年中パラダイス!常夏の国・シンガポール留学の魅力

東南アジアに位置する、常夏の国・シンガポール。シンガポールと聞いてまず頭に思い浮かぶのはかの有名な「マーライオン」でしょうか? 「マリーナベイサンズ」もありますね。他にも「ユニバーサルスタジオ」や「動物園」など、さすが観光大国といっただけの観光地は目白押し。そんなシンガポールですが、留学するとなるとまた話は別です。今回は、ヨーロッパでもなくアメリカでもイギリスでもオーストラリアでもない、シンガポールに留学することのメリットをお話出来たらなと思います。

常夏のパラダイス・シンガポール

常夏のパラダイス・シンガポール

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皆さんはシンガポールという国にどういったイメージをお持ちでしょうか。

シンガポールと言えば観光大国。
中でもマーライオンやマリーナベイサンズホテルなどは有名ですよね。
東南アジアの一角に位置するシンガポールは常夏の国。
オーストラリアなどに比べて湿度も高いですから、非常に日本の夏と良く似ています。

私もひとり旅行を決行したことがありますが、街中にゴミひとつ落ちていないとても綺麗な国でした。
日本人には住みやすいかもしれませんね。

日本人にとって住みやすいシンガポール

日本人にとって住みやすいシンガポール

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観光としては有名地ですが、留学するとなると話はまた別ですよね。
まずはシンガポール留学についてお話する前に、その国の理解を深めるところから始めていきたいと思います。

こじんまりとした「人口・面積」

シンガポールは世界地図を広げてみると、ドット程度のほんの小さな国家。
面積は約719㎢、人口は約561万人程度です。
なんと東京都全体よりも小さい敷地で、人口は半分以下なのですね。
これには驚く方も多いのではないでしょうか。

しかし小さいとだけあって観光地から他の観光地への移動も公共交通機関にて容易ですから、休日などにリフレッシュするには良いかもしれませんね。
ユニバーサルスタジオがあるセントーサ島も、市内からすぐに行くことが出来るのも魅力的です。

すぐに馴染むことが出来る「民族」

シンガポールといえば東南アジアの国家ですが、気になるその民族構成はと言えば、7割ほどが中華系と言われています。
そして残りがマレー系、インド系など。
私のシンガポール人の友人でもやはり大半が中華系、そしてマレー系もいますが、こういったことは日本では中々見られませんから、良い経験になるかもしれませんね。

日本人ももちろん顔立ちはアジアですから、欧米諸国に留学をするよりもすぐに馴染むことが出来そうです。

日本人には欠かせない「食文化」

シンガポールの食事は、何を取っても非常に美味しいものです。
「日本人好みの味付け」といったところでしょうか。
アジアの中では物価が高いと言われるシンガポールですが、日本よりかは僅かに安い程度ですから日本人としてはそう気になりません。

シンガポールに留学をすれば太ること間違い無し。
食は毎日欠かせないものですから、他国への留学という観点においては、とても重要な項目となってきます。

伝説が蘇るシンガポールの「由来」

私たちは日本人として、何故「日本」と呼ばれるようになったのか考えたことはあるでしょうか。
少なくとも誰もが知る話でないことは確かですよね。

シンガポールという国名は、サンスクリット語で「ライオンの町」という意味です。
そう考えると、マーライオンが国のシンボル的存在となっているのも頷けますね。
「シンガ」がライオン、「プーラ」が町・都という意味で、シンガポールとなったそうです。

その由来についてですが、シンガポールがその昔、スマトラの国に支配されていた頃。
やってきた王子がこの島でたてがみを持った生き物に出会ったことからシンガポールと名付けられました。
それがライオンだとされたわけですが、シンガポールには野生のライオンはいないと言われていますから、実際には何を見たのか、非常に興味深いところですね。

シンガポール留学のメリット

シンガポール留学のメリット

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そんな常夏の国・シンガポール。
日本人がこの国を留学先として選ぶことのメリットは、たくさんあります。
以下ではそれをご紹介していきますので、悩んでいる方はぜひご参照下さい。

航空券の安さ

なんと言っても、こちら。
航空券の値段は、留学全体の費用にも非常に大きな影響をもたらします。
例えば航空券が往復3万円程度で済むものと、10万円程もするものでは総額がかなり変わってくるのです。
私は留学先がニュージーランドやオーストラリアだったためLCCを利用して7万円前後でしたが、カナダや北欧などに行った友人などは航空券の高さに疲弊していました。

