【イタリア在住者が伝授】イタリア観光の攻め方&モデルコースを徹底解析

世界一の「ユネスコ世界遺産」を数を誇り、美術品といえば星の数ほど存在する国、それがイタリアです。永遠の都「ローマ」、花の都「フィレンツェ」、芸術とモードの街「ミラノ」、水の都「ヴェネッツィア」。それぞれの街には、長い歴史と特有の文化があり、何度旅をしても飽きることがない、それがイタリア旅行の醍醐味。しかし、最初の旅行では、要所要所は押さえておきたいところ。
イタリア旅行初心者向け、イタリア旅行のモデルコースをご紹介いたします。

イタリアの定番を総なめ(6泊8日)コース

 

イタリアの定番を総なめ(6泊8日)コース

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現在、日本とイタリアを直接結ぶ航空会社はアリタリアのみ。

ローマから入るかミラノから入るかはお好みで選べます。

初めてのイタリア旅行であれば、やはり北から南まで要所は押さえておきたいところ。

ローマ→フィレンツェ→ミラノ→ヴェネツィアを巡ってみましょう。

1,2日目 ローマ

 

1,2日目 ローマ

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「永遠の都」と謳われるイタリアの首都ローマ。

古代ローマの遺跡から、中世、ルネサンス、近代、すべてを味わえるのがローマの魅力です。

絶対に外せないローマの観光地を見ていきましょう。

テルミニ駅からのアクセスが簡単 「スペイン広場」

 

テルミニ駅からのアクセスが簡単 「スペイン広場」

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見どころたくさんのローマをどのように攻略するか。

まずは、交通の便がよい「スペイン広場」を訪れてみましょう。

テルミニ駅からは、地下鉄A線に乗って「スパーニャ駅」で下車。
降りたお客さんが行く方向に歩いていけば、「スペイン階段」の脇に出るようになっています。

映画「ローマの休日」ですっかりおなじみになった「スペイン階段」。

残念ながら現在は、法律により階段の上でジェラートやその他の食品を食べることは禁止されています。

「スペイン階段」を上ったところにある二つの鐘楼が特徴の教会は、「トリニタ・ディ・モンティ教会」。
フランス人のために建てられた教会です。
その隣には、「ヴィッラ・メディチ」、こちらはフランスのアカデミー。

フランス関連の建物が多いのに「スペイン広場」と呼ばれる由来は、1647年に「ヴァティカンにおけるスペイン大使館」が建設されたため。

階段を下りて、真っ正面に伸びているのがブランド街として有名な「コンドッティ通り」。
主要なブランドはすべて、「スペイン広場」周辺に存在していますから、お目当てのお買い物がある人にはとっても便利。

ブランド店以外にも、イタリアの洗練を感じるお店が密集している地区です。

スペイン広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 スペイン広場
名称(英語) Piazza di Spagna
住所 Piazza di Spagna, 00187 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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もう一度戻ってくることを祈願して 「トレヴィの泉」

 

もう一度戻ってくることを祈願して 「トレヴィの泉」

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「スペイン広場」から「トレヴィの泉」までは、お店や教会を見ながら徒歩で行ける距離です。

「トレヴィの泉」には、車やバスで乗り付けることはできませんから、散策しながら向かうにはうってつけ。

「トレヴィの泉」は、18世紀に完成した巨大なモニュメント。

海の神ポセイドンを中心に、真っ白な大理石がまぶしいほどです。

「トレヴィの泉」で有名なのが、コイン投げの儀式。

左の肩越しにコインを1回投げると、「ふたたびトレヴィの泉に戻ってくることができる」。

2回投げると、「愛する人と出会うことができる」。

これがよく知られた伝説ですが、諸説あるようです。

ローマでは大人気の観光スポット、コインに気を取られてスリに盗まれた、などということがないように気をつけてください。

トレヴィの泉の住所・アクセスや営業時間など

名称 トレヴィの泉
名称(英語) Fontana di Trevi
住所 Piazza di Trevi, 00187 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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「ヴェネツィア広場」から「フォロ・ロマーノ」方面へ その先には「コロッセオ」

 

「ヴェネツィア広場」から「フォロ・ロマーノ」方面へ その先には「コロッセオ」

「トレヴィの泉」からアクセスしやすいのが「ヴェネツィア広場」。

由緒ある「ヴェネツィア宮殿」、圧倒的な迫力の白亜のモニュメント「ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世記念堂」など、ローマならではの建築物を見ることができます。

「ヴェネツィア広場」から「フォーリ・インペリアーリ通り」に向かうと、道の両際には古代ローマ時代の遺跡が。
左側には「トライアヌス帝の円柱」「トライアヌス帝のマーケット」が、右側には当時の政治の中枢であった建築物の遺跡があります。

「フォロ・ロマーノ」を見学したい場合は、入場券が必要。
ただし、「コロッセオ」「フォロ・ロマーノ」「パラティーノの丘」の共通券です。

「フォロ・ロマーノ」の先には、ローマのシンボル「コロッセオ」が威容を誇っています。
「コロッセオ」は、数あるローマの観光施設の中でもトップの人気。
そのため、「コロッセオ」の入口で切符を購入するのには、長い列に並ばなくてはなりません。
「コロッセオ」内を見学したい場合は、「フォロ・ロマーノ」か「パラティーノの丘」の入口で購入するのがお勧め。

ヴェネツィア広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 ヴェネツィア広場
名称(英語) Piazza Venezia
住所 Piazza Venezia, 00186 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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ミケランジェロを感じながら「フォロ・ロマーノ」を眼下に見渡せる丘「カンピドーリオ」

 

ミケランジェロを感じながら「フォロ・ロマーノ」を眼下に見渡せる丘「カンピドーリオ」

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「ヴェネツィア広場」から、「テアートロ・デル・マルチェッロ通り」を歩いていると、左手に緩やかな階段と、その欄干に立つ巨大な彫刻が見えてきます。
これが、「カンピドーリオの丘」。

古代ローマ時代には神々を祀った寺院があり、ルネサンス時代にミケランジェロが設計した美しい広場です。
緩やかな階段を上がると、中央にいるのは五賢帝の一人「マルクス・アウレリウス帝」。
古代ローマ時代の彫刻の傑作ですが、ミケランジェロがその見事さに惚れ込んで、この広場に設置。
現在は、本物の「マルクス・アウレリウス像」は「カンピドーリオ広場」にある美術館に保管されています。

中央にある建物が「ローマ市役所」。

その横を抜けると、「フォロ・ロマーノ」を眼下に見下ろせるバルコニーへ。
古代とルネサンス、イタリアが繁栄した二つの時代をともに味わえる場所なのです。

カンピドーリオの丘の住所・アクセスや営業時間など

名称 カンピドーリオの丘
名称(英語) Piazza del Campidoglio
住所 Piazza del Campidoglio, 00186 Roma
営業時間・開場時間 カンピドーリオ美術館:9:30−19:30
利用料金や入場料 カンピドーリオ美術館:15ユーロ
参考サイト

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日本人だけではない、世界中から来る観光客に人気「真実の口」

 

日本人だけではない、世界中から来る観光客に人気「真実の口」

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「カンピドーリオの丘」から「チルコ・マッシモ」方面に10分ほど歩くと、鐘楼が特徴の赤茶けた教会が見えてきます。
これが、「真実の口」がある「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」です。

教会は、キリスト教の信者さんも集う聖なる場所。
「真実の口」を見学するさいも、信者さんたちの迷惑にならないように気をつけましょう。

またここ数年、「真実の口」の見学者が激増したことを受けて、写真撮影には2ユーロかかります。
長蛇の列に並ぶことを覚悟し、小銭もしっかり用意しておきましょう。

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
名称(英語) Basilica di Santa Maria in Cosmedin
住所 Piazza della Bocca della Verità, 18, 00186 Roma
営業時間・開場時間 9:30−17:00(冬期) 9:30−18:00(夏期)
利用料金や入場料 2ユーロ
参考サイト

