京都観光で訪れたいパワースポット「晴明神社」の魅力

京都はやっぱりここが最強か・・・晴明神社編。陰陽師「阿倍晴明」、小説家「夢枕(ゆめまくら)獏(ばく)」の小説「陰陽師」がヒットしたことで、参拝者も増えたという晴明神社。知れば行きたくなる、行けば知りたくなる!そんな晴明神社の魅力をご紹介します。今後の旅の参考になさってください。

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晴明神社とは?

晴明神社とは?

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京都市上京区にある「晴明神社(せいめいじんじゃ)」は、平安時代の陰陽師「安倍晴明(あべのせいめい)」を祀る神社で、元は晴明の屋敷があった場所です。

神社が出来たきっかけは?

神社が出来たきっかけは?

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なんでも1005年、阿倍晴明が亡くなった時の天皇であった「一条天皇」が、晴明の遺業を賛え「晴明は稲荷神の生まれ変わりである」として、晴明が亡くなった2年後に晴明の屋敷跡に「晴明を祀る神社」を立てたのがきっかけだそうです。

パワースポットとして人気 その1 晴明井

パワースポットとして人気 その1 晴明井

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晴明神社の本殿の北には「晴明井」と呼ばれる井戸があります。
晴明井から湧く水は晴明水と呼ばれており、陰陽師であった晴明の霊力で湧き出た水だと言われています。
この水は、無病息災のご利益があると言われています。
なんでも言い伝えによると、千利休が茶会を開いた時、この晴明井から水を汲んで沸かし茶を淹れていたと言われており、あの豊臣秀吉もその茶を飲んだ、と伝えられています。

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ちなみに晴明井には陰陽師でおなじみの「五芒星(晴明紋)」が描かれており、取水口がその星型の頂点の1つにあります。
毎年立春になると、晴明神社の神職がその年の恵方に取水口を向ける為、井戸の上部を回転させるのが慣わしとなっているそうです。






パワースポットとして人気 その2 厄除桃

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陰陽師の世界では桃は「魔除」「厄除」の果物とされているそうで、陰陽師であった晴明を祀るここ晴明神社には、撫でる事で厄を落とすという「厄除桃」があります。
桃にそんなパワーがあったとは!・・・・・あ、だから、桃太郎は鬼を倒すことが出来たのですかね?

晴明神社の風景&豆知識

晴明神社の風景&豆知識

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晴明神社の至る所にある「晴明紋」。
これをみると頭の中で「臨(りん)・兵(びょう)・闘(とう)・者(しゃ)・皆(かい)・陣(じん)・列(れつ)・在(ざい)・前(ぜん)」という、陰陽師が唱える呪いが頭の中に巡るのは私だけでしょうか?ちなみに実際の陰陽師が唱えていたのは、これとは少し異なるそうで「青龍(せいりゅう)・白虎(びゃっこ)・朱雀(すざく)・玄武(げんぶ)・勾陳(こうちん)・帝台(ていたい)・文王(ぶんおう)・三台(さんたい)・玉女(ぎょくにょ)」だったそうです。
これらは、四神、神人、星神とのこと。
青龍、白虎、玄武に朱雀、聞いたことありますよね。

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神社で手を清める、というのは、汚い手でお参りすると失礼だから?いいえ、違います。
昔から水は「罪」や「穢れ」を洗い流してくれる、と言われているからです。
そう、表から見える汚れを落とす為ではありません。
晴明井や厄除桃の効果を高めるためにも、面倒と言わずしっかりと穢れを洗い流してから参拝しましょうね!
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