まるで桃源郷?滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUMに広がる桜の絶景!

日本六古窯のひとつ、信楽焼の産地である滋賀県甲賀市信楽町。その山奥にある美術館、MIHO MUSEUMをご存知でしょうか。今回は滋賀県在住ライターの私、hitoyoが地元の人だけでなく、国内外からも多くの観光客が訪れるMIHO MUSEUMの桜の絶景と地元の人が大切に守っている桜スポットをご紹介します。

MIHO MUSEUMのアクセス方法は?

97141:MIHO MUSEUMのアクセス方法は?

撮影/hitoyo

それでは、早速MIHO MUSEUMに出発しましょう。

最寄りのICは新名神高速道路信楽IC。
ただし名神高速道路利用の場合は栗東IC下車、名阪国道利用の場合は壬生野IC下車が便利です。

公共交通機関利用の場合はJR石山駅へどうぞ。
駅の南口から、MIHO MUSEUM行きの直通バスが出ています。

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撮影/hitoyo

MIHO MUSEUMは無料駐車場も完備。
ただし特に桜の時期は混雑するため、別の臨時駐車場に誘導されることがあります。

その場合も駐車場とMIHO MUSEUM間を往復する無料シャトルバスがありますのでご安心ください。

待っていたのは、絶景の桜並木

97226:待っていたのは、絶景の桜並木

撮影/hitoyo

MIHO MUSEUMの門をくぐった先に現れるのは両脇に並ぶ多数の桜。
滋賀県の中でも信楽は標高が高い場所です。
そのため、他の地域に比べて桜の開花時期もやや遅め。
最後まで春の名残を楽しめる嬉しいスポットです。
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撮影/hitoyo

さらに足を進めると、ますます広がる桜並木。
幻想的な雰囲気を醸し出しています。
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撮影/hitoyo

桜の美しさに見惚れ、多くの方が写真撮影をされていました。
ただし、安全面から三脚や自撮り棒の使用は禁止されています。
写真撮影時にはご注意ください。
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撮影/hitoyo

桜を堪能できるのは、メイン通りだけではありません。
少し脇道に入った先にも桜スポットを発見。
桜を見上げる贅沢な時間。
ゆっくり写真を撮りたいときは、少し寄り道してみてはどうでしょうか。

目の前に現れたのは、大きなトンネル

97229:目の前に現れたのは、大きなトンネル

撮影/hitoyo

桜並木を歩き続けると、今度は目の前に大きなトンネルが現れます。
まるで吸い込まれそうな大きな空間。

世界的に有名な建築家、イオン・ミン・ペイ氏の設計によって建てられたMIHO MUSEUM。
自然と建築美の調和を感じられる場所です。

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撮影/hitoyo

トンネルの中に入り、少し歩いたらぜひ立ち止まって振り返ってください、トンネル内部に僅かに反射する、神秘的な桜のピンク色。
今、歩いてきたばかりの桜並木がどこか違う世界のように見えるはず。

トンネルの先には吊り橋と美術館が

97231:トンネルの先には吊り橋と美術館が

撮影/hitoyo

トンネルを抜けた先で出迎えてくれたのは、壮大な吊り橋。
滋賀県に住んでいる私も、どこか全く違う土地に来たかのような錯覚を起こします。
それもそのはず、実は、MIHO MUSEUMの建築テーマは「桃源郷」。
その言葉に…納得です。
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撮影/hitoyo

吊り橋の先にようやく美術館を発見しました。
桜並木やトンネル、吊り橋までは無料ですが、美術館に入るためには入場料が必要です。
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撮影/hitoyo

この日に開催されていたのは「和ガラスの美を求めてー瓶泥舎コレクションー」「古代オリエント美術の愉しみーエジプトから中国までー」。
美術館としての評価も高く、私立美術館の中では日本最大級レベルとも言われています。

MIHO MUSEUMの住所・アクセスや営業時間など

名称 MIHO MUSEUM
住所 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
営業時間・開場時間 10:00-17:00 (入館は16:00迄)
利用料金や入場料 大人: 1,100円 / 高大生: 800円 / 小中生: 300円
参考サイト http://www.miho.or.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

電気自動車を活用してスムーズな探索を

97234:電気自動車を活用してスムーズな探索を

撮影/hitoyo

入り口から美術館の建物までは、500mほど距離があります。
ゆっくり歩きながら桜並木を堪能するのも良いですが、高齢の方や妊婦さんなど歩くことが大変な方のために電気自動車での送迎が行われています。
料金は無料。

乗車場所は、入り口すぐのレセプション棟前。
一度に乗車できる人数に限りがあるため、混雑しているときは乗車場所にある椅子に座って待つことになります。
この日は空いていたため、私も乗ってみることに。

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撮影/hitoyo

こちらは電気自動車からの風景。
ゆっくりとしたスピードで桜並木を通っていきます。
揺れを感じることもほとんどなく、快適な乗り心地でした。

下車場所は、美術館の階段下。
ただし階段の上り下りが苦手な方の場合、さらに上、美術館の入り口前まで連れて行って貰うこともできます。
老若男女に優しい美術館という印象を受けました。

もうひとつの桜スポット・畑のしだれ桜へ

97259:もうひとつの桜スポット・畑のしだれ桜へ

撮影/hitoyo

MIHO MUSEUMの桜を堪能した後に、ぜひ訪れて欲しい場所があります。
それがMIHO MUSEUMから車で約15分。
地元の人たちが大切に守り続けている桜の木、「畑のしだれ桜」です。

臨時駐車場に車を停めて、地元の人しか通らないような小道を歩いて登ります。

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撮影/hitoyo

実は、信楽町は滋賀県有数のお茶の産地。
樹齢400年を超えるしだれ桜のピンクと、お茶畑を彩る緑が春の訪れを感じさせてくれます。

MIHO MUSEUMが人工的な美しさと桜のコラボだとすれば、こちらは完全なる自然美。

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撮影/hitoyo

少し小高い場所から見下ろすしだれ桜もまた素敵なもの。
砂利が敷いているスペースもあり、レジャーシートやお弁当を持ち込んでお花見をすることも可能です。

この日は地元の学生さんをはじめ、家族連れなど様々な年齢層の方が訪れていました。

畑しだれ桜の住所・アクセスや営業時間など

名称 畑しだれ桜
住所 滋賀県甲賀市信楽町畑
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.ac-koka.jp/miyakoshidare/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

大自然の中で桜とアートを感じませんか?

滋賀県の中でも自然豊かな場所である甲賀市信楽町。
地元民でも別世界のような雰囲気を感じるMIHO MUSEUMは観光で訪れた方にとっても滋賀県のイメージを大きく変える場所になるはずです。
桜の時期には、甲賀市信楽町へぜひお越しください!