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美術館見学は少なくとも半日を要します

 

美術館見学は少なくとも半日を要します

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ローマには「バチカン美術館」や「カピトリーノ美術館」、「ボルゲーゼ美術館」など、世界に誇れる著名な美術館がたくさんあります。
美術ファンならずとも、有名な作品だけは見ておきたいと思うかたも多いでしょう。

ここ数年、こうした人気の美術館は、チケット購入のために長い列に並ばなくても良いように、オンラインでチケットが購入できるようになりました。

しかし、日本の美術館の規模になれている私たちにとって、イタリアの美術館の規模は想像以上で、入館から見学コースを歩くだけでもかなりの時間を要します。

美術館以外の観光地を見る時間をよく考え、美術館には入館するようにしましょう。

ボルゲーゼ美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 ボルゲーゼ美術館
名称(英語) Museo e Galleria Borghese
住所 Piazzale Scipione Borghese, 5, 00197 Roma RM
営業時間・開場時間 9:00−19:00 月曜休館
利用料金や入場料 一般13ユーロ(予約料2ユーロ)
参考サイト

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「サン・ピエトロ大聖堂」の見学は、開館と同時に

 
キリスト教の大本山バチカン市国を象徴する「サン・ピエトロ大聖堂」。

世界で最も大きな教会です。

近年のテロの頻発で、大聖堂見学前のセキュリティーチェックが厳しくなりました。

くれぐれも、肌の露出を控えた服装で見学しましょう。

また、時間を有効に使いたいのならば、早起きをして朝7時の開館と同時に見学するのがもっとも待ち時間が少なく、見学も楽。

また、ローマ法王が出席する行事などにより、「サン・ピエトロ大聖堂」に一般参拝客を入れない火もあります。

ローマ法王や、ヴァティカンの行事などは、あらかじめヴァティカンのホームページで調べておくのが無難。

 

サン・ピエトロ大聖堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 サン・ピエトロ大聖堂
名称(英語) Basilica di San Pietro in Vaticano
住所 Piazza San Pietro, 00120 Città del Vaticano
営業時間・開場時間 7:00−17:00(冬期) 7:00−18:00(夏期)
利用料金や入場料 無料, クーポラへはエレベーター8ユーロ,階段6ユーロ
参考サイト

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ローマで自由時間が2日、「ナポリ」「ポンペイ」「カプリ」に行くべきか否か

 

ローマで自由時間が2日、「ナポリ」「ポンペイ」「カプリ」に行くべきか否か

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ローマで2日間を過ごす方は、2日目に「ナポリ」「ポンペイ」や「カプリ」にオプションで旅行されるかたも多いはず。

ちなみに、ローマ-ナポリ間は200キロの余。

観光バスを利用する場合は、かなり早起きする必要があります。
また、高速道路の渋滞も懸念されますので、テルミニ駅から電車でナポリ方面に向かうほうが無難かもしれません。

数年前、電車に関してはイタリアの国鉄だけではなく「イタロ」といいう別会社が運行を開始しました。
ローマからナポリまで1時間強、値段も格安チケットが見つかりますので、気分を変えて電車で旅行したいというかたにはお薦めです。

「青の洞窟」で有名なカプリ島は、ナポリからさらに舟で向かうことになります。

「青の洞窟」は、水位が上がると見学不可能になる上、時間的な制約が多くなりますから、もう少し余裕のある旅の機会にすることをお薦めします。

 

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ローマ料理を、議事堂のとなりで

 

ローマといえば、「カルボナーラ」「カーチョ・エ・ペーペ」、「アマトリチャーナ」など、チーズをふんだんにかけたパスタが有名。

その味が、国会議員にも愛される小さなレストランがこちらです。

アットホームな雰囲気で迎えてくれる「ダ・ジーノ」、お買い物途中でも便利。

Trattoria da Gino al Parlamento

Vicolo Vicolo Rosini, 4,

tell 06 687 3434

ダ・ジーノの住所・アクセスや営業時間など

名称 ダ・ジーノ
名称(英語) Trattoria da Gino al Parlamento
住所 Vicolo Vicolo Rosini 4, 00186 Roma
営業時間・開場時間 13:00−14:45, 20:00−22:30
利用料金や入場料 予算10ユーロ〜
参考サイト

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3日目 フィレンツェ

 

3日目 フィレンツェ

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「花の都」と謳われるルネサンスの街「フィレンツェ」。

日本の京都と姉妹都市である「フィレンツェ」には、繁栄した商業や芸術の痕跡を歩きながら感じることができる街です。

さあ、「フィレンツェ」の観光にくりだしましょう。

フィレンツェのシンボル「ドゥオモ」 観光中もこのクーポラを目印に

 

フィレンツェのシンボル「ドゥオモ」 観光中もこのクーポラを目印に

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フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅から、「ドゥオモ」までは徒歩で10分。

途中、ミケランジェロが設計制作した「メディチ家廟」がある「サン・ロレンツォ聖堂」を見学するのもお薦め。

フィレンツェのどこにいても目に入ってくる「ドゥオモ」のクーポラ。

「花の都フィレンツェ」のシンボルの「ドゥオモ」は、正式名を「花の聖母の大聖堂」といいます。
響きも美しいですね。

商業や銀行業で財を得たフィレンツェが、1296年から建設を初め、1471年にシンボルとなるクーポラが完成しました。

ルネサンスの天才といわれた建築家たちが才能を競い合い、財にあかせて建設された「ドゥオモ」は、クーポラの高さなんと107メートル。

外観は、白、ピンク、緑の大理石で構成された非常に美しいものです。

大聖堂は、肌の露出が多い服装やゴム草履では入場ができません。
教会であることを認識し常識ある服装で見学しましょう。

大聖堂内部には、これまた美術史に残る芸術家たちが描いた作品が飾られており、フィレンツェの往時をしのぶことができます。

ドゥオモとクーポラに上がるためには、15ユーロの入場料が必要。

フリーパスになっていますので、大聖堂に付属する鐘楼や「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」も見学したいかたにはお薦めです。
また、フリーパスで入場できる「大聖堂付属博物館」には、ミケランジェロが自画像を彫ったといわれる名高き「ピエタ」もあり。
ミケランジェロファンはぜひ!

 

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
名称(英語) Cattedrale di Santa Maria del Fiore
住所 Piazza del Duomo, Firenze
営業時間・開場時間 10:00−17:00
利用料金や入場料 15ユーロ
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「天国の扉」がまぶしい「サン・ジョヴァンニ礼拝堂」

 

「天国の扉」がまぶしい「サン・ジョヴァンニ礼拝堂」

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「ドゥオモ」の真ん前に立つ八角形の建物、それが「サン・ジョヴァンニ礼拝堂」。

「サン・ジョヴァンニ」は日本では「聖ヨハネ」と呼ばれており、フィレンツェの街の守護聖人なのです。

ロマネスク建築の傑作と称えられる「洗礼堂」のスポンサーは、当時のフィレンツェの経済をになった毛織物組合でした。

1059年から建設が始まった「洗礼堂」、その扉の装飾を誰に依頼するかを決めるために1401年にコンクールが開催されました。
ブルネレスキとギベルティという天才二人が競い合ったコンクールは、ルネサンス文化の開花を告げるイベントであったとする学者も。

