像のタクシーに乗っていこう♪鏡の間が美しすぎるインドの世界遺産「アンベール城」

ゴールデントライアングルと呼ばれるインドの3都市の一つ、ジャイプールの郊外にある「アンベール城」は16世紀に建てられ、その後、増築を重ねて作り上げられた城塞です。2013年に世界遺産にも登録され、インドでの人気観光地の一つとなっています。今回はそんな「アンベール城」の見所を紹介していきたいと思います。

アンベール城とは?

アンベール城とは?

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アンベール城は、かつての都であったジャイプールの北東11kmに位置する城塞都市にある宮殿です。
1592年にラージャ・マーン・シングによって築城が始められて以来、およそ150年間にわたって、増改築が重ねられ現在の姿になりました。
丘の上に佇む姿は、まさに城塞といった印象です。
しかし、その外観のイメージとは裏腹に、内部はイスラム様式をベースとした美しい造りになっていて、その細部に至るまでの装飾や計算された建築は見る者を引きつけます。

アンベール城の住所・アクセスや営業時間など

名称アンベール城
名称(英語)Amber Fort
住所Amer Jaipur Rajasthan ,India
営業時間・開場時間8:00-17:30
利用料金や入場料大人:200ルピー
参考サイトhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9F%8E
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アンベール城のスポットページ

「ピンクシティ」とも呼ばれるジャイプール

「ピンクシティ」とも呼ばれるジャイプール

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アンベール城のあるジャイプールは、インドの首都デリーの南西約260kmに位置する都市で、ジャイプールという名前は、創設者であるジャイ・シング2世からとった「ジャイの町」という意味を持っています。
赤砂岩でできた建築物が多いため別名「ピンクシティ」とも呼ばれています。

ジャイプールの住所・アクセスや営業時間など

名称ジャイプール
名称(英語)Jaipur
住所Jaipur, India
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料
参考サイトhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ジャイプールのスポットページ

2013年に世界遺産に登録

2013年に世界遺産に登録

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アンベール城は、2013年に「ラジャスタンの丘陵城塞群」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。
アンベール城の他にも、同じ時代に周辺に築かれた「クンバルガー」「ジャイサルメール」「ガグロン」「ランタンボール」「チッタウルガル」の5つの城砦も共に登録されています。

ラジャスタンの丘陵城塞群の住所・アクセスや営業時間など

名称ラジャスタンの丘陵城塞群
名称(英語)Hill Forts of Rajasthan
住所Jaipur Rajasthan, India
営業時間・開場時間施設による
利用料金や入場料施設による
参考サイトhttp://whc.unesco.org/en/list/247
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ラジャスタンの丘陵城塞群のスポットページ

市内から車で30分

市内から車で30分

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ジャイプール市内からは車で30分程度で行くことができます。
バスなど公共交通機関で行くこともできますが、オプショナルツアーなどで連れていってもらうのが確実で安心だと思います。
アンベール城下まで車で到着すると、そこからは、徒歩かジープか象という3つの選択肢があります。
観光客の多くは象を選ぶと思いますが、1日に運べる人数が限られているので、象に乗って城まで行ってみたいという方は、朝から早めに行くことをお勧めします。


名物の「象のタクシー」

名物の「象のタクシー」

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アンベール城名物となっているのが、この象のタクシーです。
丘の上にある城までの道のりを約10分ほどかけて登っていきます。
広大な景色を楽しみながら象の背中に揺られるという体験はんかなかできないので、是非乗っておきたいですね!象に乗る前には、象使いと後から喧嘩にならないように値段交渉をしてから乗るのを忘れないようにしましょう。

象タクシーに乗っていると、途中で写真を撮ってくれる人たちがいます。
撮ってもらうと、後で城から出たところで印刷したものを売ってきてくれるので、欲しい方はこちらも値段交渉して購入するといい思い出になると思います。

世界一美しい門「ガネーシャ門」

世界一美しい門「ガネーシャ門」

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世界で最も美しい門とも言われる「ガネーシャ門(ガネーシャ・ポール)」は、アンベール城一のみどころといっても過言ではありません。
王族のプライベート空間へと通じる門で、繊細で美しいフレスコ画やモザイクが大変見事です。
中央には、象の頭を持ったヒンドゥー教の神であるガネーシャが描かれています。

壁一面鏡の装飾、勝利の間

壁一面鏡の装飾、勝利の間

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貴賓謁見の間として使われていたという勝利の間(ジャイ・マンディル)は、壁面から天井までびっしりと無数のガラスが埋め込まれた空間で、豪華でエレガントな装飾が施されています。
華やかで豊富な財を有していたマハラジャを象徴するような場所ですね。

Keishi

Writer:

大学生。一人旅と写真が趣味で、特に東南アジアが好きです。

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