地元民が伝授!青森県の観光完璧ガイド。日程別プランからおすすめエリアまで

青森のイメージって、どんなものでしょうか。思いつくのは、「寒い」「訛っている」「りんご」結構知っている人で、「ねぶた」でしょうか。青森県。まだまだPR活動が足りないんですよね。芸能人もお忍びでくるという、知る人ぞ知る魅力がたくさんあるのが青森です。しばらく海外に住んでいた筆者ですが、故郷を離れてみて初めて、青森がどれだけ暖かく、他のどこにもない良さに溢れる、最高の自慢できる田舎だと再確認しました。今回はそんな青森のメジャーなスポットを始め、地元民しか知らないマイナーな、とっておきの情報を、惜しみなくご紹介します。






青森観光の前に知っておこう!

青森の観光ってなにをするの?

青森の観光ってなにをするの?

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まずは大自然を楽しめます。
八甲田山は、四季折々の景色を楽しめ、春や夏は、ハイキングを楽しめ、秋は紅葉が美しく、冬は、スキーやスノーボードを楽しめます。
八甲田は、冬場、一部区間を通行止にするのですが、春先、その区間を除雪し、雪の回廊として通行止が解除になります。
その雪の壁は10mにもなり、その迫力は圧巻で、自分がちっぽけな存在に見えます。

青森地図のまさかりの部分にあるのが、むつ市や下北郡と呼ばれる地域です。
マグロで有名な大間は、このまさかりの部分の最北端になります。

この辺の地域は、人に汚されていない、もともとそこにあった、ありのままの自然を楽しめます。
猿やカモシカなどの野生動物を頻繁にみられるのも、この地域になります。

こういった、自然のままの風景は全国的に見ても、年々貴重になってきている姿だと思います。

そして、青森といえば、ねぶた祭り。
毎年全国から300万人以上の観光客が訪れる、重要無形民俗文化財にされている祭りです。

これだけのために、青森まで出向いても損がないくらいの迫力は、東北六県の中でもひと際注目を浴びています。

また、人や文化、歴史に触れることができます。

青森県は、古い人でいうと、太宰治や棟方志功、最近の人でいうと、奈良美智や寺山修司といった有名な文化人を数多く生んでいます。
俳優の松山ケンイチや、ELLY(三代目J Soul Brothers)も青森出身なんですよ。

そういう偉人たちを生んだ青森県。
訪れた人、1人1人受ける印象は違うでしょう。
ただ何故か、また来たいと必ず思わせる、ノスタルジックな雰囲気と、新しいものを生み出そうとする情熱をひしひしと感じることができます。
新しいことを始めようとしている。
1度リセットしたい。
そういう方々には、青森観光を通じて、得るものは少なくないでしょう。

青森県の主要観光地へのアクセス手段は?

青森県の主要観光地へのアクセス手段は?

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東北新幹線で、東京—青森 約3時間20分

  飛行機で、東京—青森 約1時間20分

青森市内からは、それぞれJRやバスなどの公共交通機関を使っての観光地移動か、レンタカーを使っての移動が便利です。

青森ってやっぱり寒い?おすすめ季節や服装は?

青森ってやっぱり寒い?おすすめ季節や服装は?

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青森県は、冬はズバリ。
寒いです。
冬は平均してマイナスになる日が多く、青森を含め津軽地方は特に、みなさんよくテレビで見るように、冬は豪雪地帯で、そのため、冬の限定ツアーで、「地吹雪ツアー」なんてものもあります。
もし、冬に訪れるのであれば、寒くないように、完全防寒アイテムで寒さ対策が必要です。
夏は、じゃあ過ごしやすいのかというと、毎年猛暑のレコードを更新しつつあり、夏は夏で暑いので、それなりの暑さに合わせた服装でいらしてください。

観光におすすめな季節は、行かれる方の好みで分かれます。

季節ごと、見られる景色も違いますし、いろんな地域での祭りやイベントもあるので、それぞれ、お好みの季節で予定を組んでみてください。
ただ冬は、ウィンタースポーツが目的でとかでなければ、北国の冬を知らない方々には、凍える以上の寒さを感じるかもしれません。
それも、思い出になると思えば、それも良し。
ですかね。

青森観光のモデルコースはこう!

