ディズニーランドの待ち時間に探そう!楽しい「キューライン」4選

キューラインとはゲストがアトラクションに乗るまで待っている「待ち列」のこと。パークではこのキューラインに様々なプロップス(小物・装飾)があり、待っている時間も楽しく過ごせるように工夫されているのです!シアター系アトラクションのウェイティングルームにも見どころが満載♪あわせてご紹介していきます!

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#1  スプラッシュ・マウンテン

「クリッターカントリー」にあるランド内で上位の人気アトラクション!可愛らしいおとぎの世界から一変、ラストは滝つぼに落ちスリル満点です。

【南部の唄】

スプラッシュ・マウンテンは、アメリカで1946年(日本では1951年)に公開された映画『南部の唄』をテーマにしたアトラクション。

物語は南部の農場を舞台にし、少年とリーマスおじさんの友情を描くハートフルストーリー。
劇中でリーマスおじさんが「おとぎ話」をきかせてくれるのですが、この話の中に登場するのが「うさぎどん」や「くまどん」「きつねどん」なのです。

ディズニー初の実写とアニメーションを融合させた映画で、アニメーションの部分がアトラクションになっています。
耳に強烈に残るあの名曲「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」も映画のテーマ曲だったのです。

キューラインやアトラクション周辺には、リーマスおじさんの水車など原作に関するたくさんのプロップスがありますよ。

残念ながら映画は諸事情で鑑賞できなくなってしまいましたが、ジョエル・チャンドラー・ハリス作『リーマスおじさんのお話し』という童話の本が出ていますので、気になる方はパークへ行く前に読んでみてください。

【ふくろうおじいさん】

キューラインの中盤まで進むと、ふくろうのおじいさんが登場し、私たちに「スプラッシュマウンテン」と名が付いた由来をきかせてくれます。

混雑中は充分に時間があるので、全てのお話しをきくことができるのですが、空いている時はどんどん列が進み聞き逃してしまいます。

要約すると(ネタバレ注意)昔「チカピンヒル」と呼ばれる山に建築家のビーバーブラザーズが作ったダムがありました。

このダムの近くで密造酒を作っていたあらいぐまのラケッティは、ある日ドジをやらかし酒用の蒸留器を爆発させてしまったのです。

その結果、ダムの水が決壊して辺り一面大洪水に!その日からこの山のことを「スプラッシュマウンテン」と人々は呼ぶようになったというストーリー。

ふくろうおじいさんを見かけたら耳を傾けて良くお話しを聴いてみてくださいね♪

【隠れミッキー】

パーク内のあらゆるところにミッキーマークが隠れており、通称「隠れミッキー」とゲスト達に親しまれています。

もちろんアトラクション内やキューラインにもたくさん隠れていますよ!キューライン中によく見かける「濡れたらごめんね」の看板にもご注目。
そのほか様々な場所に隠れているので友達と一緒に探してみましょう!

【グランマサラのキッチン】番外編

クリッターカントリーで一番の料理上手、ジャコウネズミのサラおばあちゃんのレストランにもスプラッシュマウンテンと深い関係があります。

店内の壁には大洪水が起きる前「チカピンヒル」と呼ばれていた頃の貴重な絵が飾られているのです。

また、チカピンヒルのダムを建設したビーバーブラザーズがこのお店を手掛けたという設定。
1階はグラグラと動く石があったり、寸法がめちゃくちゃな窓など雑なつくりなのですが、2階部分は腕が上がったのか綺麗につくられています。
1階と2階のつくりがまるで違うのもディズニーの細かな演出。

キューラインに並ぶ前にこちらも見ておくと、より待ち時間が楽しいものに変わると思いますよ♪

#2 ミッキーのフィルハーマジック

「ファンタジーランド」にあるシアタータイプのアトラクションで、ミッキー達と一緒にディズニー音楽の世界へ旅をしていきます。
最新技術を駆使した3D映像で臨場感たっぷり!

「フィルハーマジック」とは「フィルハーモニック(交響楽団)」と「マジック(魔法)」を掛け合わせた造語なのです。
その名の通り、オーケストラなど壮大な音楽をテーマとします。

指揮者のミッキーとコンサートホールのマネージャーであるドナルド&グーフィーが開くコンサートにお呼ばれしたというストーリー。

【キューラインの壁に描かれた五線譜】

建物に入ってすぐに目に入るのが大きな五線譜。
まさにコンサートホールにふさわしいデザイン。
五線譜に描いてある曲はクラシックの世界でも有名な名曲「魔法使いの弟子」です。

さらにもうひとつ、下の方にある楽譜をよく見てみると「ミッキーマウスマーチ」が描かれています。
エントランスに入って正面右側にありますので要チェック!

