訪れた人を魅了する魅惑の石庭「龍安寺」

「京都で観光に行きたいけど、どこに行けばいいかな?」と思っているみなさま。学生時代に京都に通ったことがあり、京都にちょいと詳しい私MOSKがオススメの観光スポットを案内します。今回は、世界文化遺産にも指定されている「龍安寺」について紹介します。行ってみたいと思うような「龍安寺」の魅力をお伝えしていくので、ぜひ京都観光の1つの参考にしてくださいね。

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龍安寺とは?

96691:龍安寺とは?

撮影/MOSK

京都府京都市右京区の龍安寺を訪れてきたレポートの前に、まずは龍安寺について少し説明しておきます。
そうすることで、龍安寺に行った時にもっと楽しむことができますからね。

龍安寺の正式な名前は「大雲山龍安寺」です。
龍安寺はもともと特大時家の別荘でした。
それを宝徳2年(1450)に菅領細川勝元が譲り受けて寺地として、妙心寺の義天玄承を開山として創建されました。

私は何回か龍安寺には行ったことがありましたが、元々お寺ではなかったというのは今回初めて知りました。
少し意外でしたね。

いざ龍安寺へ!

96692:いざ龍安寺へ!

撮影/MOSK

龍安寺のことが分かったところで、実際に龍安寺に行ってきたレポートを記しておきます。
と、その前に龍安寺へのアクセスの仕方についてです。

龍安寺へは京都の市バスと京福電鉄を利用すると訪れることができます。

まず市バスですが、JR・近畿日本鉄道の京都駅からは市バスの50番系統に乗り、立命館大学前で下車したら徒歩7分です。

阪急電鉄の大宮駅からは市バスの55番系統に乗り、立命館大学前で下車して徒歩7分で着きます。

京阪電鉄の三条駅からは市バスの59番系統に乗り、龍安寺前で下車したらすぐです。

京福電鉄は龍安寺駅で下車して徒歩7分で着きます。

また石庭拝観者は1時間無料の駐車場もあり車でも行くことはできますが、市バスや電車などの公共交通機関を使って行くことをおすすめします。
その方が行きやすいからです。

今回私は、電車を使って龍安寺へ行きました。

出発から龍安寺の参道まで

96693:出発から龍安寺の参道まで

撮影/MOSK

今回も出発は大阪モノレール大日駅。
ここからまず南茨木駅へと向かいます。
96695:

撮影/MOSK

南茨木駅で阪急京都線に乗り換えます。
そして西院駅で京福電鉄に乗り換えて、龍安寺駅へ。
96696:

撮影/MOSK

龍安寺駅に着いたらあとは徒歩での移動です。
上の画像のように、龍安寺への案内が道順に沿って立てられています。
迷うことがないので安心ですね。
96697:

撮影/MOSK

案内に沿って道順に進んでいくと総門が見えてきます。
それを越えてさらに奥へいくと、山門が見えてきて参観受付の場所へと着きます。

拝観料を払い、いざ山門内へ一歩を踏み入れると、そこはもうそれまでの景色とは違っていました。
神秘的で、特別な場所という感じですね。

ちなみに拝観時間は、3月1日から11月30日は午前8時から午後5時まで。
12月1日から2月末日は午前8時30分から4時30分までです。

そして拝観料は大人と高校生が500円、小・中学生は300円となっています。

96698:

撮影/MOSK

どんどんと龍安寺の奥へと入っていきます。
訪れた時がちょうど桜の時期でしたので、きれいに桜の花が咲いていました。
参道から方丈へとつながる道は特にきれいでしたね。

龍安寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 龍安寺
住所 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
営業時間・開場時間 8:00−17:00(3月-11月) 8:30−16:30(12月-2月)
利用料金や入場料 大人500円 小中学生300円
参考サイト http://www.ryoanji.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

見た人を魅了する石庭!

96699:見た人を魅了する石庭!

撮影/MOSK

方丈内へ行くといよいよ石庭を目にします。

ミニ石庭

96700:ミニ石庭

撮影/MOSK

ですがその前に、ミニ石庭について紹介します。
方丈内の石庭までの通路に、ミニ石庭が置かれています。
これは石庭の模様が見えにくい方のために置かれています。
実際の石庭はもちろんもっと大きいのですが、私も少々模様は見えにくいな、と感じました。
ですからこのミニ石庭は石庭の模様を把握するのに助かりましたし、良い配慮だなと感じましたよ。

人生の中で一度は見ておきたい石庭!

