留学経験者が語る、日本とアメリカの大学こんなに違う!4選

アメリカの大学に留学をしたことがありますが、日本の大学との違いをすごく感じたのを覚えています。今回はそんなアメリカの大学と日本の大学の違いについて述べていきたいと思います。


#1 授業が厳しい。ついていくのが大変…!

授業が厳しい。ついていくのが大変…!
アメリカの大学では学期初めの最初の授業で先生がそのクラスのルールや成績のつけ方について説明してくれます。

まずは日本の大学にあるような出席すれば単位を上げるというものは体育以外でまずありません。
大体3回欠席すれば自動的に単位は与えられないというハードモード。

次に、宿題やレポートの提出、小テスト、定期テストが成績の対象になります。
全体の90%でA、80%でB、70%でCという感じです。
60%以下であれば落第です。

エキストラクレジットという、通常の授業以外でオプションでの課題提出をすればくれる点数も存在しますが、あくまでも付加的な要素。
通常の授業を真面目に受けていないと単位はもらえません。
先生によってはそのエキストラクレジット制度をまったく使わない人もいます。

#2 専攻が多く、変更もしやすい

専攻が多く、変更もしやすい
専攻の種類が日本よりもかなり多様です。

例えば、ジャーナリズム、音楽、フィルムなど日本だと芸術大学とか音楽大学でないと専攻できないような授業でも、通常の総合大学やコミュニティーカレッジで自分の専攻にすることができます。

また、入学当初に専攻を決める必要はなくて、1,2年次に必須科目や選択科目の授業をとりながら、3年次に専攻を決定するという流れが一般的です。

サークル活動はあまり熱心ではない

サークル活動はあまり熱心ではない
運動系の部活はもちろんあります。
しかし、日本のようにテニスサークル的なものはありません。
学校を代表するスポーツ部があり、熱心に取り組みたい学生は任意で参加する感じ。

サークルでよくあるのが、例えば「ベトナム学生の会」みたいな特別なルーツを持った学生が集まる会が主流でしょうか。
日本のサークルシステムのほうが、もしかしたら異例のコミュニティである可能性もありますが、とにかくアメリカの大学ではサークル活動はあまり熱心ではないという印象です。

#3 パーティだけの社交クラブがある

パーティだけの社交クラブがある
大学では、男性・女性別の社交クラブが複数存在します。
なぜかギリシャ文字で名前が構成されていることが多くて、例えば「ガンマ・デルタ」みたいな感じです。

実態は、「イケイケな学生の集まり」といった感じで、ほとんどパーティしかしていない様子。
イケてる学生のステータスを得るためにそういった社交クラブに入りたい学生は多いです。

入会するための競争率の高い社交クラブも多いです。
この辺りは、Facebookの生い立ちを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」で描かれていた通りの印象。
社交クラブによっては、そのメンバーが一緒の寮に住む規約があるところもありますし、入会するための試練のようなものが厳しいところもあります。

積極的な参加が求められるアメリカの大学

授業は厳しく、サークルのような遊びではなく背伸びした「社交パーティー」がステータスとなるアメリカの大学。
自己責任・主体性に任せるという日本の大学のスタイルとは大きく異なり、独特の文化を形成していますね。
photo by PIXTA

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