ディズニーリゾートで人気の花火エンターテイメント「ハピネス・オン・ハイ」の見どころ&おすすめ鑑賞スポットをご紹介

「ハピネス・オン・ハイ」は、東京ディズニーランドの開園30周年を記念して登場した人気の花火エンターテイメント。音楽に合わせて色とりどりの花火が夜空に舞い上がります。ディズニーならではの背景と演出で、SNS映えするフォトジェニックな花火が盛りだくさん!今回はその魅力とおすすめの観賞スポットをまとめてご紹介していきます。

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夜空をハピネスでいっぱいに!「ハピネス・オン・ハイ」のテーマをご紹介

東京ディズニーランド開園30周年を記念して開催されたたアニバーサリーイベント「ザ・ハピネス・イヤー」が2013年からスタートし、それと同時に始まった花火プログラム「ハピネス・オン・ハイ」。
“ハピネス”をテーマに、夜空を彩る花火がディズニーの名曲に合わせて打ち上がります。

ディズニーリゾートでは、1983年の「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」から始まり、これまでに17種類の花火エンターテイメントが開催されました。
通年開催されるものから、クリスマスやハロウィンなど、季節限定まで数えると全25種類の花火をこれまでに展開。
花火プログラムは、ディズニーランド開園当初からパークに欠かせない存在となっているのです。

花火と共にその時代に合わせた、ディズニーならではの光と音の演出で、今まで多くのゲスト達を感動させてきました。
ディズニーで楽しく過ごした1日を締めくくるにふさわしい素敵なナイトエンターテイメントです。

「ハピネス・オン・ハイ」3つの魅力

「ハピネス・オン・ハイ」はディズニーランド・シーの両パークで楽しむことができる「パークワイド」のナイトエンターテイメント。
ランドでは「エレクトリカル・パレード」、シーでは「ファンタズミック!」が終了した20時30分にスタートし、約5分間に渡って実施されます。
ここからは魅力溢れる「ハピネス・オン・ハイ」の見どころを3つご紹介していきます。

1.普通の打ち上げ花火とはここが違う!1日の思い出を振り返る花火ショー

全国で夏に開催される打ち上げ花火と、ディズニーで開催されるパイロショーでは何が違うのか。
それはストーリー形式に音楽と合わせて次々と花火を打ち上げていく「体感」型の花火というところ。

花火を点火してから、開花するまでの時間差をコンピューターで計算し、開花のタイミングに合わせてディズニーミュージックを流していくことで、見事に音と花火のシンクロが実現。
ゲスト達は花火と共に、パーク内で耳にしたディズニーミュージックを味わうことで、パークで遊んだ楽しいひとときを思い出し、浸ることができます。

巧な演出によって、自然にゲスト達が思い出を振り返るようにしているところが、さすがのディズニーですね。
パレード終了後、そそくさと帰ってしまうなんて勿体無い!「ハピネス・オン・ハイ」を見終えてから、家路へと向かいましょう。

2.素敵なディズニーミュージックにうっとり♪曲に合わせた花火がスゴイ!「ハピネス・オン・ハイ」楽曲紹介

「ハピネス・オン・ハイ」で流れるディズニーミュージックはこちらの5曲。
「ハピネス・オン・ハイ」に合わせてアレンジした、オリジナルミックスメドレーです。

1.『Happiness is Here』

2.『When you wish upon a Star』

3.『You Can Fly』

4.『I see the light』

5.『A Whole New World』

『Happiness is Here』は東京ディズニーランド30周年イベントのテーマソング。
オープニングを飾る、カラフルで華やかな花火が美しいです。

『When you wish upon a Star』は映画『ピノキオ』でおなじみの『星に願いを』をリズミカルなアップテンポでアレンジした夢溢れる花火を演出。
映画に合わせて「星」をテーマにした花火が打ちあがり、スターの形をした花火も登場します。

『You Can Fly』は映画『ピーターパン』のテーマ曲である『きみもとべるよ!』をアレンジミックスしています。
身体が弾むご機嫌なメロディーに合わせて、ティンクの妖精の粉をイメージした花火が打ちあがります。

『I see the light』は映画『塔の上のラプンツェル』に登場するロマンティックな1曲。
ラプンツェルとフリンがランタンを飛ばすシーンをイメージして打ち上がる、フラワー型の花火がとっても可愛らしいですよ。

『A Whole New World』は映画『アラジン』のテーマ曲。
アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗って、大空をロマンティックに空中散歩するシーンをイメージした花火が打ちあがります。
こんな風に流れる楽曲によって、花火の形を変えていく演出も秀逸です。

3.花火の中の隠れミッキーを探そう!

パークでおなじみ「隠れミッキー」。
もちろん「ハピネス・オン・ハイ」にもしっかりミッキーが隠れていますよ。
星やハートなど、可愛らしい花火も良いですが、ディズニーに来たらやっぱりミッキー型の花火が観たいものですよね。
観ている場所によって若干ミッキーの形も変化しますが、どこかで必ず打ち上がりますのでお見逃しなく!

