狩野派ってよく聞くけど何?日本美術界のエリート「狩野永徳」の生涯

日本、いや世界最大の画師集団を率いた狩野永徳

戦乱の世に生き、時の権力者の欲する絵を描き続けることで、刀ではなく絵筆を手に戦い続けた狩野永徳。
その作品の多くは、戦火によって建物と共に焼失しており、永徳の真筆として残されているものはわずか十数点とも言われています。
若い頃から一門を率いて第一線で描き続けた永徳の作品数は、膨大なものだったはず。
乱世を生き急いだ天才の生き様と奥深さを思わずにはいられません。
photo by PIXTA