台北観光の代表格!「故宮博物院」のおすすめ展示&行き方まとめ

「故宮博物院」は台北を代表する観光地の1つです。中国の歴史を感じられるコレクションが非常に多く収蔵されており、常設や企画展など面白い展示がたくさん!今回は故宮博物院のおすすめ展示と行き方をご紹介します。

中国歴代王朝のコレクションが展示されている「故宮博物院」

中国歴代王朝のコレクションが展示されている「故宮博物院」

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故宮博物院は台北市士林区にある、中国歴代王朝の皇帝たちがコレクションしたおよそ69万点もの美術品が収蔵された博物院です。
この博物院は中国文化財の所蔵数世界一で、ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュと並ぶ世界4大博物館の1つになっています。
常に2万点ほどの展示品を見ることが出来る広い館内は、ただ見て回るだけでも4、5時間はかかりますので、事前に見たいものをチェックしておくのがお勧めです。

故宮博物院の住所・アクセスや営業時間など

名称 故宮博物院
住所 No. 221, Section 2, Zhishan Rd, Shilin District, Taipei City
営業時間・開場時間 8:30−18:30(金土は21:00まで)
利用料金や入場料 一般250元
参考サイト https://www.npm.gov.tw/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

故宮博物院のスポットページ

もともとは北京にあった「故宮博物院」

もともとは北京にあった「故宮博物院」

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故宮博物院は、北京の紫禁城内にある歴代皇帝がコレクションしていた美術品を1925年に一般公開したのが始まります。
1931年の満州事変での戦火を避けるために北京から南京に移され、その後さまざまな場所に移され、蒋介石が率いる国民党と共産党との内戦が行われた1948年に、台湾に移されました。

その後、17年間ほど倉庫で保管されていましたが、1965年に故宮博物院が建てられ、陽の目を見ることになったのです。

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人で賑わう故宮博物院、ゆったり見られる時間は夕方!

人で賑わう故宮博物院、ゆったり見られる時間は夕方!

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故宮博物院の内部はいつも人で賑わっています。
比較的ゆったりと見られる時間は夕方の4時以降から閉館までです。
博物院では所蔵されているコレクションを常設展と特別展として開かれています。
博物院を訪れた時には、本館1階のオリエンテーションギャラリーで院内の展覧案内を見てからスタートしてみてくださいね。







2大至宝その1・白菜の形をした翠玉「翠玉白菜」

2大至宝その1・白菜の形をした翠玉「翠玉白菜」

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展示室は1階から3階まで、時代順に分野分けされて配置されています。
なかでも有名どころの2大至宝は非常に人気となっています。

1つ目は「翠玉白菜」と呼ばれる清の第11代皇帝光緒帝の后の嫁入道具として飾られていた翠玉です。
これは白菜の形に見えるためこのような名前が付いたといわれています。

2大至宝その2・肉の形の石「肉形石」

2大至宝その2・肉の形の石「肉形石」

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もう1つの「肉形石」は、3層に分かれた天然石に加工と彩色を行い、豚の角煮のような作り上げたオブジェです。
脂身の質感や赤身の色なの、リアルな細工は圧巻ですね!

休憩スペースは全部で2つ

休憩スペースは全部で2つ

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館内の休憩スペースは、本館1階にカフェ「閑居賦」、4階に茶芸館「三希堂」があります。
「三希堂」は開放感あふれるガラス張りで、シックな雰囲気が流れています。
おすすめは乾隆帝が梅の花や松の実などを自らブレンドさせて作ったといわれる「三清茶」で、他にも宮廷菓子や飲茶もおすすめです。
次のページでは『敷地内には美しい中国庭園も』を掲載!
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