手足のない男性と東南アジアを旅をして気づいた大切なこと

東南アジアを旅するのには旅のセンスが必要ですが、ほとんどの人に足りないのは「旅をする勇気」なのです。語り部のクリス・コッホさんは、つい最近世界旅行をし、手足が無いにも関わらず素晴らしい経験をしました。

写真家のアンナ・テンネさんは「クリスは私の地元の高校で講演会をしてくれたのですが、彼がオーストラリアの私の地元の小さな町であるクーナバラブランに到着するたったの一時間前に彼が来ることを知りました。」とインタビューでこう話しました。

「講演の前に15分ほどクリスと話したのですが、彼はどれほど東南アジアに行きたいと思ってきたのかを熱心に話してくれました。数日後、私はフェイスブックで彼を見つけたので、『良かったら一緒にアジアを旅行しませんか?』とメッセージを送りました。でも、まさか彼が本当に行きたいと言うとは思ってもいませんでした!」

2人は東南アジアの名所を数週間で旅し、テンナさんはその旅をカメラにおさめました。

Reference : lifebuzz.com

テンネさんがコッホさんに手を貸しながら、2人は6週間旅をしました。

「私は何も分かっていませんでした。
彼は何でも自分でこなすと知っていましたが、周りの人たちには本当にやるの?と聞かれました。
出発の一週間前になって急に不安になってきました。
彼の体調は大丈夫だろうか?とか、舗装されてない道路を彼はどうやって移動するのだろうか?と色々な心配事が浮かび始め、二人だけで旅をするのは不可能なのではないかとさえ思い始めていたのです。」

とテンネさん。

しかしコッホさんにとってはそういったものもすべて含めて”旅”でした。
「何の躊躇もなくあなたに正直になることができました。
私はいつも歴史や地理に始まり、世界のあらゆるものに心惹かれているのです。」
二人はタイ、カンボジア、ネパール、そしてエベレストのふもとにまで行きました。

テンネさんとコッホさんの奇想天外で素敵な旅の様子をもっと見ることができます。

Reference : lifebuzz.com

旅がつくる絆

予想外のことが連続でおきる海外旅行。
障がいを乗り越えて絆をつくることができた様子には、旅が持つパワーを感じずにはいられません。
なんだか、大切な人を連れてどこかに行きたくなってきました。

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