絶景の宝庫・台湾で見れる「日月潭(リーユエタン)」の絶景10選

リーユエタンは台湾でも南投県にある最大の湖です。湖の西側に浮かぶ垃魯(ラル)島を境にして西側を月に、東側を太陽に見たてることからリーユエタンの名が付きました。早朝の霧が立ち上る時や日の出のシルエットの美しさは他に比べる物がありません。中国からの旅行客も台湾へ来ると必ず訪れるのです。リーユエタンで見た絶景10選を紹介します。

遠景のリーユエタン全貌

遠景のリーユエタン全貌

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リーユエタンの全貌ですね。
垃魯島を境にして西を月潭、東を日潭と呼びます。
両方で日月潭なのです。
昔、山間部で住んでいた少数民族のサオ族は白い鹿に導かれてこの湖畔に移り住み、独人も文化を育ててきました。
ここで採れる魚を使った名物料理は観光客に人気です。
また周辺では紅茶の栽培が盛んに行われていて、ほとんどの飲食店で出てくるお茶はリーユエタン産のものですね。

日月潭の住所・アクセスや営業時間など

名称 日月潭
住所 台湾南投県魚池郷
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.sunmoonlake.gov.tw/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

日月潭のスポットページ

朝日が昇ろうとしている時の日月潭

朝日が昇ろうとしている時の日月潭

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リーユエタンの素晴らしい景観は月夜と日の出と日没の時間だと言われます。
特にこれから陽が登ろうとしている間際の湖面の輝きと周辺の明るさが瞬く間に移り変わっていく様子は、とても壮麗で美しい情景となるのです。
グレーの一帯が薄青になり、紫が入り、朱色に包まれ、黄色い面が現れ、付近が赤く照らされていくと言ったような移り変わりはカメラでも納められません。
また、早朝には霧が立てこもることがあるのもここの特徴ですね。
それも独特の美しさがあるのです。

観光遊覧船がひっきりなしに出発する桟橋

観光遊覧船がひっきりなしに出発する桟橋

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リーユエタンの湖面を常時のごとく観光遊覧船がひっきりなしに行き来しています。
営業する店舗もたくさんあり、それぞれが同じようなメニューを用意していますね。
対岸の港までの片道切符であったり、周遊切符であったり、垃魯島を含む1時間観光であったりと選択は自由です。
折角のトリップですから湖面から光景を楽しむのもよいと思います。

日月潭観光遊覧船の住所・アクセスや営業時間など

名称 日月潭観光遊覧船
住所 No. 16, Mingsheng Street, Yuchi Township, Nantou County, 台湾 555
営業時間・開場時間 9:00−17:00
利用料金や入場料 大人300元 子供200元
参考サイト http://www.boat.com.tw/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

日月潭観光遊覧船のスポットページ

リーユエタンを見下ろす文武廟の門

リーユエタンを見下ろす文武廟の門

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リーユエタンの北湖畔にある文武廟の正門です。
文武廟はダム建設に伴って1934~1938年に移築再建されました。
この門を入ったところに広い境内と正面の階段があり、それを上がると文の孔子や武の関羽、岳飛を奉った本殿があるのです。
仏像が彫られた天井のドームや龍が彫られた石柱などあらゆるところに芸術性を感じさせるものがあり、1969年からの改修作業も終わったばかりで全体に豪華絢爛な文化史跡になっています。







日月潭文武廟の住所・アクセスや営業時間など

名称 日月潭文武廟
住所 南投県魚池郷日月村中山路63號
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.wenwu.org.tw/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

日月潭文武廟のスポットページ

霧が立ち込めてくる湖水面

霧が立ち込めてくる湖水面

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早朝のこれから陽光を受けてリーユエタンの湖面が輝いてくる時に、突如として霧が立ち込めてきて真白なカーテンが引かれてしまうことがよくあるのです。
霧の情景と言えば日本では愛媛県大洲市の肱川あらしや兵庫県朝来市の天空の城と言われる竹田城を思い出しますね。
冷えた空気が吹きおろしてくる時に湖面の温かい空気が露結する現象です。
これもあっという間に消え去るのも大自然の差し伸べられた手が少しずつ引いていくような光景となります。

静まり返ったリーユエタンの水面

静まり返ったリーユエタンの水面

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リーユエタンの湖面が張り付いたように静まり返っています。
まるで湖面が鏡になったかのように空が映り込んでいますね。
秋の夕暮れのひと時です。
1日同じところに立ってずっと湖面を見ることができたならリーユエタンのいくつの表情が見れるでしょうか。
5分、10分と時間が過ぎていく毎に湖面の表情は変わります。
いくつの水の色を見ることができるでしょうか。
今日のリーユエタンは、明日になるともう見れないかもしれないのです。

絶え間なく煙の上がる玄奘寺の線香盆

絶え間なく煙の上がる玄奘寺の線香盆

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リーユエタンの湖畔南部の高台にあります。
玄奘大師というのが正式名ですが西遊記の三蔵法師として有名ですね。
西暦602年に生まれ13歳で洛陽浄土寺で出家し、20歳の時にインドに渡り645年に長安に戻ります。
多くの経論を説き62歳で他界したときは百万人の葬送者がいたとされているのです。
この寺は三蔵法師の遺骨が納められているのですね。
日本軍が日中戦争時に南京から持ち帰り、その後台湾へ返還されたものです。
次のページでは『九族文化村へのロープウェイでの移動』を掲載!
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