大阪天保山は遊びの宝庫!おすすめスポット一挙紹介

娯楽とフードの都市である大阪には、多くの観光スポットが存在しています。

その中でも一際満足度の高いスポットといえば、大阪市港区の周辺です。

圏外の観光客や海外からの旅行客まであらゆる層に大人気なこのスポットの魅力を、関西専門の観光ライターであるこの賀川奈伸雄がご紹介致します。

お出かけの準備、できていますか?

天保山はどこに?

98237:天保山はどこに?

撮影/賀川奈 伸雄

大阪市営地下鉄中央線に乗り、大阪港駅へ下車。

大阪の漁業を支えている大阪湾から吹く風はさわやかで気持ちがいいです。

天保山はここから歩いてわずか5分。

道もまっすぐなので迷う自信がありません。

駅の階段を降りたらそのまま直進しましょう。

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撮影/賀川奈 伸雄

というわけで、あっさり天保山へと到着しました。

え? どこにも山なんてないじゃないかって? 

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撮影/賀川奈 伸雄

いいえ、これこそが日本一低い山、天保山。

標高わずか4.5m、大の大人どころか子どもでも簡単に頂上まで登ることができてしまう、非常にやさしい山なのです。

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撮影/賀川奈 伸雄

なぜこのような山が存在しているのか、それは江戸時代に実施された安治川の治水事業がきっかけ。

この工事の際に発生した大量の土砂を入港の目印として使うため、山として形を整えたというのが天保山誕生の経緯なのです。

おそらく、このような理由で生まれた山はこれぐらいのものでしょう。

なにはともあれ、それから200年近くが経過した現在でも名所として大阪の人々に愛されているのですからすごいものです。

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撮影/賀川奈 伸雄

日本一低いこの山ではありますが、天保山公園から眺める大阪湾の光景はなかなかのもの。

すぐそばに見えるのは天保山大橋。

青い空にベストマッチですね。

天保山の住所・アクセスや営業時間など

名称 天保山
住所 大阪府大阪市港区築港3-2
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.osaka-info.jp/jp/facilities/cat7/6117.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

大阪自慢の水族館、海遊館

98242:大阪自慢の水族館、海遊館

撮影/賀川奈 伸雄

天保山の次は、もうひとつの目玉スポットである海遊館へ行きましょう。

この水族館がオープンしたのは今から27年前。

多くの生き物を飼育できる超巨大水槽の導入、そしてジンベイザメを日本で初めて飼育したことで一躍有名となりました。

もちろん今でも大阪随一の人気スポット。

中に入ってたくさんの生き物たちに会いに行きましょう。

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撮影/賀川奈 伸雄

海遊館で飼育展示されている生き物の数は日本でも屈指のレベル。

あどけない表情がかわいらしいカワウソや、とぼけた顔が魅力のワモンアザラシ、愛嬌たっぷりのペンギンが人気です。

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撮影/賀川奈 伸雄

もちろん魚たちも負けてはいません。

5400立方メートルを超える超巨大水槽を泳ぎ回るジンベイザメやシュモクザメ、オニイトマキエイ(マンタ)やトビエイの姿は圧巻。

近づいてくるその巨大に、思わず息を飲んでしまいます。

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撮影/賀川奈 伸雄

そして今回、ジンベイザメがエサを食べる瞬間に遭遇。

「ゴゴゴ」と勢いよく水を吸引し、プランクトンを食べるその姿は滅多に見られないシーン。

こうして撮影できたのは非常に幸運なことです。

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撮影/賀川奈 伸雄

小さな生き物たちも大活躍。

「流氷の妖精」ことクリオネや、ライトに照らされ輝くクラゲ、ユーモラスな動きのチンアナゴなど、個性豊かな地球の仲間たちの生活風景は眺めているだけで楽しいですね。

海遊館の住所・アクセスや営業時間など

名称 海遊館
住所 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
営業時間・開場時間 10:00−20:00
利用料金や入場料 大人2,300円 子供1,200円 幼児600円 シニア2,000円
参考サイト http://www.kaiyukan.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