ちょうど、「ドゥオモ」と向き合う形になっている扉が、ミケランジェロも礼賛したギベルティ作「天国の扉」です。
オリジナルは、「大聖堂附属博物館」所蔵。

ちなみに、イタリア文学の父ダンテ・アリギエーリも、ここで洗礼を受けているのだとか。

フリーパスを使って内部を見学される方は、天井のモザイクに注目。
色の洪水のようなみごとなモザイクで、聖書のシーンが描かれています。

サン・ジョヴァンニ礼拝堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 サン・ジョヴァンニ礼拝堂
名称(英語) Battistero di San Giovanni
住所 Piazza del Duomo, Firenze
営業時間・開場時間 8:15−10:15, 11:15−18:30
利用料金や入場料 15ユーロ(ドゥオモと共通)
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ミケランジェロ作「ダヴィデ像」が置かれていた「シニョーリア広場」

 

ミケランジェロ作「ダヴィデ像」が置かれていた「シニョーリア広場」

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「ドゥオモ」から「ウフィッツィ美術館」、「ヴェッキオ橋」などに向かう途中にある「シニョーリア広場」。

ここはかつて、フィレンツェ共和国の行政の中心でした。

広場の一角にある「ヴェッキオ宮殿」は、「君主論」を著したマキャベリも通勤した由緒ある建物。

その入口には、「ダヴィデ像」が置かれています。
現在、「シニョーリア広場」にある「ダヴィデ像」はレプリカで、本物はフィレンツェのアッカデミア美術館に。

20代のミケランジェロが彫り上げた若く美しい「ダヴィデ像」、土台部分を入れると5メートル超の文字通り「大作」でした。
この「ダヴィデ像」をどこに設置するのか、レオナルド・ダ・ヴィンチやボッティチェッリ、ギルランダーイオという天才たちが協議したという記録があります。
レオナルドやボッティチェッリは、大理石の消耗や汚れを考慮し、屋内に置くことを主張。
レオナルドになにかにつけ張り合っていたミケランジェロが、この「シニョーリア広場」の一角に置くことを主張したのだとか。

天才たちの逸話も楽しい、歴史の一部を見ることができる「広場」なのです。

シニョーリア広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 シニョーリア広場
名称(英語) Piazza della Signoria
住所 Piazza della Signoria, 50122 Firenze FI
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
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美しい女神たちを見に「ウフィッツィ美術館」へ

 

美しい女神たちを見に「ウフィッツィ美術館」へ

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「ドゥオモ」から、アルノ川に向かって歩いて行くと「ウフィッツィ美術館」にたどり着きます。

世界の美術ファンが、生涯に一度は訪れたいと熱望する高名な美術館「ウフィッツィ」。

フィレンツェで権力者となり、トスカーナ大公にまで上り詰めたメディチ家が、行政機関を置いていた建物が美術館になっています。

それではここになにがあるのかといえば、

・ボッティチェッリ作 「ビーナスの誕生」「春」

・レオナルド・ダ・ヴィンチ作 「東方三博士の礼拝」「受胎告知」

・ミケランジェロ作 「聖家族」

・ラッファエッロ作 「自画像」「ヒワの聖母」

・ティツィアーノ作 「ウルビーノのヴィーナス」「フローラ」

・ピエロ・デッラ・フランチェスカ作 「ウルビーノ公爵とその夫人の肖像」

などなど、一日にひとつ見ればじゅうぶん満足と思われる天才たちの作品がこれでもか、と登場します。

とくに、ボッティチェッリの「春」と「ビーナスの誕生」はフィレンツェの最盛期を飾る作品としておなじみ。

これだけの作品が揃っていながら、「ウフィッツィ美術館」の入場料は8ユーロ。

ただし、ハイシーズンになると値段が上がり、オンライン予約では3,75~4.75の予約料が加算。

また、美術館内の美術展の鑑賞料が含まれることがあります。

とにかく人気の「ウフィッツィ美術館」は予約が必須。

ハイシーズンは、オンラインのチケットも売り切れ続出となりますので、早めの購入が望ましいと思います。

そして、当日券を買う人は、長蛇の列に寄ってきて法外な値段をふっかけるダフ屋にご注意を。

 

ウフィッツィ美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 ウフィッツィ美術館
名称(英語) Galleria degli Uffizi
住所 Piazzale degli Uffizi, 6, 50122 Firenze FI
営業時間・開場時間 8:15−18:50, 月曜休館
利用料金や入場料 8ユーロ
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「アルノ川」に架かる橋、「ヴェッキオ橋」を渡る

 

「アルノ川」に架かる橋、「ヴェッキオ橋」を渡る

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世界で最も有名な橋のひとつ「ヴェッキオ橋」。

フィレンツェの街を抜ける「アルノ川」の、川幅もっとも狭くなるところにかけられているといわれています。

10世紀にはすでに、この場所に橋があったことがわかっていますが、現在の姿になったのは1345年に架けられたもの。

橋の二階部分は、メディチ家の人たちがアルノ側を挟んで建てられている「ウフィッツィ宮殿」と「ピッティ宮殿」を行き来する際、人目につかないようにと1565年に設けられました。
「ヴァザーリの回廊」と呼ばれています。

「ヴェッキオ橋」上には現在、数々の宝飾品店が並んでいるのをご存じですか。

ここにはもともと、肉屋が軒を連ねていました。
1593年に、当時のトスカーナ大公が「宮殿を行き来する回廊の下が肉屋では体裁が悪い」ということで、宝飾店を引っ越しさせたという逸話が。

ヴェッキオ橋の住所・アクセスや営業時間など

名称 ヴェッキオ橋
名称(英語) Ponte Vecchio
住所 Ponte Vecchio, Firenze
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
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ラファエロの名作「小椅子の聖母」がある「ピッティ宮殿」へ

 

ラファエロの名作「小椅子の聖母」がある「ピッティ宮殿」へ

「アルノ川」を渡るとまもなく見えてくるのが「ピッティ宮殿」。

メディチ家がトスカーナ大公となって以降、住居として使っていた美しい宮殿です。

ルネサンス様式の広大な宮殿内には現在、絵画や銀器、馬車などを展示する美術館が。

そして、ここにはラファエロの傑作が3点も展示されています。

トスカーナ大公の一人がその作品を愛するあまりどこへでも持ち歩いたといわれる「大公の聖母」、円の中に描かれた美しい「小椅子の聖母」、そしてラッファエッロが自身の恋人を描いたと噂される「ベールの貴婦人」。

それだけではありません、ティツィアーノ、リッピ、ボッティチェッリ、ルーベンスといったメディチ家代々のコレクションが、天井すれすれまで展示されている「ピッティ宮殿」内の美術館、「ウフィッツィ美術館」ほど混み合いませんので、静かに美術を鑑賞したい方はぜひ。

そして、「ピッティ宮殿」のもう一つの見どころは、「ボーボリ庭園」。

広大な庭園は、「グロテスク様式」の語源となった「グロッタ(洞窟)」もあり、街の喧噪から離れたいひとにはうってつけ。

 

ピッティ宮殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 ピッティ宮殿
名称(英語) Palazzo Pitti
住所 Piazza de’Pitti, 1, Firenze
営業時間・開場時間 8:15−18:50 月曜休館
利用料金や入場料 8.50ユーロ
参考サイト

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フィレンツェの街が見渡せる「ミケランジェロ広場」へ

 

フィレンツェの街が見渡せる「ミケランジェロ広場」へ

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ヨーロッパ人でさえもあこがれるフィレンツェの街は、歩いているだけでも楽しい。

でも、やはりあのクーポラとアルノ川をともに眺めたい、という人はぜひ「ミケランジェロ広場」へ。

「ピッティ宮殿」から「アルノ川」方面に戻り、「デ・バルディ通り」を上っていけば、20分ほどで街が一望に見渡せる「ミケランジェロ広場」に着きます。

「ドゥオモ」を中心に広がる美しいフィレンツェの街、一生の思い出になることまちがいなし。

ミケランジェロ広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 ミケランジェロ広場
名称(英語) Piazzale Michelangelo
住所 Piazzale Michelangelo, 50125 Firenze
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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「フィレンツェ」、美食の街