【ロビー】

エントランスを進み、コンサートホールへ入る前にゲストはロビーに案内されます。
ロビーには様々なプロップスが並び、待っている時間もたっぷり楽しめます♪

ここは出演者達の控室という設定で、ミッキー楽団が今までのコンサートで使ってきた小道具がたくさん並べられています。

映画『アラジン』、『リトルマーメイド』、『ライオンキング』、『美女と野獣』の曲がコンサートに登場するため、それらのキャラクター達に関連したプロップスが置かれています。

【アリエルのポスター】

ロビー内のアリエルのポスターに書いてある文字にご注目。
「Ariel’s Coral Group」と書かれています。
「Coral」はサンゴのこと。
「コーラス(chorus)」と音が近いため、コーラスグループとコーラルグループでかけていたのです。

さらに「Ariel’s Coral Group」と書かれた下の段には「A Must Sea!」と書かれているのですが、こちらも本来なら「A must See」で絶対みてね!という意味合いになるところ「海(Sea)」に変えているのです。

こうした遊び心が満載で発見した時にとっても楽しい気分になります。
お茶目な遊びが他に隠されていないかぜひ探してみてくださいね♪

【隠れミッキー】

ロビー内にはたくさんの隠れミッキーがいますので、ぜひ色々な場所を探してみましょう。
特にオブジェが入っているガラスケースの中に注目してください。
ヒントはティンクの地図、コルク、コイン♪待っている間に何個見つかるかな?

#3  プーさんのハニーハント

「ファンタジーランド」にある大人気アトラクション!ハチミツを入れる壺「ハニーポッド」に乗って、プーさん達が暮らす100エーカーの森へ冒険しに行きます♪

プーさんのハニーハントのキューラインには綺麗なイングリッシュガーデンが広がり、並んでいる間にお花や植物を楽しむことができますよ。

【クリストファーロビンの子供部屋】

プーさんの物語が描かれた巨大な絵本のオブジェの部屋に入る前に、クリストファーロビンの子供部屋を通ります。

ガーデニング用品のオブジェが棚にたくさん並び、原作者の故郷イギリスではおなじみの光景。
赤い三輪車に青い風船が繋がれているのですが、実は後にアトラクション中にも登場する重要な風船なのです。

ちなみに赤い三輪車はクリストファーロビンのもので、巨大絵本の中にも描かれていますよ。
気になった方はアトラクションに乗る前に映画『くまのプーさん完全保存版』を観ておきましょう♪

【隠れミッキー】

外で並んでいる途中に池が見えます。
実はここにたくさん隠れているのです!すぐに見つけられる簡単なものから、良く覗かないと見えない小さなものまで。

また、アトラクションが終わり出口へと向かう途中、バラのアーチをくぐるのですが実はここにも。
他のゲストに迷惑がかからないレベルで探してみてください。
なかなか洒落た隠れミッキーですよ♪

#4 カントリーベア・シアター

【ロビーにある様々なプロップス】

ステージに入る前に案内されるロビーには、たくさんのプロップスが置かれ見ごたえ充分♪

部屋の右奥に木で囲ってある場所があり、中には手作り感満載なお手製楽器などが置かれています。
壁には丸太でつくられた「ゴールデンディスク」も飾られているのでぜひ見てみてください。

これから演奏してくれる「カントリーベア・バンド」達が見事ミリオンセラーを達成した際の記念品です。
実はとっても優秀なバンドなのですね。

その近くにはバンド達の記念写真も飾られており、ワールドツアーでまわった時の様子が写っています。
世界中をまわってきた彼らですが、何と日本にも訪れたことがあるそうです!日本のどこへ来たのかはぜひ現地でお確かめください♪

また、部屋の最も一番奥にあるガラスケースには、とってもキュートな隠れミッキーがいます。
ヒントはドングリで作られた楽譜。
ぜひ探してみてくださいね!

【出口にあるプロップス】番外編

最後にもうひとつ番外編としてご紹介!出口にも可愛い演出が施されています。
ショー鑑賞後に案内される出口通路には扉のようなものがいくつも並んでおり、よく見てみると「BIG AL(ビッグ・アル」などバンド達の名前が書いてあります。

実はここは彼らの楽屋という設定。
巨体の「ビッグアル」には大き目のドア、ヘンリーの彼女「テディ・バラ」のドアは天井にあり、バラが飾られています。
お尻の大きな「シェイカー」のドアは、お尻が引っ掛からないようにお尻の部分だけボコッと出ています。

このようにキャラクター達に合わせたユニークなドアがいっぱい並んでいますので、先を急がずぜひ観察してみてくださいね♪







並ぶ時間がもっと楽しくなります!

ディズニーランドは「夢と魔法の王国」。
アトラクションに乗る前からすでに物語が始まっています。
隠れたバックグラウンドストーリーを知る事で、パークでの体験がより深いものになること間違いありません。
当日は待っている間の話のタネに使ってみてくださいね♪
photo by PIXTA , iStock and so on.

Writer:

はじめまして。神奈川県在住で1歳半の娘を持つ一児の母です。 ディズニーランド・シーには年に1度は行っています。浦安に4年間住んでいた頃には年間パスポートを使い週に5回は遊びに行ってました♪ 一番好きなアトラクションは我が子も大好きなイッツアスモールワールド♡パークのお役立ち情報やワクワクする情報をご紹介させて頂ければと思っています。

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