ニュージーランド在住者が解説!留学で持っていくべき荷物・持ち物

留学の荷物を準備をする際、スーツケースの重量には制限があるので現地で買えるような無駄なものは持っていきたくないですよね。逆に現地に着いて持ってくればよかったと後悔しないようにニュージーランドに在住する筆者が留学の際、日本から持って行った方が良いものとあると便利なものをお伝えします。

忘れては留学できません、必要なもの

忘れては留学できません、必要なもの

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貴重品(パスポート、航空券、ビザ、保険)

パスポート(パスポートの残存期間が十分あるのか確認、ニュージーランドは滞在期間+3か月)、航空券、ビザ、海外保険は必ず持っていないと留学できませんね。
パスポートと海外保険証は紛失した時のためにコピーを取っておくことをおすすめします。
貴重品は取り出しやくく安全な所にしまって出発当日、家を出る前にダブルチェックしましょう。

どうやって持っていく?(現金、クレジットカード)

どうやって持っていく?(現金、クレジットカード)

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お金の持ち込み方は、現金、クレジットカード、円送金があります。

日本円を持ち込み現地で換金するならニュージーランド国内にある銀行での換金が日本国内で換金するよりお得なようです。

クレジットカードは何かあった時のため持っておくべき。
VISAかMastercardが定番。
ニュージーランドではスーパーやデイリーショップでもクレジットカードがつかえます。
またレンタカー予約をする場合、クレジットカードのみでの支払いだったり、宿泊施設予約の際にクレジットカードが必需だったりします。

留学期間が短くなければ1番良いのは、現地で銀行口座を作り日本から円建て送金をしてもらう方法。
現金を持ち込むより良いレートで安全に換金できます。

ニュージーランドで車の運転 (国際免許証)

国際免許証ももっていくべき。
ニュージーランドは日本とほぼ同じ交通ルールですし道は広いので運転は簡単。
ニュージーランドの免許証は、日本で取得後2年たっていれば試験を受けずに手数料のみで書き換えができます。
運転免許証は身分証明として使えるので、書き換えておくと便利。

念には念を入れて、控えは取っておこう(書類)

留学に関する書類 、学校の入学許可証、ホームスティに関する書類、学費などの領収書。
海外では日本のように手続きがスムーズにいきません。
例えば語学学校、日本で手続きが完了していたとしても現地に着いたら支払いがされていなかったとか、手続きや支払いなどの事務関係はしつこいくらい再確認した方がよいです。
それでも間違えている事はニュージーランドでは日常茶飯事。
特に領収書は何かあった時のために必ずキープしておくべきです。

勉強編

持っていくと便利(パソコン、スマホ)

持っていくと便利(パソコン、スマホ)

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大学に留学するならパソコンはマストアイテムです。
授業中に使う場合もありますし、宿題や課題の提出などでは必ずつかいます。
学校に学生用のパソコンはありますが、特に試験や課題提出前の時期になると、ほかの学生が使っていて自分の使いたいときに使えない場合があります。

スマホはWi-Fi環境たどインターネットがつかえるので日本との連絡は簡単にできますし辞書代わりに使う事ができます。
SIMフリーの携帯だとニュージーランドでSIMを入れ替えれば使用可能。
安くて月に$16くらいからのプランがあります。

その他のアイテム(文房具、参考書)

ニュージーランドの文房具は高くクオリティが低いしあまりチョイスがありません。
日本にあるようなアイデア商品的なものは一切なくペンは書ければいい、ハサミは切れればよいといった感じでシンプルなものばかり。
ちなみに消しゴムは字が消えればよいのですがニュージーランドの消しゴムはキレイに消えません。

英語が上達してくると英語で書かれた文法書、英英辞書、単語帳を使った方が英語がさらに上達しますが、まだまだ英語に自信のない人は海外では日本語の参考書や単語帳は手に入らないので、日本で使い慣れたものを持参したほうがよいです。

生活編

紫外線対策(日焼け止め、サングラス)

紫外線対策(日焼け止め、サングラス)

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日焼け止め、サングラス。
ニュージーランドの日差しは強烈。
子供もサングラスをしますし、幼稚園なんかでも外で遊ぶときは帽子をかぶり日焼け止めをつけます。
留学中は問題なくても何年か後に急にそばかすやシミができてしまったという話はよく聞きます。
日本にあるような石鹸で落とせる肌に優しいタイプのものはありませんので敏感肌の人は特に日本からの持参をオススメします。

日本製のほうが使いやすい(薬、歯ブラシ、化粧品、ワックス)

ニュージーランドにも日本のように一通りの薬はあるので現地で買う事はできます。
薬局でうまく説明できなかったり、飲み慣れたものがよい人は常備薬を持ってきた方がよいですね。
虫さされの薬や虫除けはニュージーランドの虫に効かない場合があるので気をつけましょう。