お食事はマーケットプレイスで

98247:お食事はマーケットプレイスで

撮影/賀川奈 伸雄

観光を楽しんでいると時間はあっという間。

時計を見ればもうお昼。

というわけで、この「天保山マーケットプレイス」でランチを楽しむことにします。

建物内にはお土産屋やレストランがたくさんあって、観光に来た方も充分満足できそうです。

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撮影/賀川奈 伸雄

なかでもこの「なにわ食いしんぼ横町」では、大阪人にとってなじみ深くなつかしい食べ物を楽しむことができます。

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撮影/賀川奈 伸雄

今回は洋食屋「なにわ食堂」にてカツカレーライスを注文。

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撮影/賀川奈 伸雄

あまり知られていないことではありますが、大阪の人々は洋食が大好き。

カツのサクサク具合とソースのマイルドな旨さが、なにわの味を彷彿とさせるのでしょうね。

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撮影/賀川奈 伸雄

食後はやっぱりスイーツを食べたい!

そんなときは、おなじくなにわ食いしんぼ横町内にある「芭蕉庵」でわらびもちを注文。

ぷるんぷるんのおもちにきなこをたっぷりつけて召し上がれ。

他にもこのマーケットプレイスには「レゴランド・ディスカバリーセンター大阪」のような娯楽施設も多数。

一日楽しめてしまううれしいスポットなんです。

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撮影/賀川奈 伸雄

さらに今回は海遊館とのコラボ展示として「ウミウシ水族館」なるものが催されていました。

一見グロテスクなイメージがありながら、実はカラフルでユニークなウミウシたちの生態を知るには非常によいイベントですね。

天保山マーケットプレイスの住所・アクセスや営業時間など

名称 天保山マーケットプレイス
住所 大阪府大阪市港区海岸通1−1−10
営業時間・開場時間 11:00−20:00(レストランは21:00まで)
利用料金や入場料 店舗による
参考サイト http://www.kaiyukan.com/thv/marketplace/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

絶景! 天保山大観覧車

98253:絶景! 天保山大観覧車

撮影/賀川奈 伸雄

楽しい天保山観光旅行もいよいよ終わりが近づいてきました。

そのフィナーレを飾るのは「天保山大観覧車」。

その大きさなんと112.5メートルの世界最大級。

これに乗るだけで、大阪の眺めが一望できてしまいます。

用意されているキャビンは、どこの遊園地にでも置かれているようなベージックデザインのものに加え、側面及び底面が透明なシースルーデザインもあり。
まるで空中に浮いているような感覚が楽しめます。

シースルーは台数が少ないため、乗るためには若干待ち時間が必要となってしまいますが、料金自体は同じなのでぜひチャレンジしてみてください。

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撮影/賀川奈 伸雄

これが天保山観覧車から眺めた大阪の風景。

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撮影/賀川奈 伸雄

大阪湾に生駒山、関西空港、果ては兵庫県の明石海峡大橋など、あらゆる有名スポットがこの観覧車から見渡せてしまうのですから、乗らないのはもったいないと言えるでしょう。

特にカップルで観光に来られた方はもう必須レベル、ムードの盛り上げに役立ちますよ!

天保山大観覧車の住所・アクセスや営業時間など

名称 天保山大観覧車
住所 大阪府大阪市港区海岸通1−1−10
営業時間・開場時間 10:00−22:00
利用料金や入場料 一般800円
参考サイト http://www.senyo.co.jp/tempozan/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

天保山で丸一日遊び倒そう!

天保山はまさに遊びの宝庫。

眺めのよい場所もグルメスポットもたくさんあります。

大阪府民もそうでない方も、一度遊びに行きましょう。

「ホテルシーガルてんぽーざん大阪」や「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」など、宿泊施設も豊富です。