フィレンツェを州都とするトスカーナ地方は、野菜、果物、ワイン、チーズ、お肉類、なにを食べてもおいしい!。

とくに有名なのが、骨付きのステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」。

しかし、お肉が大きすぎて、食べ終わる頃には冷めてしまうのが難。
お友達とシェアするのもいいかもしれません。

「ミケランジェロ広場」に向かう道にあるレストランがこちら。

ANTICA MESCITA

Via San Niccolo` 60

tell 0552342836

http://www.osteriasanniccolo.it/en/

教会のクリプタを再利用したレストランのインテリアに囲まれて、トリッパやパッパ・アル・ポモドーロなどの伝統料理が楽しめます。

また、街を散策中にストリートフード感覚で食事をしたい方は、「ドゥオモ」から徒歩5分ほどのところにある肉専門店「Antica Macelleria Farloni」がお薦めです。

Antica Macelleria Farloni

Piazza G. Matteotti n°71

tell 055 853029
 

Osteria Antica Mescita の住所・アクセスや営業時間など

名称 Osteria Antica Mescita
住所 Via di S. Niccolò, 60 r, 50125 Firenze FI
営業時間・開場時間 12:00−24:30
利用料金や入場料 予算10ユーロ〜
参考サイト

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「フィレンツェ」の宿命のライバル「ピサ」、斜塔を見るには?

 

「フィレンツェ」の宿命のライバル「ピサ」、斜塔を見るには?

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「フィレンツェ」が栄華を誇った時代、どうしても海への港が欲しい権力者たちは、大規模な港をもつ「ピサ」を占領下に置こうと躍起になりました。

現在でも、「フィレンツェ」と「ピサ」は仲が悪いことで有名。

「斜塔」ばかりが有名なピサですが、イタリア海軍の旗には「ピサ」の街の紋章が入っていて、イタリア半島の港の中でも歴史と伝統を誇る街なのです。
また、ピサ大学を擁する「ピサ」は、学問の街という顔も。

「フィレンツェ」からは、電車で向かうのが最も楽なアクセスです。

「フィレンツェ」から85キロほど離れた「ピサ」までは、電車で1時間ほど。

「斜塔」は、ピサの「ドゥオモ」に付属する「鐘楼」を指します。
想像以上に傾いている「斜塔」だけではなく、ロマネスク様式が美しい「ドゥオモ」も見る価値有り。

 

ピサの斜塔の住所・アクセスや営業時間など

名称 ピサの斜塔
名称(英語) Torre di Pisa
住所 Piazza del Duomo, 56126 Pisa PI
営業時間・開場時間 8:30−20:00(季節により異なる)
利用料金や入場料 18ユーロ
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4日目 ヴェネツィア

 

4日目 ヴェネツィア

ラグーナの上に作られた世界でも例を見ない街「ヴェネツィア」。

商業で栄えた「ヴェネツィア」は、1000年の栄華を誇った国でもあります。
ヨーロッパの国々の中でも、東洋との貿易で栄えた「ヴェネツィア」は、その影響を受けた独特の文化や美術で有名。

その「ヴェネツィア」の見どころは?

ヴェネツィアのシンボル、「サン・マルコ聖堂」へ

 

ヴェネツィアのシンボル、「サン・マルコ聖堂」へ

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映画「ベニスに死す」では、冒頭部分で海路でヴェネツィアに入るシーンが有名ですが、現在は電車で「サンタ・ルチア駅」まで入れます。

ここから水上バス「ヴァポレット」に乗り、ヴェネツィアの中心「サン・マルコ広場」へ。

水上バスの一日フリー券は20ユーロ。
決して安くありませんが、ヴェネツィアは総じて物価が高い街ダと言うことを認識しましょう。

「サン・マルコ広場」は、ヴェネツィアの聖人マルコに捧げられた聖堂がある広場です。

獅子と聖人が乗った塔が目立ちますが、翼のある獅子が「聖マルコ」の象徴、もう一人は「聖テオドーロ」。

蛮族から逃れてきた人々がラグーナの上に建国した「ヴェネツィア」の聖人は、「聖テオドーロ」でした。

828年、ヴェネツィアの商人二人が、商用先のアレキサンドリアで「聖マルコ」の遺体を発見。

カトリック界においては、新約聖書の福音書を書いた「聖マルコ」のほうが「聖テオドーロ」よりも位が高いとされていたため、当時のヴェネツィア人たちは驚喜して「聖マルコ」のための聖堂を建設し始めたという伝説があります。

全盛期には、ヨーロッパ中があこがれたといわれるヴェネツィアの富。

東西を結ぶ交易で財を成したヴェネツィア共和国が国威をかけた豪奢な聖堂は、1063年から1617年にかけて建設され現在の姿になっています。

黄金がまぶしい内部のモザイクには、言葉がありません。

 

サン・マルコ聖堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 サン・マルコ聖堂
名称(英語) Basilica di San Marco
住所 San Marco, 328, Venezia
営業時間・開場時間 [月−土]9:30−17:00 [日祝]14:00−16:00
利用料金や入場料 無料, パラ・ドーロ2ユーロ
参考サイト

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ヴェネツィアの行政の中心であった「ドゥカーレ宮殿」

 

ヴェネツィアの行政の中心であった「ドゥカーレ宮殿」

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「ヴェネツィア」は、1000年を誇った共和国でした。

強力な海軍力と商業で、中世から近世のヨーロッパの歴史に大きく関わってきたのです。

終身制の「元首」が貴族たちの中から選ばれ、強い権力で政治力を発揮した「ヴェネツィア」。

その行政の中心であったのが、「ドゥカーレ宮殿」なのです。

内部は大変広いので、時間に気をつけて見学しましょう。

ヴェネツィア派の画家たち、ティツィアーノの「祈りを捧げる元首グリマーニ」や「大評議会の間」にティントレットが描いた世界一大きな作品は必見。

入場チケットは、ヴェネツィアにあるいくつかの美術館との共通券で20ユーロ。

ただし、3ヶ月有効ですから、長期滞在者にはお得です。

 

ドゥカーレ宮殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 ドゥカーレ宮殿
名称(英語) Palazzo Ducale
住所 S. Marco, 1, 30124 Venezia VE
営業時間・開場時間 8:30−19:00(夏期) 8:30−17:30(冬期)
利用料金や入場料 大人20ユーロ 子供13ユーロ
参考サイト

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時間に余裕があれば ヴェネツィアの「美術館」

 

時間に余裕がない滞在では、美術館見学は少し厳しいかも。

でも美術が好きというかたには、ヴェネツィアの美術館には見逃せない作品がたくさんあります。

まず、「アッカデミーア美術館」。

レオナルド好きにはたまらない「ウィトゥルウィウス的人体図」、ジョルジオーネ、ティツィアーノ、ベリーニ、ティントレット、マンテーニャといった天才たちの作品がずらり。

また、「コッレール美術館」でもヴェネツィア派の作品を中心とした傑作を見ることができます。

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アッカデミーア美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 アッカデミーア美術館
名称(英語) Galleria dell’Accademia
住所 Campo della Carita, 1050, 30123 Venezia VE
営業時間・開場時間 8:15−18:15(月曜は13:00まで)
利用料金や入場料 12ユーロ 18歳未満無料
参考サイト

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「サン・マルコ広場」にある老舗のカフェ「フローリアン」と「クアードリ」

 

「カフェ・フローリアン」は、1720年創業と伝えられる世界で最も古いカフェ。
ゲーテやバイロンといった文学者も愛した場所です。

生の音楽を聴きながら、お茶や食事ができますが、価格も超一流。

「カフェ・フローリアン」の向かい側にあるのが、1775年創業の「カフェ・クアードリ」。
こちらも内装が豪華で、ヴェネツィアの貴族の気分を味わえます。

 

カフェ・フローリアンの住所・アクセスや営業時間など

名称 カフェ・フローリアン
名称(英語) Caffè Florian
住所 Piazza San Marco, 57, 30124 Venezia VE
営業時間・開場時間 9:00−24:00
利用料金や入場料 予算20ユーロ〜
参考サイト

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「ヴェネツィア」といえば「ゴンドラ」、どうやって乗るの?