青森観光のモデルコースはこう!

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東京から青森までは新幹線を使っても飛行機を使っても、今では日帰り旅行しようと思えばできる距離になりました。
それぞれみなさんの都合に合わせ、日帰り、宿泊しながらの観光をコーディネートしてみてください!

日帰りの場合

日帰りの場合

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・ 青森市内・近郊の観光

・ むつ・下北半島巡り

・ 八甲田観光

それぞれの観光地と観光地が離れているので、日帰りの場合、青森郊外に行く場合は、目的の地域1つに絞り、半日ゆっくり観光することをおすすめします。
または、青森市内の観光地や、美術館巡り、美味しいご飯を食べ、のんびりするのもいいですね。







1泊2日の場合

1泊2日の場合

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寒い冬は、青森市内やその近郊で、美術館や歴史的建造物巡りをしながら、海の幸を堪能。
それ以外の季節は、むつや下北半島を周り、野生の動物を見ながら、下北ワインと美味しい食事でゆっくりとした時間を過ごす。
または、早朝から八甲田の自然を満喫し、お昼過ぎ、ゆっくり八甲田のふもとにある温泉に浸かり、ぜいたくな時間を過ごすというのもいいですね。

2泊3日の場合

2泊3日の場合

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2泊できるようであれば、1日目は青森市内観光をし、2日目は思い切って、日本海側の津軽方面か、太平洋側の三八・上北方面へぜひ観光に行って見てください。
日本海側へ出向くなら、やっぱり行くべきは世界遺産の「白神山地」は外せません。
神々しいまでの自然を目の前にすると、人間、本当に言葉を失うということを、初めて知りました。
太平洋側へ出向くなら、死ぬまでに1度は行ってみたい!日本の絶景にも選ばれる「奥入瀬渓流」をおすすめします。
青森市内からは、路線バスを使うか、レンタカーで行く方法になるので、2泊3日と時間に余裕があるのであれば、ぜひマイナスイオンを浴びに出向いてください。

青森観光、季節ごとの見所は?

「春」の桜の見どころといえば、合浦公園

「春」の桜の見どころといえば、合浦公園

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4月から5月、ちょうどゴールデンウィークあたりが、青森の桜シーズンです。
青森市内、桜の見どころといえば、「合浦公園」という17平方メートルの広大な公園で、600本を超える桜が満開になる季節は、たくさんの桜見の観光客で賑わいます。
また、夜もライトアップされ、夜桜を楽しむことができます。
ご自身の地元で桜を見逃してしまった忙しいあなたも。
ゴールデンウィークには青森へ足を運んでみませんか?

合浦公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 合浦公園
住所 青森県青森市合浦2丁目16
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.park-mente.jp/park1.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

合浦公園のスポットページ

「夏」の見どころといえば、ねぶたに始まる夏祭り

夏は、青森県内、至る所で祭りが行われます。
青森市内は有名、ねぶた祭りがあり、青森近郊のむつ市や下北郡でもいろんな夏祭りが開催されます。
ねぶたの最終日には、ねぶた大賞などを受賞したねぶたが海上運行をし、その上を、盛大な花火が飾ります。
これはかなり豪華なショーなので、見応えがあります。

Writer:

2. 青森県八戸市で生まれ育った私、Lovableです。 外国人の夫と結婚し、海外生活が始まったのですが、日本を離れて思う、故郷の偉大さと暖かさ。離れて初めて知る事がたくさんありました。覚える気が更々なかった方言ですら、最近では無くしちゃいけない大切な文化に思えてきました。外に出たからこそ、自分の原点を知りたいと思うLovableが大好きな地元を張り切ってお伝えします。

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