【北海道の絶景】激流ラフティング!ニセコの自然を肌で感じる

札幌生まれで札幌在住、バイク大好き文筆家・写真家の吉田匡和です。

ようやく北海道にも桜前線が上昇してきました!

爽やかな風に誘われて、ニセコにツーリングに行ってきましたよ。

今回はラフティングにも初挑戦します!

楽しいこと100%な旅が始まりますよ~

ツーリングルート

97378:ツーリングルート

撮影/吉田匡和

札幌からニセコまでは、国道230号線を使って約2時間半。
それほど遠くはありません。
逆にいえば旅を楽しむ間もなく、あっという間に到着してしまいます。
そんなワケで桜を求めつつ、太平洋側を遠回りをしてニセコを目指します。

海の駅ぷらっとみなと市場

97379:海の駅ぷらっとみなと市場

撮影/吉田匡和

札幌を出発して、まずは苫小牧市の「海の駅ぷらっとみなと市場」に立ち寄りました。
朝7時から開店し、海鮮などの販売や、食堂などのテナントが多数入っています。
たくさんの人が朝食を食べに来ていますよ。

豪華な朝食を楽しむセレブなファミリーたち

97380:豪華な朝食を楽しむセレブなファミリーたち

撮影/吉田匡和

家族連れから「僕、マグロ丼が食べたい」「じゃぁ、俺は海鮮丼にしよう」などの会話が聞こえます。
一家の朝食代を合計すると、8000円くらいになっているじゃないか!

見た目は庶民なのに、本当はどんだけセレブなの?

もしかしたら、自分以外は全員“富裕層”なんだべか?

気温も桜前線も上昇中

97381:気温も桜前線も上昇中

撮影/吉田匡和

室蘭や登別などの太平洋側は札幌と比べて温暖な気候で、桜も早く開花します。
ここ数日良い天気が続いていたので、道路脇の桜が満開でした。
5月下旬くらいには、桜前線が最北端の稚内にも到着するでしょう。

北海道最古「市立室蘭水族館」

97382:北海道最古「市立室蘭水族館」

撮影/吉田匡和

「イェーイ!」

年甲斐もなく浮かれているのは、市立室蘭水族館に来たことで、これまでに訪れた水族館が20か所に到達したから。
全国には100か所近くの水族館があるそうなので、すべて訪れてみたいです。

ちなみに静岡県の「沼津港深海水族館」に行こうと思って、間違って“焼津港”に行ってしまったことがあります。
あの時は焦った!

生け簀のような展示物

97383:生け簀のような展示物

撮影/吉田匡和

昭和28年6月に開館した室蘭市立水族館は、北海道で最古の水族館です。
室蘭近郊を中心に、道内外の海洋生物が約120種、3,300点展示されています。

物珍しさはなく、展示方法もオールドスタイル。
近海の魚なんて生け簀状態で、「すごい」というより「おいしそう」という感じ。

97384:

撮影/吉田匡和

入園料が300円と破格だったり、遊園地があったり、小さいながらもツボを抑えた水族館です。
近くには室蘭の美味いものが食べられる「屋台村」もあるので、誰もが楽しめますよ。

ブタを襲うコックが目印のレストラン

97385:ブタを襲うコックが目印のレストラン

撮影/吉田匡和

「ランチに何を食べようかな」考えながら走っていると、コックが包丁を持ってブタを追いかけている看板を発見!しっぽをつかまれて「もうダメだ」という切ない表情に心を惹かれ、ここで食べることにしました。

伊達市の隠れグルメ「黄金豚」を食す

97386:伊達市の隠れグルメ「黄金豚」を食す

撮影/吉田匡和

伊達藩出身の人が入植したことから由来する「伊達市」は、北の湘南(恥ずかしいネーミング!)と呼ばれる温暖な街です。
ランチに選んだのは、黄金豚のハンバーグ定食。

伊達市内でしか流通していないという「黄金豚」は、チーズを作るときに出る清乳をブタに飲ませているため、柔らかい肉質になるそうです。

97387:

撮影/吉田匡和

熱した鉄板に載ったハンバーグに、たっぷりな野菜。
まさにジューシーで、ヘルシーで、セクシーな逸品です。
ご飯大盛も同額880円という、大食いさんにはコストに見合うメニューだと思います。
黄金豚も牛肉に劣らないおいしさ。

現在の店主は父親である先代の店を継いだそうで、インパクトのあるブタとコックのイラストの意味も、もはや不明なのだとか。
興味がある方は、寄ってみてください。

白と蒼の世界

97388:白と蒼の世界

撮影/吉田匡和

伊達市から内陸に向かい、一路ニセコを目指します。
残雪の羊蹄山と洞爺湖の青さが、美しいコントラストを見せています。
冬季間、洞爺湖には30分おきに遊覧船が就航中。