 

「ヴェネツィア」といえば「ゴンドラ」、どうやって乗るの?

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「ヴェネツィア」の風物詩、「ゴンドラ」。

わざわざここまで来たからには、「ゴンドラ」に乗りたいというかたも多いでしょう。

観光客が引きも切らない人気の「ゴンドラ」は、ヴェネツィア市がたびたび「値上がり禁止令」を出していますが、つまりそれだけ高額なのです。

縞のシャツを着た「ゴンドリエーレ」と呼ばれる船頭さんと、値段を交渉する必要があるのだとか。

イタリア人相手の観光会社を通すと、30分の周遊でだいたいの相場は一人32ユーロ。

日本人と見れば、高額をふっかけてくることもありますから、上手な対応が必要。

また、何人で乗るか、どこをまわるか、音楽つきかなしか、季節、時間によっても価格が上下します。

心配な方は、日本の旅行会社を通しても予約可能。

ゴンドラ乗り場には、「セルヴィツィオ・フォンドレ」と読めるイタリア語表記を目印に。

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「ヴェネツィア」で食べる、それは魚!

 

耕地がないため小麦も肉も本国からの輸送に頼る「ヴェネツィア」、唯一の自国で供給できるのが「魚」なのです。

観光客ではなく、イタリア人たちでにぎわうレストランがこちら。
創業1448年と謳っていますが、本当でしょうか。
ただし、味は折り紙付。

「サン・マルコ広場」からは「リアルト橋」を渡って、徒歩10分です。

Cantina Do Spade

San Polo 859, Venezia

tell 041 521 0583

 

Cantina Do Spadeの住所・アクセスや営業時間など

名称 Cantina Do Spade
住所 San Polo, 859, 30125 Venezia VE
営業時間・開場時間 10:00−15:00, 18:00−22:00(火は夜のみ)
利用料金や入場料 予算30ユーロ〜
参考サイト

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5日目 ミラノ

 

5日目 ミラノ

デザイン、ファッション、商業の中心である「ミラノ」。

モダンで洗練された街にはしかし、レオナルド・ダ・ヴィンチのパトロンとして権力をふるった貴族たちの痕跡もあちらこちらに。

シックなミラノのマダムたちが闊歩する街で、お買い物も楽しんでください。

まずは「ドゥオモ」へ

 

まずは「ドゥオモ」へ

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「ミラノ中央駅」から、地下鉄3番にのって「ドゥオモ駅」で下車すれば、そこはもうミラノの街の中心。

1386年から建設が始まったといわれる巨大な「ドゥオモ」、完成したのはなんと1932年。

数え切れないほどの細い塔が特徴のゴシック建築で、135本の尖塔の上には、聖人が建っています。

「ドゥオモ」内部見学には、入場券が必要です。

大聖堂部分だけであれば、3、5ユーロ。

大聖堂の上に上りたいかたは、階段で上るかエレベーターで上るかで値段が違ってきます。

いずれも、オンライン予約をして訪れるのがお薦め。

 

ドゥオモの住所・アクセスや営業時間など

名称 ドゥオモ
名称(英語) Duomo di Milano
住所 Piazza del Duomo, Milano
営業時間・開場時間 8:00−19:00
利用料金や入場料 3ユーロ 屋上へは階段9ユーロ,エレベーター13ユーロ
参考サイト

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ミラノのモードの中心「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリーア」

 

ミラノのモードの中心「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリーア」

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「ドゥオモ」がある広場には、時にはかわいい青空市場も出たりするので、散策にももってこい。

さらに、「ドゥオモ」の前にはイタリアでは数少ないデパート「リナシェンテ」があり、暑さ寒さで厳しい季節は「リナシェンテ」でお買い物をするのも一考。

さらに南側に広がるのが、ミラノで一番シックなお買い物街「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリーア」。
1865年から建設されたアーケードの下には、一流ブランドのお店や老舗のバールが並びます。

ミラノ・コレクションも行われるモードの街のウィンドーは、見ているだけでも心が弾む美しさ!

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリーアの住所・アクセスや営業時間など

名称 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリーア
名称(英語) Galleria Vittorio Emanuele II
住所 Piazza del Duomo, 20123 Milano
営業時間・開場時間 店舗による
利用料金や入場料 店舗による

格式高き劇場「スカラ座」

 

格式高き劇場「スカラ座」

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「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリーア」を抜けたところにあるのが、200年余の伝統を誇る「スカラ座」。

現代に残る高名なオペラの初演が行われた格式高い劇場です。

外観は地味ですが、内部は豪華。

音楽やオペラに興味がある人は「スカラ座附属博物館」を見学するも良し、都合を合わせて公演を鑑賞するのも素敵。

公演演目は、サイトで確認できます。

 

スカラ座の住所・アクセスや営業時間など

名称 スカラ座
名称(英語) La Scala
住所 Via Filodrammatici, 2, 20121 Milano
営業時間・開場時間 9:00−17:30
利用料金や入場料 公演による, 博物館:7ユーロ
参考サイト

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ミラノの権力者の城へ 「スフォルツェスコ城」

 

ミラノの権力者の城へ 「スフォルツェスコ城」

「ドゥオモ」の地下鉄の駅から、こんどは地下鉄1番に乗り、「カイオーリ」で下車をすると「スフォルツェスコ城」です。

赤褐色の色が特徴の荘重な城は、1360年から1499年にかけてミラノの権力者であったヴィスコンティ家、スフォルツァ家によって建設されました。
有名な映画監督ルキーノ・ヴィスコンティは、この貴族の血を引いています。

「スフォルツェスコ城」は、現在博物館や美術館が内部にあり、ミケランジェロの遺作「ロンダニーニのピエタ」や、マンテーニャの「聖母子像」などがあり、美術が好きな方は必見。

また、レオナルドが壁に絵を描いたといわれる「アッセの間」は、現在修復中ですが2019年公開予定です。

詳しくはオフィシャルサイトで。

スフォルツェスコ城の住所・アクセスや営業時間など

名称 スフォルツェスコ城
名称(英語) Castello Sforzesco
住所 Piazza Castello, 20121 Milano MI
営業時間・開場時間 7:00−19:30
利用料金や入場料 5ユーロ
参考サイト

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鑑賞できるかできないか、神のみぞ知るレオナルド作「最後の晩餐」

 

鑑賞できるかできないか、神のみぞ知るレオナルド作「最後の晩餐」

世界に名だたるレオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」。

この作品は、現在まで生き残ったのが「奇蹟」といわれるほど、脆弱な作品なのです。

そのため、毎日の見学者数は限定されており、予約も非常に困難であることをご承知おきください。

ミラノへの旅行が決まったら即、「最後の晩餐」見学予約をオンラインで入れておきましょう。

あるいは、直接電話予約で。

最後の晩餐電話予約専門番号 02 92 800 360

もし予約ができなかったとしても、「最後の晩餐」がある「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」を見学するのは、無駄ではありません。

ブラマンテの設計による美しい教会は、外観も内部もじゅうぶんに目を楽しませてくれます。

 