風が強い日は中止になってしまうことも「ハピネス・オン・ハイ」の注意点

「ハピネス・オン・ハイ」は平日・休日関係なく、基本的には毎日実施されるプログラムですが、花火なので強風の日は中止になってしまいます。
安全にはかなり気を付けているディズニーリゾートですが、少しでも風がある日に公演してしまうと、花火の燃えカスがゲストに当たってしまうとも限りません。
“ハピネス”を徹底しているディズニーだからこそ、エンターテイメントよりも、ゲストの安全を最優先させているのですね。

体感的には風を感じないレベルでも、上空の気流が不安定な時は中止になります。
しかし反対に雨が降っていても、風が全く出ていない場合は開催されることもありますよ。
またランド・シー共に21時閉園の時は公演されないので気をつけましょう。

フォトロケーション抜群!「ハピネス・オン・ハイ」の一押し観覧スポット8選

ランド・シーの両パークで観ることができる「ハピネス・オン・ハイ」。
観る場所によって、同じ花火でもまるで違った印象に。
ここからは筆者がおすすめする観賞スポット8選をご紹介していきます。

1.やっぱり定番!「シンデレラ城」越しに見る花火

シンデレラ城のライトアップが鮮やかな花火にとてもよく映えます。
この景色がランドの中で一番人気。

またシンデレラ城の近くにあるミッキーの銅像。
映画『ファンタジア』に登場する「魔法使いの弟子」の格好をしたミッキー越しに花火を撮影するのが人気。
こんなに素敵な一枚が撮れちゃいます♪

2.宇宙の広がりを感じる「スタージェット」越しの花火

ランドにある旋回タイプのアトラクション「スタージェット」。
このアトラクションがある「トゥモローランド」は未来がテーマ。
まわるスタージェットのそばで打ちあがる花火が、まるで宇宙の光り輝く星のようです。

3. 「マークトゥエイン号」の船上で優雅に花火観賞

ランドにある周遊タイプのアトラクション「マークトゥエイン号」。
うまく時間を合わせて乗船すれば、船上で花火を観賞することができます。
アメリカ河に映る花火が実にロマンティック。

4.「アラビアンコースト」で観る花火はとっても魅惑的

シーにあるテーマポートの1つ「アラビアンコースト」は、映画『アラジン』をテーマにしたエリア。
ここで観る花火は、映画の中で登場するワンシーンのようにエキゾチックで、魅惑的な雰囲気が広がります。

5.「ブロードウェイミュージックシアター」越しに打ちあがる花火!ニューヨークで素敵な夜を

シーの「アメリカンウォーターフロント」にある「ブロードウェイミュージックシアター」越しに観る花火も味があって素敵です。
毎年大晦日に開催されるタイムズスクエアのカウントダウンを彷彿させるかも?

6.穴場の「ケープコッド」でゆったり花火を楽しむ

ゆったり静かに花火を観賞したい時はシーの「ケープコッド」がおすすめ。
「アメリカンウォーターフロント」のエリアにありますが、こちらのケープコッドは奥にあるため人が少なく、穴場の観賞スポットです。
アメリカにある田舎の港町をテーマにしたケープコッドはどこか懐かしく、妙に落ち着いてしまう雰囲気。
カップルにいいかも♪

7.ベネツィアの水辺に光る花火がロマンティック「メディテレーニアンハーバー」

シーで最も人気の花火観賞スポット。
ライトアップされた煌くベネツィアの街並みと花火のコントラストが息を吞むほど美しいです。
ガリオン船越しに観る花火にロマンを感じますね。

8.「イクスピアリ」で観る花火もこんなにキレイ!

パークの外からも「ハピネス・オン・ハイ」の花火を楽しむことができます。
舞浜駅に隣接する大型商業施設「イクスピアリ」で観える花火もこんなにダイナミックなのです。
その他ディズニーオフィシャルホテルの「シェラトン」やディズニーリゾートの近くにあるスパ施設「舞浜ユーラシア」からも観賞することができますよ。

ディズニーリゾートから離れたところでも!様々なシーンを彩る「ハピネス・オン・ハイ」

ディズニーの音楽に合わせ夢溢れる花火が夜空を彩り、ゲスト達の心を掴んで離しません。
「ハピネス・オン・ハイ」は、今までの花火エンターテイメントとは違い、途中のナレーションが無いため、次にどんな花火が打ちあがるのか予想が付かず、サプライズ的な嬉しさがあるのも魅力のひとつです。
記念日には「ミラコスタ」などのホテルを予約し、お部屋から観るのも良いですね。
パーク内での観賞を制覇したら、次は全く違うエリアから観賞するのもアリですよ。
葛西臨海公園や東京スカイツリーの展望台から観るディズニーの花火も、いつもとは一味違って良いかもしれませんね。
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