素敵な書体であっと言わせる!海外版書道「カリグラフィーの」世界

ここ最近、日本だけでなく世界中のいたるところでカフェブーム。カフェでよく目にする黒板には、センスのある書体で書かれたチョークアートが人々の目を引きますよね。自分もあんな素敵なデザインで英字が書けるようになりたい!と思う人も多いのでは。今回はそんな‘書体’に注目し、「カリグラフィー」と呼ばれる海外版書道についてご紹介したいと思います。

カリグラフィーとは?

カリグラフィーとはヨーロッパ発祥の、アルファベットを独特のタッチで手書きする技術のことです。
もとはギリシャ語で「美しい書き物」という意味をもり、ヨーロッパではグリーティングカードのような小さなものから看板・表札などの大きなものまで、さまざまなスタイルで日常生活に定着しています。

カリグラフィーで書くことのできる書体は数え切れないほどあると言われており、読みやすいモダンな書体や複雑でゴージャスな書体など、同じアルファベットでも書き方1つで雰囲気ががらりと変わるのがカリグラフィーの面白さ。
精通した人であれば独自の書体を生み出すこともできるのだとか。
また、最近では単に美しい文字を書くだけでなく、かわいい絵や模様を加えて書いたり、カラフルなペンを組み合わせてバリエーションのあるデザインをしたり、自分だけの作品づくりを楽しむ人が増えてきているのだそう。

カリグラフィーに必要なものって?

では実際にカリグラフィーはどんなものを使ってどのように書いていくのでしょうか?もともと万年筆にインクをつけて書くのが主流の書き方ですが、最近は中にインクがセットできるように進化した万年筆やデザイン用マーカーで気楽に書けるものもあります。

海外では、ペンの種類や色が豊富な日本のデザインマーカーがとても人気を集めているのだそう。
しかし初心者には数あるペンの中から1つを選ぶのは至難の業。
そんな方には通信講座がぴったり。
最近は手軽な値段でカリグラフィーに挑戦できるようになり、必要なもの一式がすべて揃って手元に届きます。

これなら道具にあれこれ頭を悩ませる必要がありませんね。
こうして結婚式の招待状などを手作りで楽しむ女性が増えているのだそうです。
興味のある方は一度、初心者向けのレッスン本などから、自分に合う方法を探してみてはいかがでしょうか。

カリグラフィーを素敵に使いこなしたい!

カリグラフィーを習得したら、いったいどんなことに応用させることができるでしょうか。
実はヨーロッパだけでなく、日本の私たちの身の回りにもカリグラフィーの世界がたくさんあふれています。

例えば、カフェやレストランのメニュー、クリスマスやバースデーカード、結婚式のウェディングボード、イベントの広告など、幅広い分野で目にすることがあります。
こうしたものを、必要なときにささっとおしゃれに書けるとなんだか素敵ですよね。
ワークショップなどに参加し、実際にどんな風に使われているのかを体験することもおススメです。
パソコンで印刷されたものとは一味も二味も違い、手書きの温もりが感じられるためプレゼントされた方にもきっと喜んでもらえることでしょう。

こうした実用性の高さから、趣味や暮らしの中はもちろん、仕事にも活かすことができるのが、注目を浴びている理由の1つなのだそう。
初心者の方なら、まずは気軽にサンキューカードから始めてみるのが丁度いいかもしれませんね!







カリグラフィーでオリジナリティを表現しよう

カリグラフィーの魅力は、おしゃれに英字がかけることだけではありません。
そこに自分なりのアレンジを加えることができるのがカリグラフィーならではの魅力といえます。
例えばお気に入りのポストカードに文字を入れて飾ってみたり、無地のノートやハンカチなどにイニシャルを加えてみたり、クッキーのアイシングにもカリグラフィーの技術をもちこむことができます。
こうして幅広くオリジナルを楽しむことができる‘柔軟性’がポイントではないでしょうか。
また、しっかりと美しい文字を書くには心を落ち着かせ、集中する力が必要になります。
落ち着いた環境や心、体があってこそのカリグラフィーであり、文字を書いている時間は、自分に向き合える貴重な時間になることでしょう。
自分との対話を心がけながら練習すればきっと上達も早いはず。
カリグラフィーを通して文字も心も美しい人を目指せるかもしれませんね。

カリグラフィーで新しい自分を見つける

あらゆるものがコンピュータで処理できるようになった現代だだからこそ、手書きの魅力がぐっと増すのではないでしょうか。
素敵な文字を眺めるのもいいですが、自分で書くことができれば、きっと今の生活が楽しくなるでしょう。
書道ほど堅苦しくなく、気軽にはじめられるカリグラフィーで自分だけの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
photo by iStock

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