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
名称(英語) Chiesa di Santa Maria delle Grazie
住所 Piazza di Santa Maria delle Grazie, 20123 Milano
営業時間・開場時間 [平日]7:00−12:00, 16:00-19:30(冬期は16:30から) [日]7:30-12:30, 16:00-21:00
利用料金や入場料 最後の晩餐鑑賞:12ユーロ(予約制)
参考サイト

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ミラノ名物は「コトレッタ」と「リゾット」

 

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Risotto a la milanese? // #milan

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イタリアで「米」の栽培が始まったのは、なんと「ミラノ」なのです。

そのため、ミラノはよくお米を食べる街。

米と高価なサフランを使った「黄金色」のリゾットは、16世紀からの歴史を持つまさにミラノの伝統料理。

また、日本の「トンカツ」を少し薄めにした「コトレッタ」は、なんと12世紀の古文書からその存在が確認されたそう。
レモンをキュッと搾って食べる「コトレッタ」、「わあ、大きい!」と思ってもぺろっと食べれてしまいます。

街の真ん中で、ミラノの郷土料理を食べたい人には、こちらがお勧め。

Trattoria dei Magnani Al Cantinon

Via Agnello 19, Milano

tell 02 863015

 

Trattoria dei Magnani Al Cantinonの住所・アクセスや営業時間など

名称 Trattoria dei Magnani Al Cantinon
住所 Via Agnello 19, Milano
営業時間・開場時間 12:00−15:00, 19:00−23:00
利用料金や入場料 予算30ユーロ〜
参考サイト

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見るものたくさんのイタリアは、要所を押さえるだけで大忙し

 

見るものたくさんのイタリアは、要所を押さえるだけで大忙し

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イタリアを旅行する日本人はあれもこれもみたいと欲張るため、「バカンス中なのになぜそんなに早起き?」とイタリア人に尋ねられるほど。
1万キロ離れた国からやってきたのですから、それも当然です。

イタリアはそれぞれの街の規模は大きくはなく、地下鉄やバスを利用し、あるいは徒歩で観光することはそれほど難しくありません。

しかし、勝手がわからない初めての街は、道に迷ったりトラブルが発生したり、思わぬところで時間を無駄にしてしまうことも少なくありません。
なるべく要領よく見学地を周ることは、イタリアのように見るものが多い国では大切な要素です。
でも無理は禁物、体調や状況をみて臨機応変に対応しましょう。

数年後にリベンジしても、イタリアの街並みが変わることはありませんから。

ローマだけ徹底攻略コース 3泊4日

 

ローマだけ徹底攻略コース 3泊4日

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「永遠の都」ローマ、1日や2日で見ることができない人類の遺産が山ほどあります。
街全体が「世界遺産」といっても過言ではないほど。
古代、中世、ルネサンス、近代、どの時代をテーマに観光しても、飽きることはありません。

荷物をホテルにおいて数日ローマに滞在できるということは、可能性が大いに広がる旅行に!

ローマだけを、集中的に観光するコースをご紹介。

1日目 バチカンとその周辺をめぐる

 

1日目 バチカンとその周辺をめぐる

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とにかく観光客が集中する「バチカン」。

1日目は、バチカン周辺でじっくり腰を据えて見学するのはいかがでしょうか。

バチカン関連の威容を誇る建築物、ショッピングストリート、広場など観光に必要なものはすべてそろっています。

「サン・ピエトロ大聖堂」にまず朝一番で訪れる

 

「サン・ピエトロ大聖堂」にまず朝一番で訪れる

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ここ数年、セキュリティーチェックが厳しくなっている「サン・ピエトロ大聖堂」。

セキュリティーに関してだけではなく、服装のチェックもかなり厳しいので、肩を出した洋服、ミニスカートは避けてください。

「サン・ピエトロ大聖堂」見学は、列に並びセキュリティーチェックを通過して内部を見学するだけでも1時間半は見ておいたほうがよいでしょう。

ミケランジェロの傑作「ピエタ」は、大聖堂をはいって右方向へ。

また、バチカン市国が発行する切手を使ってはがきを出したい、という方はバチカン市国内にある郵便局から手紙が出せます。
巷の噂では、悪名高きイタリアの郵便事情を遙かに凌駕する質の高さなのだとか。

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予約をあらかじめしておいた「バチカン美術館」見学

 

予約をあらかじめしておいた「バチカン美術館」見学

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レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロというルネサンスの大家の作品を、一日で見ることができる経験は日本では不可能。
ぜひ、「システィーナ礼拝堂」や「ラファエロの間」を見学してみてください。

ことに、「システィーナ礼拝堂」はミケランジェロの作品の悪影響を考慮し、近い将来見学者数を限定するという噂もあり。
今のうちにぜひ!

 

バチカン美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 バチカン美術館
名称(英語) Musei Vaticani
住所 Viale Vaticano, 00165 Roma
営業時間・開場時間 9:00−18:00 日曜休館(毎月最終日曜日は9:00−14:00)
利用料金や入場料 16ユーロ 学生8ユーロ
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バチカン周辺でのお買い物には、「コーラ・ディ・リエンツォ通り」が便利

 

「スペイン広場」近くの「コルソ通り」と並んで、ショッピング街として知られる「コーラ・ディ・リエンツォ通り」。

「コルソ通り」にくらべると、観光客の数はかなり少なく、散策しながらのお買い物も優雅に楽しめます。
イタリアでは数少ないデパート「コイン」や、イタリアを代表するブランド「マックス・マーラ」、高級食材店「カストローニ」など、日本人にも人気のお店がそろっています。

コーラ・ディ・リエンツォ通りの住所・アクセスや営業時間など

名称 コーラ・ディ・リエンツォ通り
名称(英語) Via Cola di Rienzo
住所 Via Cola di Rienzo 196, Rome, Italy
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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「バチカン周辺」での食事は?

 

「ヴァティカン美術館」の近くには、現在のローマで「最もおいしいピッツァ」と評判のピッツェリアあり。

その名は「ボンチ」。
ローマっ子もこぞってやってくる「ボンチ」で、本場のピッツァをお楽しみください。

Pizzarium Bonci

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Via del Meloria 43

tell 06 3974 5416

ツィー・ガエターナの住所・アクセスや営業時間など

名称 ツィー・ガエターナ
名称(英語) Zi Gaetana
住所 Via Cola di Rienzo, 263, 00193 Roma
営業時間・開場時間 12:30−23:00(週末は23:30,日は16:00まで)
利用料金や入場料 予算20ユーロ〜

腹ごなしに、「サンタンジェロ城」へ

 

腹ごなしに、「サンタンジェロ城」へ

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お腹がいっぱいになったら、「サンタンジェロ城」にのぼり、屋上からパノラマを楽しむのはどうでしょうか。

「サンタンジェロ城」は現在、博物館になっているために入場料が必要ですが、屋上に登りローマの風に当たりながらバールでローマの全貌を眺めながらコーヒーなどを飲むのは、いかにも優雅な気分。
夕刻時も素敵です。

 

サンタンジェロ城の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタンジェロ城
名称(英語) Castel Sant’Angelo
住所 Lungotevere Castello, 50, 00193 Roma
営業時間・開場時間 9:00−19:30
利用料金や入場料 10ユーロ 18歳未満無料
参考サイト

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夕食は、「Tacito 18」

 

「コーラ・ディ・リエンツォ通り」から「タチート通り」18番にあるレストラン。

アペルティフ、パスタ、魚介、お肉類が、美しい盛りつけで運ばれてきます。
味にも定評有り。

Tà Tacito18

Via Tacito 18

tell 06 9437 8141

 

Tà Tacito18の住所・アクセスや営業時間など

名称 Tà Tacito18
住所 Via Tacito, 18, 00193 Roma RM
営業時間・開場時間 12:00−翌2:00
利用料金や入場料 予算20ユーロ〜

