栃木観光の決定版はこれ!地元民が教える栃木観光の見どころやモデルコース
栃木の温泉といえば「鬼怒川温泉」。鬼怒川温泉の魅力を地元民がたっぷり紹介
日光の観光に行く前に知っておこう!
ですが、日光に行く前に知っておいて欲しいことがあります。
それは、秋と冬に日光を訪れる場合です。
まず秋について解説していきます。
秋は、みなさんご存知の通り紅葉が有名。
特にいろは坂は紅葉が素敵なスポット4で、多くの方が足を運びます。
ですが、たくさんの方が足を運ぶということは渋滞必須。
目安としては10時までにいろは坂に到着していないと、渋滞や混雑に巻き込まれやすくなります。
お昼過ぎには紅葉をみるどころか、前の車が動くかな…ということを気にしながらの行動になってしまいます。
そして冬。
朝の気温が氷点下になることが連日続きます。
そして雪が降ることもしばしば。
ノーマルタイヤでの移動はとっても危険。
必ずスタッドレスタイヤを装着して向かうようにしましょう。
そして、服装にも要注意!特に出発地があったかいからといって少し薄着になると、日光についてからとっても大変。
少し厚着の準備をして、脱ぎ着して温度調節をするようにしましょう。
首都圏から日光へのアクセス手段や時間は?

・東北新幹線の場合:東京または上野から東北新幹線→JR宇都宮駅→JR日光線を利用。
所要時間は約1時間50分と意外に近い!
・宇都宮線普通と快速利用の場合:上野から宇都宮線→JR宇都宮→JR日光線を利用。
所要時間は約2時間30分かかります。
移動するお金を節約するならこれ!
・東武鉄道を利用の場合
浅草駅→けごん号を利用すると、日光まで直通で行くことが出来ます。
浅草または北千住→東武日光駅まで、所要時間は約1時間50分。
参考情報として、きぬ号は下今市で乗り換えが必要になりますので、直通がよい場合は、けごん号を利用しましょう。
その他に、JR・東武鉄道では、日光・鬼怒川フリーきっぷを販売しています。
お得な乗車券がセットになってお得になっています。
最新のお得なきっぷ情報は、駅の窓口で確認してみてください。
問い合わせ先
東武鉄道 TEL: 0288-54-0137 / 0266(東武日光駅)
・東北自動車道利用の場合:首都圏 →浦和本線 → 東北自動車道 宇都宮IC →日光宇都宮道路 →日光ICがスムーズでおすすめ。
ですが、帰りは、佐野藤岡ICでアウトレットからお帰りの車が合流するので、混雑しやすくなりますので、15時~19時の間に通過するのは避けた方が無難です。
日光の駐車場は?
・「東照宮大駐車場」:東照宮に最も近い駐車場。
営業時間:4~10月: 8時~17時、11~3 月: 9 時~16 時
料金:普通車600円、バイク400円、マイクロバス1,200円、大型バス2,000円(/日)
収容台数:200台
・「二荒山神社駐車場」:こちらも東照宮のお隣にあるので、観光スポットに足を運びやすくなっています。
営業時間:4月~10月:8時~17時、11月~3月:9 時~16 時
料金:普通車 500 円、バイク 200 円、バス 3,000 円(/日)
収容台数:50 台
・市営西参道「第1駐車場」:東照宮の近くにありますが、食事などに出掛ける時に便利な駐車場ですので、周辺を歩きながら巡る時にはおすすめ。
料金:終日普通車510円
営業時間:24時間
収容台数:73台
どこも料金はかかりますが、観光地としては破格の値段になっています。
営業時間帯にばらつきがありますので、利用前に確認してくださいね。
日光のグルメと言えば?
ゆばは、普段生活していると馴染みのない食品でもありますが、実は美容にも身体にもいい食品なんですよ。
おすすめのおいしい食べ方は、シンプルにポン酢にさらっとつけて食べてみましょう。
ゆば自体に味がほとんどついていないので、ポン酢のあっさりした香りと味が、ゆばとの相性抜群。
小さなお子様でも食べられますので、ぜひご賞味あれ!
日光を経由して行ける群馬県の他の観光スポットは?

ですが、日光から群馬までのルートの中に、立ち寄れる観光スポットがありません。
しいて言えばダムに立ち寄れるくらいです。
ですので、田舎ならではのまったりとした雰囲気や、自然を楽しみながら移動してみるのがおすすめの楽しみ方になってきます。
日光から鬼怒川温泉に寄れる?時間は?
バスで向かうなら直通バスが出ていて、「鬼怒川温泉駅」と東武日光駅の近くにある、「西参道(東武観光センター前)」に向かうことが出来るバスがあります。
車では、渋滞回避の抜け道をご紹介します。
そのルートは、清滝ICから宇都宮道路へ入ります。
しばらくすると今市ICが見えてきますのでそこで降りていくと、鬼怒川温泉までスムーズにいくことが出来るアクセスルートです。