96701:人生の中で一度は見ておきたい石庭!

撮影/MOSK

ミニ石庭を過ぎると石庭が目に入ってきます。
石庭ですから基本石しかないんですけど、石だけの庭でここまで心に訴えかけられるものなのでしょうか。
不思議なものです。

ここでこの石庭について少しお伝えしておきます。
龍安寺の石庭は、東西25メートル、南北10メートルの空間に白砂を敷き詰めて、15個の石を配したものです。
極端なまでに象徴化されているこの石庭の意味はいまだに謎。
見る人の自由な解釈に委ねられています。

あなたにはどんなふうに見えますか?

96703:

撮影/MOSK

ちなみに、私と比べるとこんな感じです。
結構、龍安寺の石庭って大きい。

座って眺める

96704:座って眺める

撮影/MOSK

石庭は座って眺めることもできます。
座ることによって、自然との一体感を感じることができ、石庭をまた違った見方で見ることができますね。

石庭ではない方に回ると……

96705:石庭ではない方に回ると……

撮影/MOSK

方丈の裏手側へ行くと自然が豊かでした。
そこであるものを発見します。

銭形のつくばい

96706:銭形のつくばい

撮影/MOSK

なんと銭の形をしているつくばいが置かれていたのです。
これは水戸光圀の寄進と言われています。

ですが、こちらに置かれているつくばいは本物ではなくレプリカでした。

侘助椿

96708:侘助椿

撮影/MOSK

つくばいを過ぎて進んで行くと、日本最古と言われる侘助椿がありました。
この侘助椿は秀吉が賞讃したと伝えられています。

龍安寺の魅力は石庭だけではない

96709:龍安寺の魅力は石庭だけではない

撮影/MOSK

方丈をあとにして、「さて、石庭を見たしもう帰るか」とはなりません。
龍安寺は石庭が有名ですからそう思ってしまう気持ちも分かりますが、実は他にも魅力的なスポットはあります。

龍安寺内は思っているよりも広く、様々な場所が見どころです。
その中で一番大きな見どころである鏡容池を紹介します。

鏡容池

96710:鏡容池

撮影/MOSK

大きな池ですね。
僕も初めて龍安寺に来た時は驚きました。
こんな大きな池が境内にあるとは知らなかったからです。
池がの周りに桜の木が植えられていて、桜の花が咲いているのがきれいでしたよ。
緑も鮮やかで、自然を感じるには良いスポットですね。

龍安寺を訪れた時は、ぜひ鏡容池もじっくり見てみてください。
きっとここでしか感じることができないことが感じられますよ。

鏡容池の住所・アクセスや営業時間など

名称 鏡容池
住所 京都府京都市右京区龍安寺池ノ下町1
営業時間・開場時間 龍安寺に準ずる
利用料金や入場料 龍安寺に準ずる
参考サイト http://micro.rohm.com/jp/rohm-saijiki/ryoanji/closeup/closeup02.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ちなみに……

96711:ちなみに……

撮影/MOSK

鏡容池をあとにして山門から出てきて、龍安寺から帰路につきます。

さて、ここでちょっとプラスな情報を1つ。
実は龍安寺の周辺は有名な寺院などがたくさんあります。
その中の1つの金閣寺には上の画像の道をまっすぐに歩いていくことができるのです。
龍安寺に行って、まだどこかへ行きたいなという時は、金閣寺へ行ってみてもいいかもしれませんね。

金閣寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 金閣寺
住所 京都府京都市北区金閣寺町1
営業時間・開場時間 9:00−17:00
利用料金や入場料 大人400円 小中学生300円
参考サイト http://www.shokoku-ji.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

不思議を感じる石庭を見に!

96712:不思議を感じる石庭を見に!

撮影/MOSK

今回は時期が時期でしたので桜がきれいでしたが、別の季節に行けばまた違った魅力のある龍安寺を感じることができると思います。
四季を感じることができるスポットは良いですね。
また何と言っても、石庭には魅力がありました。
みなさんもぜひ、一度じかに見てみることをおすすめします。