東京ディズニーランドにある「トムソーヤ島いかだ」の魅力と見どころ

ディズニーランドきってのプレイスポット「トムソーヤ島いかだ」。たる橋に吊り橋、洞窟やツリーハウス。この島には驚きの発見やワクワクする体験がたっぷり詰まっています♪ほとんど待ち時間は無く、好きな時に好きなだけ遊ぶことができちゃいます。この島の魅力と見どころを今回ご紹介していきます。

トムソーヤ島いかだとは?


「ウエスタンランド」にある乗り場から、いかだに乗って島へ渡ることができるウォークスルータイプのアトラクション。

トムソーヤ島とは小説『トム・ソーヤーの冒険』をテーマにした島で、洞窟やツリーハウスなど小説に登場する様々な遊び場があり、その名の通り冒険心を掻き立てられるプレイスポットなのです!

ウォルト・ディズニーは『トム・ソーヤーの冒険』を愛読しており、自身のテーマパークに取り入れようと考えました。
ちなみに唯一、ウォルトが設計から携わったアトラクションとてしても知られています。

島へ渡る事ができるのは日没まで。
時期によって運営終了時間が変動しますのでご注意を。
冬場は16時に終了してしまうことも。

ウォークスルータイプのため、基本的にいかだに乗る待ち時間も少な目です。
10分以内で渡れることがほとんど。
好きなタイミングで渡ってみましょう♪

『トム・ソーヤの冒険』ストーリー紹介


島内には小説に登場する場所や人物などに関係する建物が多く、小説のストーリーを事前に知っておくことで、より一層楽しい冒険になると思いますので、こちらで簡単に紹介させて頂きます。

主人公のトマス・ソーヤ(トム)はミシシッピ川のほとりにすむ10歳の少年。
トムにはハックベリー・フィン(ハック)やジョー・ハーバーという仲間がいました。
仲間達と一緒に大自然に溢れた小さな町で巻き起こる冒険を描いた物語。

作者は「マーク・トウェイン(本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ)」。
実は同じく「ウエスタンランド」にある「蒸気船マーク・トウェイン号」は、こちらの著者から因んで名付けられたのです。

少年時代のマーク・トウェインに起きた出来事や周りの友人のことをストーリーに組み込んだとされています。

1995年にはディズニー映画『トム・ソーヤーの大冒険』で上映され、児童書やテレビ番組「世界名作劇場」、テレビゲームなど幅広い形でその名を広めている有名作品です。

数あるエピソードがある中で、一番有名なお話しは「ごきげんなペンキ塗り」。
トムがボリーおばさんにイタズラのお仕置きとして命じられたペンキ塗りの物語。

一人で仕上げるのはキツイと思ったトムは、近所の子供達に楽しくペンキを塗る姿を見せつけて、子供達に塗らせようと図ったのです。

しかしなかなか子供達にペンキ塗りをさせないトム。
その狙いはペンキ塗りをさせてあげる代償として、子供達からお返しをもらうため。

トムの作戦は功を奏し、ビー玉やリンゴなどたくさんのプレゼントを貰うことができた上、ペンキ塗りを楽に完了させることができたというお話し。

ちなみに帰りのいかだ乗り場には「釣りに行ったよ!」という意味の「GONE FISHIN」とペンキで書かれた壁があります。
その下にはトム、ベッキー(トムのガールフレンド)の名前も書いてあります。
このお話しに因んだ演出なのかもしれませんね。

いかだには4人の名前が入っている!


いかだには物語に登場するメインキャラクター4人の名前が入っているのをご存知でしたか?

まず主人公である「トム・ソーヤ」、そしてトムの友人で家無しの「ハックルベリィ・フィン」(ハック)、トムのガールフレンド「レベッカ・サッチャー」(ベッキー)、トム達に殺意人現場を見られてしまった悪役「インディアン・ジョー」(インジャン・ジョー)。

この4人の名前がいかだのモーター機付近に書いてありますので、乗る際にぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみに内装などは4つのいかだ全て一緒です。

トムソーヤ島の見どころ6つをご紹介!


いかだ乗り場と島の入口には島内マップが置いてあり、初めて来た際はこちらを見ながら島を探検していきます。

島内にはワクワクするようなたくさんの遊び場があり、半日遊べてしまうほど!おすすめの見どころ6つをご紹介していきます。
思うがまま探索してみましょう♪

1.キャッスルロック


トムソーヤ島のシンボル的存在である岩山。
階段があるので簡単に岩に登る事ができます。
頂上からはウエスタンランドの景色がよく見え、お天気の良い日は軽いトレッキング気分を味わうことができますよ♪

さらに頂上にはシーソ岩が置かれ、絶景を楽しみながら子供と一緒に乗って遊ぶことができます。

リニューアル後は落下防止ネットが張られ、より一層安全面が強化されました。
また、以前よりも階段が登りやすくなり、小さいお子さんでも遊びやすくなりました。

また、下の洞窟部分にはヘビやカエルのモニュメントや虫の化石などもあり、これらを探してみるのも面白いかもしれませんね。
洞窟内は暗いので、探す際はママやパパと一緒にスマホのライトなどを利用して探してみましょう。

