どうして留学したの?留学の目的は?私が留学をした理由

留学の目的や動機はみなさん違いますよね。大学在学中に英語力を上げるためだったり、就職活動のためだったり、社会人になってからのスキルアップだったり。この記事では、なぜ私が留学をしようと思ったのかをご紹介します。

私が留学に行こうと思った理由

私が留学を決意したのは社会人3年目の春。
大学卒業後、地元の企業に就職したのですが、海外で生活したい、英語力をつけたいと思い始めたのがきっかけでした。
大学時代には国際関係を学んでいたこともあり、海外、特に南アジアに興味がありました。
海外でのボランティア活動を通して知った人々の温かさや、文化の違いの面白さをもう一度感じたいと思い、仕事を辞め、留学をすることにしました。

留学の目的はなんだった?

留学の最初の目的は英語力を高めること、そして海外での生活がどんなものかを知ることでした。
大学時代にはアジアの国々への1週間から1か月ぐらいまでの短期間での滞在はありましたが、本格的に1年から1年以上滞在したことはなかったので、人生一度きり、自分のやりたいことをやろうと思い、留学をすることに。
また、アジアばかりを旅行していたので、英語がお互いに第2言語同士の人とは伝わるけれど、実際英語をネイティブとして話す人たちと会話するときに伝わらないという悩みもあったので、英語圏での留学に踏み切りました。

留学するまでの葛藤

大学時代の夢は海外で貧しい状況にある子どもたちのためにボランティアをすること。
しかし、ボランティアだけでは生活していけません。
そこで、大学卒業後は、2-3年は企業で働いて、お金をため、社会勉強をしようと思い就職に至りました。
今後また海外に出るかもしれないのなら、地元で貢献し、家族と一緒に過ごそうと思い、地元の企業に就職。
私が就職した会社は飲食業で、日々の長時間労働と、本当に自分がやりたいことではないことを日々続けていくという葛藤がありました。
もちろん一緒に働いていたスタッフは良い人たちでしたし、海外からのお客様も多い職場だったので、英語を使う機会もあり、充実した日々であったのも事実。
しかし、心のどこかで、海外に行きたいという思いが募っていきました。

留学の目的の変化

オーストラリア1年目はワーキングホリデーという形での留学でした。
最初の4か月を語学学校で過ごし、その後はアルバイトをしたり、旅行に出かけてみたり。
とっても充実した1年を過ごし、ワーキングホリデーの期間が終わるころには、オーストラリアでの生活にも慣れ、英語でのコミュニケーションもできるようになってきていました。
そこで、英語だけでなく、現地のローカルな仕事をしてみたいと思い、学生ビザに切り替え、保育を学ぶことにしました。

留学をすると決めてから準備したこと

日本での仕事を辞めて海外に行くと決めてから、留学についてのリサーチを始めました。
どの国に行くのがいいのか、学生ビザで留学するか、ワーキングホリデーで留学するのか。
私の決断は、とりあえずワーキングホリデーで1年間生活して、海外で生活できるのか試してみようというものになりました。
オーストラリアを滞在場所に決め、準備を始めました。

なぜオーストラリアを留学先に選んだのか

留学先を決める際に私の中で迷っていたのは、カナダかオーストラリア。
ワーキングホリデーで行ける国はいくつかありますが、カナダは以前訪れたことがあったので、最初の第一候補はカナダでした。
しかし、当時カナダでの日本語の情報サイトはオーストラリアと比べると、あまり充実しておらず、現地についてから仕事が見つけられるかや、住むところが見つかるかなど少し不安に思うところがあり、カナダより日本語での情報量の多いオーストラリアを選ぶことに。
オーストラリアは、日本との時差も少ないですし、自然も多く、観光する場所もたくさん。
1年の滞在をするのに良い環境がありました。
もちろんカナダにしていれば、また違った体験ができたでしょうし、他の留学の楽しみ方があったかもしれません。
ですが、私は留学先をオーストラリアにしてよかったと思っています。

私の友人たちの留学した理由

就職前に英語力を上げておくため

私の友人の何人かは大学在学中に留学をしていました。
大学在学中に休学して留学するのはとてもいいアイデア。
彼女たちが言うには大学中に留学しておけば、在学中に語学力もアップできるし、外資系や英語を使うような企業に就職する場合も履歴書に書くことができると。
また、就職してしまってからでは、なかなか長期の留学に行くことは難ししくなってきますし、もし長期留学をする場合は一度仕事を辞めて再就職先を探さなければならないというリスクがあるので、大学中に留学をしておいたほうが多くのメリットがあるということでした。

