【神戸元町周辺の観光】「南京町」「神戸港」をめいっぱい楽しんできた!

関西で一番リッチにべる場所といえばどこでしょうか。それはなんといっても神戸元町周辺。おいしいグルメが食べられる南京町もありますし、夜景の綺麗な神戸港もある、まさに至れりつくせりのスポットです。ですが、よい場所だと分かってはいても、なかなか重い腰を上げることができないというのが人間というもの。というわけで今回はそうした方々のために、神戸港周辺の面白スポットをまるっと巡る特集記事を関西専門旅行ライターであるこの賀川奈伸雄が執筆。
この記事を呼んだ後は、きっと神戸港へ出かけてみたくなるはず。

神戸元町から南京町へ

98767:神戸元町から南京町へ

撮影/賀川奈 伸雄

旅のはじまりは神戸元町駅から。

JR線と阪神線に通じている利便性の高いステーションです。

ここから南京町へは歩いてすぐそこなので、準備ができたら出発しましょう。

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撮影/賀川奈 伸雄

やってきました神戸南京町。

中華風の門や建物は彩り豊かで大変華やか。

さまざまなところからおいしそうな中華料理の匂いが漂ってきます。

やはりこの南京町を訪れたからには、何かおいしいものを食べなければなりませんよね。

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撮影/賀川奈 伸雄

というわけで豚まんを購入。

この町の名物と言ってもよい食べ物です。

名物というだけあって、他で食べるそれとはわけが違います。

中の豚肉がトロッとしていておいしさがギュッと凝縮。

皮もほんのり甘みがあって思わず笑みがこぼれるおいしさです。

でも、それだけじゃお腹は膨れないので、今度はお店に入って何か食べることとしましょう。

本場さながらの味が楽しめるお店を紹介

98770:本場さながらの味が楽しめるお店を紹介

撮影/賀川奈 伸雄

今回私が選んだお店は中華料理店「北京菜館」。

老舗の雰囲気を漂わせるこのお店にて「麻婆ライスセット」を注文。

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撮影/賀川奈 伸雄

この料理の目玉はもちろん麻婆ライス。

四川風で山椒がピリッと効いたその風味は、他ではなかなか味わえそうにない本格派。

辛くて水を飲みたくなってしまいますが、それをさせないぐらいの勢いでどんどん食が進んでいきます。

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撮影/賀川奈 伸雄

食後は近くの屋台にて「青島ビール」を購入。

辛口ですっきりしたその味わいは、中華料理を食べた後にぴったりです。

南京町でのおいしいひとときを堪能した後は、神戸港そばのメリケンパークへと足を進めましょう。

神戸港のさまざまなオブジェ

6月はじめということもあり日差しが少々強いですが、海からの風がとても涼しく爽快。

この場所を少しばかり散歩してみましょう。

このメリケンパーク周辺にはさまざまなオブジェがあります。

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撮影/賀川奈 伸雄

たとえばこれは「メリケンシアターの碑」。

彫像にスクリーンのような四角い空洞が彫られており、これによって海の眺めをまるで映画のように楽しむことができるという変わり種。

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撮影/賀川奈 伸雄

続いて「オルタンシアの鐘」。

日中国交正常化20周年を記念して建てられたオブジェで、そのカラフルな様相が青空と合わさっていい味をだしています。

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撮影/賀川奈 伸雄

そしてこれが「フィッシュダンス」。

アメリカの有名建築家フランク・O・ゲイリー氏がデザインしたこのオブジェ、実に4メートルはあろうかという巨大さでインパクト絶大。

ちなみに、この魚は鯉なのだとか。

海洋博物館で神戸港の歴史を学ぼう

神戸港の風景を楽しんでいると、いったいこの素敵な港がどのような歴史を辿ってきたのかが気になってきますね。
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撮影/賀川奈 伸雄

そんなときは、メリケンパークのすぐ近くにある「神戸海洋博物館」へ。

ここでは、神戸港を中心とする神戸と海のつながりについて、実際使われていた道具や資料などを見ながら学ぶことができます。

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撮影/賀川奈 伸雄

見ておくべき展示は、入り口のすぐそばにある帆船「ロドニー号」の模型。

1868年に実在し、神戸海港を祝うために来航したとして有名なこの船が、実に忠実な形で再現されています。

その精巧さときたら、模型だと知らず本物だと思っている人もいるほどだとか。

ここで神戸港の歴史について勉強すれば自慢の種が増えるはず。

友達と一緒にいった際はその蘊蓄を披露してみましょう。

昼と夜、神戸港のさまざまな遠景

98778:昼と夜、神戸港のさまざまな遠景

撮影/賀川奈 伸雄

次に向かうのは、この神戸港でもひときわ目立っている「神戸ポートタワー」。
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撮影/賀川奈 伸雄

その高さはおよそ地上108メートル。

屋上の展望台より、神戸港周辺の風景を一望できます。

雰囲気もデートスポットにもぴったり。

次は、このスポット最大の目玉である「神戸港の夜景」をお見せいたします。

ひとまず夜まで待ってから……。

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撮影/賀川奈 伸雄

これが神戸の人々に愛されている絶景です。

この風景を利用して恋人といいムードに浸るもよし、一人で考えごとをするのもよし。

町並みの輝きを眺めていれば、傷ついてネガティブになった気持ちも上向きになることでしょう。

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撮影/賀川奈 伸雄

注意すべきは気温。

海沿いのためか、5月でも夜になると肌寒い気がしました。

防寒着とまではいきませんが、少しばかりの寒さは防げるようにしておいた方がいいかもしれませんね。

神戸港周辺にはすべてがつまっている

「ナポリを見て死ね」ということわざがありますが、兵庫県を楽しむのであれば神戸港は必ず訪れておくべきスポットだと言えるでしょう。

南京町には神戸人の「食」が、メリケンパークやポートタワーにはその「美」がしっかりと濃縮されています。

神戸についてあまりご存じないという方でも、このスポットを訪れれば神戸が大好きになるかもしれませんね。

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」や「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」など、周辺には高級な宿泊施設もたくさんあります。

一流のスイートルームの窓から神戸港の眺めを堪能する、それもまたよいものでしょう。