インド観光なら次はここ!「バンガロール」で見たい絶景10選

バンガロールはインドの南西部カルナターカ州の州都で標高920mに位置し、都市圏人口が1,000万人を超えているインドでも第4位の大都市圏なのです。アジアの中でもIT技術の革新などでインドは群を抜いていると言われています。そのインドでも有数のバンガロールで見た絶景10選を紹介しましょう。

近代的なデザインのビルが並ぶバンガロールの街

近代的なデザインのビルが並ぶバンガロールの街

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バンガロールの郊外に位置するホワイトフィールド地区にある近代的デザインの建築物です。
この一帯は経済や娯楽の中心的なホールや会合の場所として使われていて、新たな情報や機運の発信基地としての役目を持っています。
高原の穏やかな気候も助けて周囲には国営の重工業や宇宙産業、防衛産業、航空産業などの工場が設立されIT産業の発展にも拍車をかけていっているのです。

夢の宮殿のようなカルナターカ州庁舎

夢の宮殿のようなカルナターカ州庁舎

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まるで王国宮殿のようなカルナターカ州庁舎で、ネオ・トラヴィタ様式の建築物です。
近くにはカボン宮殿があります。
バンガロール市域の人口だけで850万人を超えていて、その増加率も高くインドの主要都市の中でトップなのです。
カンナダ語を公用語として話す人々が38%で、他にはタミル、テルグ、ヒンディー語がつかわれ、ホワイトカラー従事者は英語を使うといった複雑な環境ですが、街のシンボルを見上げる人々はみんな穏やかですね。

植物園ラルバーグパーク

植物園ラルバーグパーク

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ラール・バーグ植物園です。
緑が豊かでバンガロールには他にもカボン公園などの都市公園が整備されているのでインドの庭園都市とも呼ばれるのですね。
中には色とりどりの花々に満ち溢れていて、花を寄せ植えして花びらによるレッドフォートというムガール帝国時代の要塞を創っていたり、デリーのインド門を再現していたり、花によるピアノやギター、ティンパニーといった楽器を創っていたりと花の芸術的な作品も見ることができます。

豪華なキング宮殿の正門

豪華なキング宮殿の正門

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美しい街のマイソールはマイソール王国としてたくさんの宮殿がありますが、その多くはホテルとなったり、学校やオフィスになったりと利用されているのです。
高級ホテルですがラリタマハルやパレスホテルなら、マハラジャになったつもりでかつての宮殿を自由に出入りする気分を味わえますよ。
これは現在も王宮として使われているマイソール宮殿の正門です。
ちなみに現在のマハラジャは2015年に養子で入った20代の若い方ですよ。

豪華絢爛なマハラジャの宮殿マイソールパレス

豪華絢爛なマハラジャの宮殿マイソールパレス

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マハラジャの宮殿マイソールパレスです。
100年を経過していますが、どこをとってみても保存状態はとてもよく豪華絢爛な造りはこれからも人々を楽しませてくれるでしょう。
この建物は閉館近くになると5万個と言われる電飾に飾られてライトアップします。
楽隊による生演奏もBGMも加わり、その美しさはディズニーランドに負けていません。
鮮やかな宮殿が夜空をしばらく輝かせているのに見とれていると思うと午後7:45と同時に一斉に消灯されます。

バンガロール宮殿

バンガロール宮殿

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マイソールのマハラジャが建てたバンガロール宮殿です。
19世紀のチューダー王朝のスタイルでイギリスのウインザー城がモデルになっています。
宮殿の造りと庭の配置がとても似通っているのです。
前身は1537年にケンペガウダが建てた泥レンガの城壁をマイソール王国の支配者であるスルターンとアリーが1971年に頑丈な石造りに再建したのですね。
内部が木造になっていてインドでは珍しく、ティプ・スルターンの肖像や資料が展示されているのです。

バンガロールのシヴァ寺にあるシヴァ神の像

バンガロールのシヴァ寺にあるシヴァ神の像

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シヴァはヒンズー教の主要3神のひとつで破壊や再生を司どる神とされています。
特にシヴァ派の中では世界の創造、維持、再生を司るので最高神として位置づけているのです。
女神を重要視するシャクティ派ではパールヴァティ―という女神がシヴァのパートナーであるとしています。
第1の修行者とされヨーガや瞑想と芸術の守護神でもあるのですね。
バンガロールのシヴァ寺へ行くとシヴァ神が様々なスタイルで表現されているのを見ることができます。

カルナターカ州最高裁判所

カルナターカ州最高裁判所

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赤い土色に塗られたカルナターカ州最高裁判所です。
どこの国でも争いごとは発生するものですが、最近ではカルナターカ州とタミル・ナドゥ州の民衆がカベリ川の水利権をめぐって争い、それをカルナターカ最高裁が判断を下したことでバンガロールの街中で暴動が起こったという事件がありました。
いつの時代も判決を下して社会を治める裁判所は権威のある姿を留めている必要がありますね。
赤は永遠と絶対的な力を示す色でもあるのですよ。

ジャガーン・モハンパレス宮殿美術館

ジャガーン・モハンパレス宮殿美術館

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1861年にマハラジャのワデラーが建てたジャガーン・モハンパレスという宮殿です。
現在は一部をホテルとして、他を美術館として利用されています。
海外からの芸術品が多く集められて展示されていますが、新旧の混在する中には素晴らしい作品があるのですよ。
他の美術館でも多い条件ですが写真撮影を完全に禁止しているので注意です。
出入り口では携帯電話等も厳重に預けられます。

ヒンズー教寺院の入り口付近の光景

ヒンズー教寺院の入り口付近の光景

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ヒンズー教寺院の入り口付近の光景ですが、これはちょうど入り口真上のピラミッド型の屋根です。
斜面には象の頭の神ガネーシャやサルの顔をしたハヌマーンなどヒンズー教の神とおぼしめす姿の偶像が彫刻されています。
シヴァ神を筆頭にマハーカーラ―、パールヴァティ―、ブラフマー神など多彩な神々があり、信仰深い民衆が毎日のように訪れて拝礼しているのです。
宗教で固まっている人はこうと決めたら曲げないところがあり戒律は守るが社会の変化に順応していかない面もあるのですよ。
日本人も同じかもしれません。
しかし、望むところはみんな平和なのですね。

バンガロールを後にして

バンガロールは世界の先端を行くIT技術を持っており、今や各種産業の先進都市と言っても過言ではないのです。
かたやヒンズー教がもたらしたカースト制度は未だに残っているし、素晴らしい史跡が多く残存している混沌とした都市ですね。
しかし、人々はおおらかで人情深い面もあり学ぶことが多いですね。
ぜひご自分の心身で感じ取ってください。
GoodLuck!
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