スキルアップのための留学

社会人になってから留学した友人はやはり、仕事を辞めて来ている人が多かったです。
友人の中には看護師や、システムエンジニアなど資格を持っている人たちも多く、語学学校が終わってから、専門学校へ進学して、オーストラリアで仕事を探す予定だという人や、看護師の友人は、資格があれば、留学後でも就職しにくくなることはあまりないと言っていました。
やはり需要のある仕事であれば、留学がその後の就職のリスクになるということは少ないのかもしれませんね。

留学してよかった?

社会人3年目にして仕事を辞め、留学をした当時はいろんな不安がありました。
実際オーストラリアで1年も過ごせるのか、仕事は見つかるのか、留学後はどうするのか。
留学に行くことを踏み切れない方は同じような悩みがあるのではないかと思います。
私はオーストラリア留学をしてよかったと思っています。
1年のつもりの留学だったのが、気がつけば5年もオーストラリアで過ごすことになっていましたし。
今振り返ってみれば、留学中は本当にいっぱい笑って、いっぱい悩んで、いっっぱい悔しい思いもしました。
しかし、日本で仕事をしていた時よりも自分らしくあれたし、いつもハッピーな気持ちでした。

日本では、職場で自分の意見を言えなかったりしますよね。
特に新入社員の時はそんなことが多いのではないでしょうか。
英語圏の国では逆に自分の意見を言わないと、そこにいないものかのように扱われてしまいます。

そんな環境に慣れるまでは、自分を変えるのに大変な時期もありますが、自分の意見を自由に言えること、どんな年齢、性別、人種であっても平等に扱われる国での生活を通して、多くの学びがあったのは確かです。
私は5年間の留学ができてとても良かったと思っています。

留学は特別なものではない

留学に行くのを踏みとどまっている方の中にはお金がないとか、留学に行くほどの英語力がないとか、留学後の就職が不安など、様々な要因があるかと思います。
5年間の留学中に多くの日本人留学生とも出会ってきましたが、短期間から長期間まで、どんな留学であっても、今後の自分への投資になることは間違いありません。

資金が少なくても留学できる?

留学に行くほどのお金がなかったら、まずワーキングホリデーから始めて、現地でお金を貯めながら次の留学資金を作ることも可能。
私自身もワーキングホリデーでの最初の資金は50万円ほどでしたが、渡航後すぐにアルバイト先を見つけて働き始めることができたので、生活に困ることはありませんでした。
オーストラリアでのアルバイトの時給は結構高いので、滞在費はもちろん、あまりお金を使わなければ、貯金もできちゃいますよ。

英語力がなくても留学できる?

英語力も、最初からあったことに越したことはありませんが、現地に行って学ぶことは多いです。
ワーキングホリデーなどで来る日本人の方でも、英語とは全然関係ない分野を学んでいた方や、高校卒業後英語なんて勉強したことないという方も結構います。
そんな人でも、1年の滞在が終わるころには英語でコミュニケーションが取れるほどの英語力をつけて帰国していく人も見てきました。

留学後の就職はできる?

留学後の就職は、英語力がどれだけつくかで変わってくると思いますが、私の友人の中で、再就職ができずに困っているという話を聞いたことは一度もありません。
留学前と同じ業種の仕事につく人もあれば、自分でカフェなどを開業する人、アジア就職をする人、地元に戻る人。
みんなそれぞれ留学を通じて新たな夢が見つかり、その夢を叶えるために頑張っています。

留学後には新たな目標が見つかるかも!

留学後には自分のビジョンや目標も変わってくることもあります。
今までの自分では考えられなかったようなアイデアが浮かんでくることも。
もし留学を考えているのなら、その一歩を踏み出してみては?きっと新たな自分が見つかりますよ♪

留学の目的も動機もみんなそれぞれ。でも留学をして後悔する人はいません!

留学を通して学びたいことや、どんな経験をしたいのかはみんなそれぞれ違います。
ですが、どんな形の留学であれ、どんな目的であれ、それが間違っているということはありません。
少しでも留学したいなという思いがあったら、是非勇気を出して海外に飛び出してみてください。