さて、気になるシンガポール行き航空券ですが、おおよそにして往復5万円前後。
しかしこれは通常の航空会社を利用したときの場合ですから、LCCにすれば更に安く行くことが出来ますね。
ただ、もしその差が僅かであれば、通常の航空会社を選ぶことをお勧めします。
何故なら、LCCには受託荷物が含まれていない場合がほとんどであるため。
留学は旅行とは違いますから、荷物もそれなりに増えてくると思います。
LCCで航空券自体の値段が低くても、荷物の重さによって最終的な通常の航空会社よりもコストが掛かってしまった、というようなことを避けましょう。

時差が少ない

留学期間が短期であっても長期であっても、必ず日本にいる友人や家族と連絡を取ることになるかと思います。
そのときに気にしなくてはならないのが時差です。

私はオーストラリアにいた際は1時間~2時間の時差でしたから、いつでも連絡を取ることが出来ました。
しかしニュージーランドと日本では3時間~4時間の時差が生じるため、やはり朝や夜など、自分が特に自由だと思われる時間帯に日本が深夜だったり日中だったりして、気を遣うわけです。

シンガポールはサマータイム制は実施していない国家ですから、時差は常に1時間。
日本の方が早く進んでいます。

多言語に触れられる

シンガポールでは、アメリカやイギリス、オーストラリアなどでは中々経験出来ない体験もすることが出来ます。
先述した通り、シンガポールは大半が中華系、そしてマレー系やインド系の民族から成り立つ国家。
なんと公用語は4つもあります。
日本語のみが公用語として設定されている日本人としては、中々信じられない話ですよね。

そんなシンガポールの公用語は、英語、マンダリン(北京語)、マレー語、そしてタミル語。
駅に行くだけで、駅名の表示が多言語で表記されていたりします。
留学や旅行でシンガポールを訪れる日本人にとっては嬉しいことです。

小さな国の中、擦れ違う人たちが多種多様な言語を話している様は、非常に魅力的ですよ。

また、シンガポールの公用語のひとつで英語がありますが、彼らは中国語などのイントネーションが強いSinglish(シングリッシュ)というユニークなアクセントを持った英語を話します。
慣れるまでに少々時間が掛かるかもしれませんが、世の中にはたくさんの英語が存在するのだと実感出来る、貴重な機会になりますよ。

極力疎外感は覚えない

シンガポールに住む彼らは当然私たち日本人と同じアジア人です。
また、街を歩いていると分かりますがとても綺麗な国家でもあるため、日本人にとっては馴染みやすい国と言えるでしょう。

しかしその中で海外の雰囲気はしっかりと持っていますから、留学先としては非常にお勧めです。

治安が良い

例えばフィリピンやインドネシアなど、リゾート地でありながら治安が不安というような国々も、東南アジアには多くあります。
その中でもシンガポールという国は、比較的治安が良いことで有名。

私自身、旅行をした際は夜まで出歩いていても身の危険を感じることはありませんでした。
恐らく、観光大国ということもあり、都心では観光客が夜まで街を賑わせているからだと思います。
しかしやはり、ひとり歩きは注意するに越したことはありませんから、最低限の保身はして下さいね。

食事が美味しい

こちらも先述しましたが、何よりもシンガポールは食が素晴らしいのです。
メインからデザート、スナックまで何を取っても美味しいのがとても魅力的。
「勉強しに行くのが目的だから食事は別に…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの食事という部分は、留学する際に非常に重要なポイントとなってきます。

私が留学してきた中でも、食にストレスを抱え帰国に至ってしまうケースなども見てきました。
それは何故かというと、食事は毎日取らなければならないものだからです。
それ故、食事が体に合っていないということは、つまり、毎日少しずつストレスを受け続けるということに成りかねません。

目的は勉強そのものかもしれませんが、留学は体が資本。
食を楽しめるというのは留学においてとても大事ですよ。

語り尽くせないのがシンガポール

語り尽くせないのがシンガポール

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上記において様々なメリットを表記しましたが、これ以外にもシンガポール留学の魅力はまだまだあります。
日本に比べ遥かに小さな国家であるにも関わらず凄いことですよね。

何より観光大国ですから、休日の度に外に出るのが楽しくなってしまいそうです。
都市の中心にはマーライオンやマリーナベイサンズホテルがあり、少し郊外には動物園。
更にセントーサ島まで行けば綺麗なビーチまであります。
リトルインディアやチャイナタウン、アラブストリートなど、多言語国家というのが分かるエリアも盛り沢山。
歩いているだけで楽しくなりますよ。

日本では出来ない新しい経験をして、シンガポール留学を楽しいものにしましょう。

グローバル化の現代だからこそ

グローバル化が進んできた近年。
特に東南アジアでは英語が全く通じないということが少なくなってきました。
そして日本にとって、2020年には東京オリンピックが開催されるという大きな年も近付いてきています。
そんな今だからこそ、多言語に触れられるシンガポール留学は魅力的ですよ。
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