ラフレシアに食虫植物、熱帯雨林を抜けた先の絶景…マレーシア「キナバル山」の魅力

東南アジアの最高峰として知られ、富士山より高い標高4095,2mのマレーシア「キナバル山」。キナバル山のあるキナバル自然公園は世界遺産に指定されています。山頂までの景色はジャングルから灌木地帯、岩場と変化に富み、山を登るだけでない魅力がいっぱい。今回はそのような自然豊かなキナバル山をご紹介します。






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ガイドが同行してくれる、キナバルの登山道

ガイドが同行してくれる、キナバルの登山道

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キナバル山は環境保護のため1日の登山客数が決められています。
また必ず現地の山岳ガイドを同行させることが義務づけられています。
なので混雑や道に迷う心配はしなくて大丈夫。
ポーターを雇えば5kgまで荷物を持ってくれるので体の負担も減りますよ。

ガイドも同行することから山登りに慣れた人であれば登山自体は難しくないですが、高山病には注意が必要です。

Mount Kinabaluの住所・アクセスや営業時間など

名称 Mount Kinabalu
住所 88300, Malaysia
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 登山許可は子供84.80リンギット大人212リンギットからでありガイドをつけたりポーターを雇うことによって値段は変わってきます。詳しくは正式ウェブサイトのClimbing Feesにて。
参考サイト http://www.mountkinabalu.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Mount Kinabaluのスポットページ

休憩所で元気づけられる、リスの出迎え

休憩所で元気づけられる、リスの出迎え

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キナバル山は登山ルートの1kmごとにベンチとトイレ、ゴミ箱を設置した清潔で簡易な休憩所が設けられています。
そこで見かけられるのがリス達。
登山者からのえさを目当てに集まってきます。
心和むひとときを過ごしたら、頂上を目指し再び登って行きましょう。

東南アジアならではの食虫植物、ウツボカズラ

東南アジアならではの食虫植物、ウツボカズラ

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登山中に見られるのが東南アジアに自生するウツボカズラ。
つる性植物で高温多湿を好み、大きい種類は袋が30cmのものも。
栄養分の少ない土壌でも育つウツボカズラはキナバル山にぴったりな植物です。

また現地の人々は若いウツボカズラの液体を目薬として使い、茎の煮出し汁は発熱時に、根の煮出し汁は湿布に、と薬草として重宝しているのだとか。
思わぬ使い方ですね。








熱帯の雰囲気を感じる雲霧林

熱帯の雰囲気を感じる雲霧林

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登山の中盤にさしかかると霧の立ちこめる樹林が現れます。
これは雲霧林(うんむりん)と呼ばれるもので熱帯地域の山地で多く見られます。
湿度が高い環境のため苔やシダ、ランなどの着生植物がたくさん生えています。
山登りでジャングルなんて、わくわくします。

キナバルでしか見られない固有種も、ラン科植物

キナバルでしか見られない固有種も、ラン科植物

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キナバル山周辺には5000種以上の植物が生息しています。
なかでもラン科植物は約1000種あり、キナバルでしか見られない固有種も豊富です。
ランの開花時期はおおよそ9月-11月となっているので花を見たい場合は時期を選んで行くと良いでしょう。

また、たくさんのランを見たいのであれば、登山口のキナバル園内にある「ボタニカル・ガーデン」に行くのもおすすめです。

山登りの疲れも吹き飛ぶ景色、キナバル山頂

山登りの疲れも吹き飛ぶ景色、キナバル山頂

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キナバル山の山頂付近にはいくつものピークがありますが、見晴らしの綺麗なことで有名なのはこのサウスピーク(標高3921,5m)です。
キナバル山は1千万年前、地殻変動と花崗岩の溶岩が上昇したことで造られました。
また山頂付近が滑らかであるのは氷河期の氷河により浸食を受けたためとされます。
Eileen

Writer:

ギターを弾いて唄ったり踊ったりするのが好きです。 初めて訪れる場所、見知らぬ土地。けれど住む人々とひとたび心を交わせば、次は自分の帰る場所、故郷になっている。そんな旅行が好きです。

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