アンコールワットだけじゃない!太古の遺跡が数多く残る街、カンボジア・シェムリアプ

カンボジア、シェムリアプはアンコールワットを始めとした太古の遺跡群が数多く残るとても貴重な地。現代とは切り離されたように感じるその地は、まさに神秘的というに相応しいでしょう。今回はそんな古の風が吹くカンボジア、シェムリアプをご紹介いたします。






カンボジアを代表する世界遺産、アンコールワット

カンボジアを代表する世界遺産、アンコールワット
水鏡に映し出されたアンコールワット。
昔の言葉でアンコールは王都の意、ワットは寺院の意。
青空の色も相まって大変美しく、王都と呼ばれるに相応しい気品を、何世紀もの時間を経て尚、色濃く残しています。

上空から見たアンコールワットの荘厳な姿

上空から見たアンコールワットの荘厳な姿
こちらはアンコールワットを上空から見たもの。
綺麗な四角い外壁に囲まれており一目では寺院と言うより、昔の王城という印象の方が強いです。
こういった遺跡を見るたび、機械もなかった古の人々はどのような技術で、どれくらいの時間をかけて、これだけ壮大なものを作り上げたのか考えてしまいます。
たくさんの人々の思いが詰まっているのでしょう。

木の根に守られ、今日まで生きながらえた寺院

木の根に守られ、今日まで生きながらえた寺院
長い年月を経て、木と一体化した建物。
ジブリ映画の天空の城ラピュタそのもののように見えます。
今でも現地のモンクの方々が出入りしており、時が止まったかのような灰色の世界に輝くオレンジ色の衣服は、生きる力の象徴のようにも見えます。

カンボジアでは、ぜひ象の背中に乗って散策を

カンボジアでは、ぜひ象の背中に乗って散策を
古代の遺跡に、古代の移動手段、大変絵になりますね。
カンボジアでは象に乗って散策もできるそう。
ゾウ使いの方は鎌を持って象を操っています。
我々人間からしたら少々可哀想に感じますが、人より厚く硬い皮膚を持つ象にとってはへっちゃらのようです。
賢く優しい心を持っている動物なので、乗せてもらったら心の中で感謝を伝えてあげてくださいね。






朝焼けの空と太陽と、アンコールワット

朝焼けの空と太陽と、アンコールワット
こちらは朝、日の出とアンコールワットの風景。
夜明けは薔薇色に染まる、という例えを何かで聞いたことがありますが、この空はまさしく、美しい薔薇色。
加えて、太陽に照らし出された寺院の影が神秘的ですね。
何か奇跡のような出来事が起こる前触れのようにも感じられます。

石造りの像が立ち並ぶ、アンコール・トム

石造りの像が立ち並ぶ、アンコール・トム
こちらはアンコール・トムと呼ばれるアンコール遺跡の一つ。
トムはクメール語で大きいの意、こちらの遺跡の中心にバイヨンがあります。
写真は南大門の入り口。
左右にまるで守護神のように数多くの像が立ち並んでおり、その数はなんと54体。
ナーガという蛇の神様が関係しています。
ゲームやアニメでよく聞く神様の名前はここから来ていたのですね。

360度見回すように、おびただしい数の顔が

360度見回すように、おびただしい数の顔が
バイヨンには、360度見渡せるよう、東西南北それぞれ4箇所に4つの顔がついている像がたくさんあります。
観世音菩薩をイメージされるとわかりやすいですね。
この像の真の意味は明らかになっていませんが、先述した観世音菩薩をモチーフにしている説、当時の国王を模したものという説、ヒンドゥー教の神を模したもの、と諸説あります。

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