2日目 古代ローマの足跡をたどる

 

2日目 古代ローマの足跡をたどる

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2日目は、ローマに数多く残る「古代ローマ」の遺跡めぐり。
「テルマエ・ロマエ」ですっかりおなじみになった古代ローマ人。

あなたも、一日どっぷり「古代人」になってください。

朝一番で「コロッセオ」を見学

 

朝一番で「コロッセオ」を見学

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ローマでも有数の人気観光地「コロッセオ」。

チケットは、事前予約か、あるいは共通券となる「フォロ・ロマーノ」入口で購入するのが無難。

コロッセオの見学は、だいたい1時間を見ておけばまちがいなし。

見学者が少ない午前中も早い時間に、人気度が高い観光名所を抑えるのがコツなのです。

 

コロッセオの住所・アクセスや営業時間など

名称 コロッセオ
名称(英語) Colosseum
住所 Piazza del Colosseo, 1, 00184 Roma
営業時間・開場時間 8:30-19:15(3/25-8/31), 8:30-17:00(2/16-3/15), 8:30-19:00(9/1-9/30), 8:30-18:30(10/1-10/27), 8:30-16:30(10/28-2/15)
利用料金や入場料 一般12ユーロ(フォロ・ロマーノ,パラティーノと共通) 17歳以下無料

「フォロ・ロマーノ」か「パラティーノの丘」か

 

「フォロ・ロマーノ」か「パラティーノの丘」か

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「コロッセオ」と共通券になっている「フォロ・ロマーノ」と「パラティーノ」。

「フォロ・ロマーノ」は、「フォーリ・インペリアーリ通り」からも見渡せる古代ローマ時代の行政の中心地区です。
ただし、頭上を遮るものがないため夏場の見学は体調に気をつけて行きましょう。

「パラティーノの丘」は、歴代の皇帝たちや貴族たちの居住区。
観光客は、「コロッセオ」や「フォロ・ロマーノ」にくらべると若干少なめ。
広々とした敷地内で、ローマ時代の富裕層たちの豪奢に触れることができます。
2017年夏には、それまで修復や保存のために閉鎖されていた遺跡も公開されてニュースに。

フォロ・ロマーノの住所・アクセスや営業時間など

名称 フォロ・ロマーノ
名称(英語) Foro Romano
住所 Via della Salara Vecchia, 5/6, Roma
営業時間・開場時間 8:30-19:15(3/25-8/31), 8:30-17:00(2/16-3/15), 8:30-19:00(9/1-9/30), 8:30-18:30(10/1-10/27), 8:30-16:30(10/28-2/15)
利用料金や入場料 一般12ユーロ(コロッセオ,パラティーノとの共通券)
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昼食は「コロッセオ」ちかくの「Caffe` Propaganda」で

 

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Lo que hay por aquí…

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洗練された料理では定評のある「Caffe` Propaganda」。
歩き疲れた見学のあとでも、ゆっくりできるのが魅力。

Caffe’ Propaganda の住所・アクセスや営業時間など

名称 Caffe’ Propaganda
住所 Via Claudia, 15, 00184 Roma
営業時間・開場時間 12:00−翌2:00
利用料金や入場料 予算20ユーロ〜
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古代ローマ時代の聖地「カンピドーリオの丘」

 

古代ローマ時代の聖地「カンピドーリオの丘」

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次は、「フォロ・ロマーノ」を見下ろす「カンピドーリオの丘」へ。

現代のローマ市役所もあるこの丘では、よく結婚式も行われていて絵のような写真を撮ることができます。

ミケランジェロが設計した頂上の広場と、古代ローマの遺跡を同時に体感できるローマならではの美しい広場。

また、広場の横にある煉瓦色の「サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会」は、13世紀の創建。

「ピントゥリッキオ」のフレスコ画や「バルベリーニ家の蜂」のステンドグラスが美しい教会です。

サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会
名称(英語) Basilica di Santa Maria in Ara coeli
住所 Piazza del Campidoglio, 00186 Roma
営業時間・開場時間 9:00−18:30(夏期) 9:30−17:30(冬期)
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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実は古代ローマ時代の遺物 「真実の口」

 

実は古代ローマ時代の遺物 「真実の口」

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「カンピドーリオの丘」から、「真実の口」へ向かってみましょう。

「真実の口」は、中世に建設された「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」の入口回廊部分にあります。

ただし、その教会に置かれた「真実口」は、古代ローマ時代の「マンホール」。
りっぱな「古代ローマ」の一部なのです。

真実の口の住所・アクセスや営業時間など

名称 真実の口
名称(英語) Boca de la verdad
住所 Piazza della Bocca della Verità, 18, 00186 Roma
営業時間・開場時間 9:30−17:00(冬期) 9:30−18:00(夏期)
利用料金や入場料 2ユーロ
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夕食は「ゲットー」で

 

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Tartar di pesce!! ??? Da noi solo il top!

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「真実の口」の裏手には、これまた古代ローマ時代の競技場跡「チルコ・マッシモ」があります。
時間に余裕がある人は、そこから「パラティーノの丘」を見上げながらの散策も素敵。

「ヴェネツィア広場」方面に戻ると、左手にこちらも古代ローマ時代の劇場跡「マルチェッロ劇場」が見えてきます。
その裏手が、ユダヤ人たちの居住区であった「ゲットー」。

お夕飯は、「ゲットー」にあるユダヤ料理「La Reginella」で。

老舗を抜いて、最近評価が急上昇中のレストランです。

La Reginella

Via del Portico d’Ottavia 65

tell 06 68801607

 

La Reginellaの住所・アクセスや営業時間など

名称 La Reginella
住所 Via del Portico d’Ottavia, 65/61, 00186 Roma
営業時間・開場時間 [月−木]10:00−23:00 [金]10:00−15:00 [土]15:00−23:00
利用料金や入場料 予算20ユーロ〜
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3日目 ローマの歴史地区を歩く

 

3日目 ローマの歴史地区を歩く

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ローマの街は、ローマ法王のお膝元として美しい広場や噴水、宮殿が多いのが特徴。

絵葉書のような情景が、あちこちにあります。

いかにも「ヨーロッパ」を感じる石畳の道を、歩いていきましょう。

地下鉄「バルベリーニ駅」を降りればすぐ、「バルベリーニ広場」

 

地下鉄A線「バルベリーニ広場」、ここで降りると美しい広場に出ます。

バルベリーニ家出身の法王ウルバヌス八世によって整備された広場には、同家の紋章の意匠となっている蜂があちこちに。
広場のシンボルは、バロックの天才ベルニーニ作「トリトンの噴水」。

「バルベリーニ」広場から、かわいらしい「蜂の噴水」が目印の「ヴェネト通り」の坂を上っていった右手には、「骸骨寺」の名称で知られる「サンタ・マリア・インマコラータ教会」。
内部のクリプタには、カプチン派の修道僧たちのお骨がならび、生と死を実感する不思議な空間です。

また、「クアットロ・フォンターネ通り」を上っていくと、「バルベリーニ宮殿」の名称で親しまれる「国立古典絵画館」が。
こちらには、ラッファエッロの有名な「ラ・フォルナリーナ」があります。

サンタ・マリア・インマコラータ教会の住所・アクセスや営業時間など

名称 サンタ・マリア・インマコラータ教会
名称(英語) Santa Maria della Concezione dei Cappuccini
住所 Via Vittorio Veneto, 27, 00187 Roma RM
営業時間・開場時間 9:00−19:00
利用料金や入場料 一般8.50ユーロ 減免5ユーロ
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「バルベリーニ広場」から「トレヴィの泉」へ

 