歯ブラシはとにかくブラシの部分が大きいです。
正直磨きにくく、なぜがブラシの部分にゴムがあるものもあり筆者としてはちゃんと磨けてるのか不安になります。

ファンデーションはブランドものはデパートで買えますが少し高いですね。
自分の肌の色にあった物を見つけるのも難しいかもしれません。

筆者は髪に使うワックスは日本で買います、ニュージーランドでなかなかいいものがみつかりません。
やはり日本の方が香りも良いしキープ力が違う気がします。

洋服編

洋服編

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現地でも買えるけど(ウインドブレーカー、羽織りもの)

ウインドブレーカはマストアイテム。
急に雨が降り出したり寒くなったりとニュージーランドは気候の変化が激しくウインドブレーカをカバンに入れておけば役立つこと間違いなし。
また羽織ものもマストアイテム。
南島では夏でも曇っていれば肌寒かったり、もっと南に行くと南極からの冷たい風が吹くので日差しがなければTシャツではかなり寒いです。
ニュージーランド全体でも朝晩は冷えるので羽織ものは必需品。

「Kathmandu」「Mackpac」はニュージーランド発のアウトドアブランド。
基本やや高めの値段設定ですがセールになると半額で買えます。
機能も素材もとても良いのでおすすめ。

これらも現地で買えるけど(下着、スニーカー)

下着は日本の方がクオリティが高いです。
サイズも海外のものよりぴったりフィットするはず、そして何よりかわいいものがたくさん。
筆者は必ず帰国の際は日本で下着を大量買いして持って帰ります。

スニーカーが1つあると便利、日本で買う方が安くてデザインもたくさん。
ニュージーランドの交通機関は日本ほど発達していないので車生活していない人はスニーカーが便利です。
自然も沢山あるのでウォーキングする機会は沢山あると思います。

あると便利なもの編

忘れがち(変圧器、変換プラグ)

忘れがち(変圧器、変換プラグ)

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変圧器、変換プラグ。
ニュージーランドの電圧は240vで日本は110v。
間違えて使うと一発で故障(筆者経験あり)。
コンセントも日本と違いOタイプ、ハの字型です。
変換プラグはニュージーランドでも買えますが到着してすぐ充電が必要な場合があるので日本から持っていくほうが便利。

日本でしか買えないもの(湿布、水筒)

湿布は塗り薬タイプの物はあるんですがサロンパスのような貼るタイプは薬局でも見た事がありません。

サーモスなどの軽くて保温性のある水筒もニュージーランドでは買えません。
ニュージーランドの水筒は基本プラスチック性か20年くらい前に使っていたような重たくて大きい物しかありません。
水筒はなくでもよいのですがあれば便利。
コーヒーや紅茶を家から持っていけばかなりの節約になりますね。

ニュージーランドに持ち込めないもの

出入国書類を記入するときは気をつけて!

出入国書類を記入するときは気をつけて!

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ニュージーランドの持ち込み荷物のチェックは厳しいです。
食べ物の持ち込みは必ず申請しないといけません。
ウソをついてバレるととんでもない金額の罰金をとられます。
基本、肉類、魚介類、乳製品、果物、野菜が含まれている食品は関税職員がチェック。
関税職員のさじ加減もありますしこちらの説明の仕方次第ですか場合によっては没取されることもあります。
日本のスーパーで買ったようなものは結構な割合でパスします(ふりかけやだしの素やお菓子など)。
あと泥のついたものや種、剥製なんかはアウトです。

タバコの持ち込み気をつけて!

タバコは数に制限があります。
2014年から免税範囲が変わり巻きタバコは50本までとなりました。
1カートン持ってきた場合は$97+GSTの関税が課税されるそうです。
タバコを吸う人は気をつけてください。
ちなみにニュージーランドのタバコは恐ろしいほど高く一箱(20本)で$20から$30します。
お店の中では基本吸えませんし街中では特に吸える場所が限られています。
日本でも喫煙のルールが厳しくなってきているようですがニュージーランドは日本より喫煙に厳しい環境です。
携帯灰皿を持ってきた方がよいかもしれませんね。

日本食

大都市では日本の食品が買えるお店があります。
現地のスーパーでも少ないですが日本食の陳列棚があります。
値段は大体2〜3倍。
高いので日本から調味料など持ってくるのもありですが入国の際に検査があるので気をつけましょう。

短期間の留学では日本食が恋しくなることはなかなかありませんが、長期の場合はやはり多少は日本食を持っていくことをおすすめします。
インスタントの味噌汁、お茶漬けの素、だしの素などは軽いので持っていくといつでも日本の味が楽しめて便利。
味付け海苔やふりかけはお弁当につかえます。
筆者のおすすめは粉末のスポーツドリンク、これはニュージーランドでは買うことができません。
病気の時の水分補給になるので持っていくべき。

現地調達で重量オーバーを防ごう

帰国の時は現地で購入したものやお土産でスーツケースはパンパンになってしまうので日本からの荷物はできるだけ少なく、軽くが基本。
現地でも生活用品は買えるので無理して沢山持っていかないようにしましょう。
むしろ日本では買えない現地のものを買ってみるのもよいですよ。
そのまま自分へのおみやけにもなりますね。
服や文房具なんかは海外と日本ではデザインが違いますしシャンプーやコンディショナー、化粧品の匂いなんかも海外独特だったりして良い思い出にもなると思います。
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