中央にある無人島の中島には、1950~60年代に人間によって運び込まれたエゾシカが繁殖し、約250頭が棲みついています。

バイクに乗ると10代の気持ちが蘇る

97391:バイクに乗ると10代の気持ちが蘇る

撮影/吉田匡和

日中は暑く感じていた気温が、夕暮れが近づくとともに一気に下がってきました。

身体がむき出しのバイクは、空気の匂いや温度を通じて、自然を肌で感じることができます。
この感覚が楽しくて19歳で免許を取って以来、バイクを手放せません。

97392:

撮影/吉田匡和

どこまでも高い空と大地にそびえる羊蹄山。
北海道らしいワンシーンです。
暗くなる前に目的地であるニセコを目指します。

キャンプで一夜を過ごす

97393:キャンプで一夜を過ごす

撮影/吉田匡和

昨晩はニセコ町内の蘇我森林公園でキャンプをしました。
この公園は、コンビニも温泉も近いという優良物件です。
快適すぎて朝食はサンドイッチという、キャンプらしからぬメニューになってしまいました。

さあ、自然の懐に飛び込もう

97394:さあ、自然の懐に飛び込もう

撮影/吉田匡和

今回のメインイベント、ラフティングを開始します。
ラフティングとは、ゴムボートで急流を下るアクティビティで、環境の良さからニセコには多数のツアー会社が存在します。

その中から今回選んだのはNOASC。

『期間限定特別価格 激流の春が来た♪ニセコ尻別川ラフティング+ツアー写真+温泉9500円→5400円♪』という謳い文句が決め手でした。

千葉県出身のガイド「タカさん」

97395:千葉県出身のガイド「タカさん」

撮影/NOASC

ドライスーツに着替えてバスに乗り込みます。
本日のガイドは千葉県出身・ニセコに移住して7年目のタカさん(41)。
テンション高く案内してくれますよ~

クルーたちよ、パドルを合わせろ!

97397:クルーたちよ、パドルを合わせろ!

撮影/NOASC

15分ほどバスに揺られ、出発地点である尻別川上流に到着。

高校2年生の娘さんとお父さんの仲良し親子、ご夫婦なのか、きょうだいなのか仲睦まじいお二人、北海道好きが高じて道外から移住された女性1名、さすらいの文筆家1名、それにガイドのタカさんを合わせた7名がボートのクルーです。

力を合わせなくては前に進めません。
パドルを合わせてと雄叫びを上げて士気を高めます。

「うぉー」

97398:

撮影/NOASC

漕ぎ方や、危険回避の方法のレクチャーを受けた後、自分たちでボートを川におろします。
タカさんいわく「自分で運ぶのも料金に含まれている」のだとか。

思った以上にボートが重いうえに足元が悪いので慎重に運びます。

余裕のクルーたち

97399:余裕のクルーたち

撮影/NOASC

まずは着水完了。

この日は真夏並みに暑く、川の上でも寒さを感じません。
春は雪解け水が川に流れだすので激流になりやすいのですが、天気がよいせいか穏やかに流れています。

ワクワクゾーンに突入

97400:ワクワクゾーンに突入

撮影/NOASC

時折出くわす激流(ワクワクゾーン)もなんのその。
力を合わせて100%の推進力で乗り切ります。
最初はぎこちなかったクルーのリズムも、息が合うようになってきました。
97401:

撮影/NOASC

「激流といってもこんなものか。
最初から最後までグワン、グワン揺れるのかと思ってたぜ」と拍子抜けしましたが、思えば、その状態で揺れ続けていたら、体力も気力も持ちませんね。

尻別川の逆襲

97404:尻別川の逆襲

撮影/NOASC

そんな気持ちを察したのか、「なめてんじゃねーよ!」とばかりに最大級のワクワクゾーンに突入!写真左側に乗っているハズが、水しぶきで姿が消えてしまいました!

ミネラルたっぷりな尻別川のオイシイ水が、目にも口にも耳にも入り込む大惨事に!

97403:

撮影/NOASC

隣の方に「大丈夫ですか」と心配されるくらい水を浴びました。
余裕を見せるものの、実は耳に水が入って、頭の中でゴボゴボいってます。

そして思い出が一つ増えた

97406:そして思い出が一つ増えた

撮影/NOASC

無事、川を制覇してラフティング終了!

危険防止のためカメラは持ち込めませんでしたが、後ろに大きく羊蹄山がそびえていたり、人が立ち寄れない岸辺に桜が咲いていたり、ボートの縁に座って川に足を付けて冷たさを感じてみたり、クルー同士でおしゃべりしたり。

とてもとても、楽しい時間を過ごすことができました!

自然の懐に抱かれてこそ、北海道の良さが分かる

97409:自然の懐に抱かれてこそ、北海道の良さが分かる

撮影/吉田匡和

北海道には、ラフティングやカヤック、スノーシューといった四季折々の自然を楽しめる要素がふんだんにありますし、知識や道具がなくても参加できるツアーもあります。
参加費はかかりますが、日常では味わうことができないプライスレスな経験ができます。

ぜひツアーなどに参加して、北海道の素晴らしさを感じてみてください。

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