「バルベリーニ広場」から「トレヴィの泉」へ

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「トレヴィの泉」は、3本の小道が交差する場所にあり、徒歩でしか近づくことができません。

「バルベリーニ広場」からは、歩いて10分弱。
おみやげ屋さんやジェラート屋さんが並ぶ小道を歩いていきます。

観光客でにぎわっていますから、スリにはくれぐれもご用心。

トレヴィの泉の住所・アクセスや営業時間など

名称 トレヴィの泉
名称(英語) Fontana di Trevi
住所 Piazza di Trevi, 00187 Roma
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
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「トレヴィの泉」から、「パンテオン」「ナヴォーナ広場」へ

 

「トレヴィの泉」から、「パンテオン」「ナヴォーナ広場」へ

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「トレヴィの泉」から、ショッピング・ストリート「コルソ通り」を横切って、「パンテオン」へ。

紀元前25年に建立された古代ローマ時代の寺院、2世紀に五賢帝の一人ハドリアヌスによって再建され、今見るかたちに。
現在は教会となっており、内部にはラファエロの墓もあり。
「パンテオン」を挟んで、ローマのカフェの老舗「タッツァ・ドーロ」と「サン・テスタキオ」があります。

次に向かう「ナヴォーナ広場」。
こちらも、ローマで最も有名な広場のひとつに数えられます。

バロックの雄ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの設計。
美しい噴水をぜひご堪能ください。

パンテオンの住所・アクセスや営業時間など

名称 パンテオン
名称(英語) Pantheon
住所 Piazza della Rotonda, 00186 Roma
営業時間・開場時間 9:00−19:30(日曜は18:00まで)
利用料金や入場料 無料
参考サイト

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昼食はブラスキ宮殿の一角「Vivi Bistrot」で

 

「ナヴォーナ広場」周辺には、貴族たちの美々しい宮殿がいっぱい。

その一つ、「ローマ博物館」となっている「ブラスキ宮殿」にあるのが、素材にこだわったレストラン「Vivi Bistrot 」。
有機食材だけを使っているのがウリ。

実は、美術館内にあるレストランやカフェは、入場料を払わなくても別の入口から入ることができることが多く、穴場なのです。

Vivi Bistrot

Piazza Navona 2

tell 06 683 3779

Vivi Bistrotの住所・アクセスや営業時間など

名称 Vivi Bistrot
住所 Piazza Navona, 2, 00186 Roma RM
営業時間・開場時間 10:00−24:00 月曜定休
利用料金や入場料 予算10ユーロ〜
参考サイト

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お買い物を楽しみながら、「スペイン広場」方面へ

 

「ナヴォーナ広場」から、「パンテオン」方面に戻る道はいくつかあり、かわいらしいカフェやお店も多数。
お散歩をしながら、議事堂方面に向かいましょう。

議事堂すぐ近くには、ジェラートの老舗「ジョリッティ」があります。
増え続けるジェラートのお店ですが、老舗の味はまた格別かも。

Giolitti

Via degli Uffici del Vicario, 40

06 699 1243

「コルソ通り」にぶつかったら、「FENDI」が目印。
ここからまっすぐ伸びる道が、ブランド街「コンドッティ通り」です。
また、「議事堂」と「コンドッティ通り」のあいだにある「サン・ロレンツォ・イン・ルチーナ広場」にも、ボッテガ・ベネタをはじめとするブランドあり。

スペイン広場周辺を、碁盤の編み目のように広がる道には、ローマの洗練を目の当たりにできるお店がたくさん。
ぜひ、お買い物を楽しんでください。

 

Giolittiの住所・アクセスや営業時間など

名称 Giolitti
住所 Via degli Uffici del Vicario, 40, 00186 Roma RM
営業時間・開場時間 7:00−翌1:00
利用料金や入場料 予算5ユーロ〜
参考サイト

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お夕飯は「アウグストゥス帝霊廟」ちかくの「グスト」へ

 

「ポポロ広場」からほど近い場所にあるレストラン「グスト」。

「アウスグト・インペラトーレ広場」を囲むように広がる店舗は、ピッツァ、レストラン、ワインバーに別れて選択も自由。
ローマの夜を楽しめます。

‘Gusto

Piazza Augusto Imperatore 9

tell 06 322 6273

 

グストの住所・アクセスや営業時間など

名称 グスト
名称(英語) ‘Gusto
住所 Piazza Imperatore Augusto 9, 00186 Roma
営業時間・開場時間 12:00−15:30,19:00−24:00
利用料金や入場料 予算30ユーロ〜
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4日目 おみやげを買う

 

4日目 おみやげを買う

image by iStockphoto

ローマ最終日。

おみやげが買えるのはどのあたりなのでしょうか。

まず、テルミニ駅構内にはショッピングモールがあります。

1階のショッピコーナーは、季節によってお店が入れ替るという楽しい趣向。

イタリア、フランスのオーガニック化粧品、衣料品、革小物、食料品、お菓子など、地階と1階にさまざまなお店が。

また、線路と並行するようにイタリアのデパート「コイン」も。

地階にあるスーパーは、観光客用のお持ち帰りお総菜も充実。

また、2階にオープンしたカフェ・コーナーにも、シチリアのお菓子を売るコーナーがあります。

テルミニ駅を出て、「共和国広場」方面へ。

「共和国広場」の一角に、小規模ですが「イータリー」があり、厳選された食材が購入可能。

「ナツィオナーレ通り」を入るとすぐに、「三越ローマ店」。

こちらでは、「ローマ店」オリジナルグッズが充実。
「コロッセオ」や「真実の口」をモチーフにしたおみやげを見つけることができます。

「ナツィオナーレ通り」も、マックス・マーラをはじめとする日本人に人気のお店が結集。

そのほか、シューズショップ、高級食材店「カストローニ」、「フルラ」、また革衣料品店もいくつか。

その他、先に述べたように「スペイン広場周辺」、「ナヴォーナ広場周辺」、「コーラ・ディ・リエンツォ通り」などが、お店が密集していて買い物がしやすい地区。

また、それぞれの美術館では、ミュージーアムショップでオリジナルグッズを販売していることも多く、自分用おみやげ用いずれにしても素敵です。

三越ローマ店の住所・アクセスや営業時間など

名称 三越ローマ店
名称(英語) Mitsukoshi Roma
住所 Via Nazionale, 259, 00185 Roma
営業時間・開場時間 10:45−19:15
利用料金や入場料 商品による
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一都市をゆっくり観光するのは、体力的にもメリットあり

 

一都市をゆっくり観光するのは、体力的にもメリットあり

image by iStockphoto

イタリアを南から北まで数日間で観光するのは、めまぐるしく変わる景色を楽しみ、毎日変わる郷土料理に舌鼓をうつという満足感があります。

しかし、毎日移動のために荷造りなどに要する体力もバカにはできず。

その点、一都市に余裕を持って数日滞在するのは、まず移動にかかる体への負担の軽減、買い物をしても荷物をホテルに置いてまた身軽で観光に戻れる、などの数々のメリットあり。

また、ローマの街に2日もいると、開放的なローマの街に気持ちもとけ込んで地理的感覚も冴えてくるから不思議。

気に入った街をゆっくり観光する、その贅沢を味わってください。

変わらぬイタリアの魅力を何度でも

 

イタリア旅行をした人は、リピーターが多いのが特徴。

日本と同じように、南北に長いイタリアはそれぞれの街でお国柄があり、リピーターにもごひいきの街や美術館、モニュメントがあることでしょう。

しかし、肝心なのは初回の旅行。

ここで躓くと、あとあとまで嫌な思い出が残ってしまいます。

オンライン予約の時代、ネットを駆使し時間を有効に使い、趣味や体力に見合ったステキな旅行コースを見つけてください。

photo by PIXTA , iStock and so on.