2.インジャン・ジョーの洞窟


小説にも登場するトムとベッキーが迷い込んだ洞窟です。
洞窟内は暗く、壁から漏れ出す青々とした光りが不気味な雰囲気を醸し出しています。

洞窟内をよく見てみると十字架マークがあり、物語に出てくる海賊のお宝が眠っている場所というのはここなのかもしれません。

暗闇の中を進む感じはまさにお化け屋敷。
島内で最もホラー感のあるスポットです。
出口までひとりで歩けるかな?ぜひトライしてみてくださいね。

3.サムクレメンズ砦


「サムクレメンズ砦」は『トム・ソーヤーの冒険』の作者、マーク・トウェインの本名である「サミュエル・ラングホーン・クレメンズ」から名付けられています。

砦内には島内唯一のショップ「キャンティーン」や2階建ての小屋があり、定期的にチップ&デールがグリーティングをしにここへ遊びに来てくれます。

「キャンティーン」では、ソフトドリンクやミッキー型のカステラケーキ、とんがりコーンなどの軽食やお菓子が用意されています。
ただしレストランやフード類はありませんので、ランチは別の場所で取った方が良いでしょう。

保安官がいる部屋に近づくと、物凄い大きな音のイビキが聞こえてきます。
この砦は保安官が居眠りできるほど平和ということなのでしょうか。

砦の裏側に行くと墓地があるのですが、インジャン・ジョーが人殺しをしている現場をトムとハックが目撃してしまったお話しに登場する墓地なのかもしれません。

4.インディアンキャンプ


インディアンテント「ティピーテント」がたくさん並べられており、全部ではありませんが中に入れるテントもあってちょっとしたキャンプ気分を味わうことができますよ。

テント内にはキャッスルロックのイラストが描いてあったり、隠れミッキーもあったりしますのでぜひ入って探してみてください♪

5.ハーパーの粉挽き小屋


トムの友達であるジョー・ハーパーのお父さんに因んで「ハーパーの粉挽き小屋」と名付けられたそうです。

小屋の中に入ることができ、粉挽きのための石臼が水車式でまわっている様子が見物できます。
日本ではなかなか見ることのできない粉挽き小屋。

水車は本物同様に動いており、どういう仕組みで動いているのかを知る良い経験に。
親子で一緒に社会科の勉強を楽しく学んでみてはいかがでしょう。

6.トム・ソーヤのツリーハウス


小高い丘の上にあるツリーハウス。
トムが家無しのハックのために、木の上に作ってあげたツリーハウスで「ハックの家づくり」という物語に登場します。

トムたちの秘密基地として使われており、木の上に登ると小鳥の巣やハチの巣があり、とてもリアルに作りこまれています。

ツリーハウスの下には「ハックルベリィ沼」という沼があります。
実はこの沼は「ハーパーの粉挽き小屋」の水を引いているのです。

水の流れが耳に心地よく癒しのスポット。
ツリーハウスからの眺めも素晴らしく、ここではゆっくりと時間が流れていきますよ。

ゆるりと過ごすことがトムソーヤ島を楽しむコツ!

「トムソーヤ島いかだ」は、ディズニーランドにあるアトラクションの中で唯一体をたくさん動かして遊べるスポット。
秘密基地やお宝探し、子供だけではなく、大人も子供の頃を思い出すこと間違いありません。
また秋には、島にある植物が赤く染まり見事な紅葉に。
賑やかなパークからは少し離れ、季節の移ろいを感じながらゆったりと過ごしてみてはいかがでしょう。
photo by PIXTA , iStock and so on.

remi

Writer:

はじめまして。神奈川県在住で1歳半の娘を持つ一児の母です。 ディズニーランド・シーには年に1度は行っています。浦安に4年間住んでいた頃には年間パスポートを使い週に5回は遊びに行ってました♪ 一番好きなアトラクションは我が子も大好きなイッツアスモールワールド♡パークのお役立ち情報やワクワクする情報をご紹介させて頂ければと思っています。

この記事のカテゴリ

ディズニー
国内
東京

ディズニーの記事を見る

舞浜周辺の格安ビジネスホテルはココ!ディズニーランドにも近い♪おすすめ宿厳選5選
ディズニーシーの未来的空間 ポートディズカバリーの ”ホライズンベイ・レストラン”でミッキーと出会おう!
ディズニーシーのおすすめレストラン16選
絶対満足♪ディズニーランドのおすすめレストラン20選
ディズニーのイクスピアリはデートにもおすすめ♪ランチのできるレストラン10選
ディズニープリンセスは女の子の憧れ!人気のプリンセス13人をご紹介
東京ディズニーシーの「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」の魅力
東京ディズニーシー内にあるメインアトラクション「センター オブ ジ アース」の魅力
東京ディズニーランドの「ウエスタンランド・シューティングギャラリー」の魅力
【ディズニーランド】ちょっとホラー?「白雪姫と七人のこびと」を徹底攻略!
本場のショーを見たかのような素晴らしさ!東京ディズニーシー内で見られる「ビッグバンドビート」の魅力
ディズニーランドに行く前に見たい!ディズニー映画のおすすめ15選