モロッコ観光なら絶対ここ!青い絶景の「シャウエン」で見たいスポット10選

シャウエンはモロッコの北部にある街で、ゴーマラ部族がポルトガルの侵略と戦うために小さな要塞を築いたことが街を形成する始まりです。強制的なカトリックへの宗教転化を求められたイスラム教徒やユダヤ人が長く住んでいました。1920年スペインが領土としましたが、1956年にモロッコは独立しました。そのシャウエンで見た絶景10選を紹介します。

どちらを見ても青い街並みのシャウエン

どちらを見ても青い街並みのシャウエン

image by iStockphoto

シャウエンの街は二つの山の頂に挟まれた斜面にたくさんの家屋が建っています。
街の名はその形が角の伸びたヤギに似ているからというものです。
多くの邸宅が壁を青く塗られていて陽光が指すと、とても綺麗に輝いて見えます。
フェリーなどの交通の要所であるタンジェとスペイン領のセウタとの間にあるので、けっこう観光客が多く訪れるのです。
夏には約200件のホテルがヨーロッパからの観光客に食事を用意しています。

シャウエンの住所・アクセスや営業時間など

名称シャウエン
名称(英語)Chefchaouen
住所Chefchaouen, Tanger-Tétouan, Maroc
営業時間・開場時間
利用料金や入場料
参考サイトhttp://www.chaouen.info/in-index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

シャウエンのスポットページ

青さが目に沁みるようなシャウエンのメディナ通り

青さが目に沁みるようなシャウエンのメディナ通り

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シャウエンの街は古くからある旧市街メディナ通りと比較的新しい通りがありますが、旧市街は確実に壁が青く塗られて統一されています。
これは昔から住んでいるユダヤ人にとって青が神聖な色であるという理由からと言われたり、夏の暑さを紛らすために冷めた青色で輻射熱を抑えているからと言われたりするのです。
何が正確かはわかりませんが、このような迷路のように複雑な通りに入るとまるで別世界へ来たような雰囲気ですね。

メディナの住所・アクセスや営業時間など

名称メディナ
名称(英語)Medina
住所Medina, Chefchaouen, Tanger-Tétouan, Maroc
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://www.chaouen.info/in-medina.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

メディナのスポットページ

植木鉢が吊られ、各家の入り口ドアが存在感を見せる通り

植木鉢が吊られ、各家の入り口ドアが存在感を見せる通り

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シャウエンのメディナ通りを思い思いに歩いていると、通りの登り下りと分かれ道と複雑に交差していて迷子になりそうですね。
明るい昼間だからこそまだ方角感覚が失われずになんとか元へも帰ることができます。
イスラム圏の人たちは家の周囲に庭は作らないのですね。
その代りに壁外にところどころ植木鉢が吊られているのを見ます。
通りの人を楽しませるためですよ。
気が付くのはそれぞれの家で入り口のドアの形状やデザインが違っていることです。
色は青ですが、ここぞとばかり個性を発揮しているのが入り口のドアなのですよ。

明るいパステルカラーの染料が並んでいる店舗

明るいパステルカラーの染料が並んでいる店舗

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邸宅の壁を時々メンテナンスしている光景を見ることがありますが、シャウエンの人たちは自邸の壁は自分たちで青い塗装を定期的に繰り返しているのですね。
そのため、街の雑貨屋さんには必ず青い染料が置いてあります。
古くから住んでいる方が言うにはもともとシャウエン近くの石灰岩は青い色をしているのだと聞きましたが、この青さは何を原料としているのでしょう。
ところがけっこう青以外の染料も店先に並んでいて、思わず微笑んでしまいます。


伝統的な繊維製品が並ぶ通り

伝統的な繊維製品が並ぶ通り

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シャウエンはウールの衣類や毛織物等の繊維製品、手工芸品等が特産物として人気があり、観光客がよく買い求めています。
純粋な自然の材料をもとにして手間暇かけて作られたものは丈夫で使いこなすことで手になじんだり愛着の湧くものですね。
自分が好むデザインや色であれば小物でも手に入れると嬉しくなりますね。
シャウエン周辺にはキーフと呼ばれる大麻が生産されていてそれを原料としたハシシという麻薬が公然と売られているのですよ。
日本人は持ち帰ってはいけません。

モロッコ風マーケットに並んだ宝飾品

モロッコ風マーケットに並んだ宝飾品

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土産物店には必ず陶器や繊維製品以外にこのような宝飾品がたくさん並んでいます。
ちょうどブレスレットがたくさんあったので手に取って見てみます。
真鍮に金箔を施したものや皮を編んだもの、全体が銀で出来上がったものや木製の材料に琥珀を張り合わせたものなど材料も様々です。
中東圏の人たちはブレスレットは大好きですね。
銀製品を使ったことがありますが、扱いが悪いとすぐ黒くくすんでしまった経験があります。
安価な物の方がいいかもしれませんね。

シャウエンの街がやっとできた頃の砦

シャウエンの街がやっとできた頃の砦

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シャウエンの中心にあるハマン広場の奥にカスバがあります。
これはスペインに占領される前の17世紀にできた城塞なのですね。
城壁のような壁の造りが残っていて屋上へ上がることができシャウエンの街を眺めることができます。
内部は博物館になっていて、城塞の歴史解説や修復の記録などが掲示されているのですよ。
牢獄後もありますよ。
中庭もあり、日本では見ることのできないような植物や花があります。

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