カオスなベトナムB級スポット「カオダイ教寺院」

移動時間も短く、物価も安いおかげでアジアの中でも観光客に人気のベトナム。もちろん定番の名所を回るのもいいですが、観光客の中にはマニアックなスポットやB級グルメといった刺激的な旅行にしたい人もいるのではないでしょうか。今回は、そのような方にうってつけの「カオダイ教寺院」について紹介します。


外観から既に漂う雰囲気

外観から既に漂う雰囲気
この寺院は、ベトナムの田畑が広がるのどかな場所にあるため、非常に目立つ建物となっています。
明らかに外観からして、不思議な雰囲気が写真からでも感じらます。

カラフルな近代的内部

カラフルな近代的内部
中へ入ると、外観よりもさらに不思議な雰囲気が漂っています。
しかし、他の宗教建造物と比較しても龍が巻き付いた柱といったモダンチックな装飾が施されており、訪れた観光客の目を楽しませてくれます。

全てをまとめたハイブリッド宗教

全てをまとめたハイブリッド宗教
このような寺院を持つ、カオダイ教とは一体何なのでしょうか。
この宗教は1919年にベトナムで生まれ、仏教やキリスト教といった様々な宗教が土台となっています。
しかし、今では宗教内での高齢化が問題となっています。

奇妙なシンボルマーク

奇妙なシンボルマーク
カオダイ教のシンボルマークは目であり、寺院の入り口など至る所に描かれています。
このシンボルマークには宇宙の原理や神といった意味があり、「天眼」と呼ばれています。

撮影も可能な礼拝

撮影も可能な礼拝
当たり前かとは思いますが、教会やモスクは礼拝中は撮影どころか中に入ることすら許されない場合がほとんどです。
しかし、カオダイ教寺院は静かにするという条件の下、撮影をすることが許されています。

豪華な目玉の祭壇

豪華な目玉の祭壇
祭壇は、やはり金色のろうそく立てやお供え物といった非常に豪華なものとなっています。
もちろん、祭壇の中央にはシンボルマークの目が描かれたものがきちんとあります。

建物だけではなく、信者もカラフル

建物だけではなく、信者もカラフル
この寺院へ訪れる信者も白だけではなく、赤や黄色といった幾つかの色に分かれています。
これらの色は宗教内における地位や仏教・儒教・道教という3つの宗教を担当する人物を示しています。
Manila

Writer:

大学生。音楽と美味しいものが好き。いつかは世界一周のグルメ一人旅をしてみたいと思っています。

この記事のカテゴリ

アジア
ベトナム
建築

関連記事を見る

アジアの記事を見る

戦国時代のハイスペック男子「宇喜多秀家」が八丈島で迎えた最期
世界遺産「カトマンズ」の魅力と歴史。ヒマラヤに抱かれし栄光の都
高層ビルファン必見!ニューヨーク高層建築の歴史を辿る旅
中国最大の国際都市・上海の成り立ちと歴史的スポット6選
【プーケット観光で行きたい!】タイの楽園リゾートで見られる歴史的スポット10選
インド旅行で行きたい、定番&歴史的観光スポット13選
「黄巾の乱」をざっくり把握!三国志のきっかけとなる話です
【三国志】今さら聞けない「赤壁の戦い」をざっくり把握
一生に一度は行ってみたい!昔に栄えた古の街並みがそのまま残る「旧市街」16選
【韓国釜山2泊3日の旅】本当は教えたくない!?韓国リピーターがおすすめする定番から穴場、最新スポットまで
【バリ島観光】「癒やしの楽園」バリ島の悠久の歴史がわかる観光スポット15選
美術館からオリンピックの跡まで。韓国・ソウル観光で見られる近代建築・歴史スポット