ベトナム観光なら次はここ!メコン川、田園風景、水上住宅など「チャウドック」で見たい絶景10選

チャウドックはチャム族や中国人、クメール族の人々などが住んでいる多種多様な町。広大なメコン川と田園風景が美しいチャウドックの町を紹介します。

#1 カンボジアとの国境にある町

カンボジアとの国境にある町

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チャウドックはカンボジアとの国境にある町で、カントーから91号線を北へ約130kmのところにあります。
メコンデルタ(メコン川下流の三角州)は道路の整備が悪く、カントーから車で約6時間かかります。
チャウドックはカントーと同じメコン川沿いに町があるので、のんびりと船で川を上っていく方法もありますが、時間は車よりかかってしまいます。

#2 細い運河が縦横に走るメコン川

細い運河が縦横に走るメコン川

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メコン川は流れに沿って細い運河が縦横に作られており、昔からメコン川の交通手段は船であったことがよく分かります。
チャウドックへ向かう道に沿うように運河が走り、運河沿いの道には切れ間なく家が並んでいます。
メコンデルタは運河沿いに幹線道路ができ、その周りに家が続く独特の風景を生み出しています。

#3 多様な人種構成でできている町

多様な人種構成でできている町

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チャウドックの町並みは中国に似ていますが、町には頭に布を巻いたカンボジア・クメールの人も歩いています。
チャム族の村が対岸にあり、チャム族の村にはイスラム教のモスクがあります。
小さな町の中に仏教の寺院やキリスト教の教会などがそろっており、カントー同様複雑な構成となっています。

#4 メコン川を代表する風景

メコン川を代表する風景

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メコン川はゆったりと流れ、流れにはいろいろなものが浮いています。
上流からは土砂とともに、流木や浮き草などが流れてきます。
メコン川を流れてくるもので特に目立つのが浮き草。
カントーでもよく見かけますが、それほど目立つ量ではありません。
しかし、チャウドックでは大きな塊となって流れています。
雨季には、浮き草はさらに流れてきます。
流れがよどんだ川岸に浮き草が集まり、島のようになり、川幅を狭めるほど。
浮き草もメコン川を代表する風景のひとつです。

#5 夕映えに染まるメコン川

夕映えに染まるメコン川

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夕方になり太陽がゆっくり落ちて辺りが暗くなるにつれて、メコン川の流れは赤く染まります。
まわりの建物が黒い影となっていく中で、メコン川だけは赤く輝き、さらに暗さを増すと黄色くなり闇に消えていきます。
この夕陽を見るだけでもチャウドックに来る価値はあります。

#6 水上住宅が何件も並んでいる

水上住宅が何件も並んでいる

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メコン川の水の上に何件も水上住宅が並んで浮いています。
一見すると長屋のようにも見えますが、これはただの住宅ではなく、家の下の水中に金網を張ってそこに魚を貯める仕掛け、つまり生け簀になっています。
魚専用のエサを製造している家もあります。
漁師たちは収穫した魚をいったん自分の家に持ち帰り、生け簀で育てています。
養殖とは違います。
メコン川の水はここでも巧みに利用されています。

#7 高床式になっている家々

高床式になっている家々

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対岸にあるチャムの村は昔ながらの生活をしています。
もともとは漁師ですが、今は副業としてチャム独自のハンディークラフト製品を観光客に売っています。
家は高床式ですが、あまりベトナムでは見かけません。
高床式になっているのはメコン川の氾濫に備えて造られているためです。
雨季になると川の水量が増え、岸からあふれ出します。
運河周辺の家も同じように高い足をつけた家となっています。
チャウドックの川べりの家は、すべてこうした形です。
メコン川は多くの恵みを与えてくれていますが、同時に危険をもたらす川であることを物語っています。

#8 伝説が残る神聖なサム山

伝説が残る神聖なサム山

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チャウドックから南西約6kmのところにある、高さ230mの山。
この山は多くの伝説が残る神聖な山で、麓には12を超す寺や廟、陵墓があります。
トァイ・ゴク・ハウ陵の右側から登山道がのびており、頂上までは約30分でたどり着くことができます。
頂上から眺める田園風景はとても美しく、メコン川やカンボジアを見ることができます。
道の途中には茶店などもあります。

#9 現在も人々の信仰を集めるバー・チュアスー廟

現在も人々の信仰を集めるバー・チュアスー廟

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サム山の北側、西安寺(タイアン寺)の近くにある大きな廟です。
チュアスー女神が祀られています。
もともとは木造でしたが、1870年に建て替えられ、1972年に現在の姿になりました。
上から見ると開いた蓮の花に見えると言われています。
バー チュアスー廟辺りはにぎやかで土産物屋や露店、食堂が並んでいます。
毎年旧暦の4月23~27日には法要祭が行われており、本堂前の建物の2階では法要祭の衣装などが展示されています。

#10 個性的なチャウドックの市場

個性的なチャウドックの市場

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カンボジアとの国境に近いこともあり、タイや香港製の雑貨、食品が多く見られます。
市場の規模は大きく、品数も豊富で、麺やご飯の屋台もあります。
マムと呼ばれる魚やエビ、イカなどを塩漬けにして発酵させたものも売られています。
ここでしか見られない食材をたくさん見ることができる市場です。

川とともに暮らしている人々

水上住宅で生活している人々は、食事も船の上で食べます。
まるでピクニックのようですが、ここで暮らす人々にとってはこれが日常です。
ここでは船を家として生活している人もたくさんいます。
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