地元民が伝授!栃木県「日光東照宮」の観光完璧ガイド

栃木県にある世界遺産、「日光東照宮」。地元の学生は社会科見学などで訪れる機会が多いのですが、遠方の方はなかなか足を運ぶ機会も少ないと思います。
日本が誇る世界遺産「日光東照宮」の魅力をお伝えすると同時に、周辺観光までしっかりチェックします。これで東照宮に行ったときにより楽しめるようになりますので、最後まで見逃さないようにチェックしてくださいね。

「日光東照宮」に行く前に知っておこう!

料金や拝観できる時間は?

料金や拝観できる時間は?

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日光東照宮の拝観料金と時間をチェックしておきましょう。

期間によって異なるので、行く日を確認して間違いのないようにしましょう。

4月1日 ~ 10月31日は、午前8時から午後5時まで。

11月1日 ~ 3月31日は、午前8時より午後4時までとなっており、日が短い期間は拝観できる時間も短めです。

それぞれの期間ともに、受付は閉門30分前に終了しますので、早めに向かいましょう。

次に料金をチェックしましょう。

大人・高校生は1,300円、団体は35名以上で1,170円。

小・中学生は450円、団体では405円となっています。

大人は少し高めの料金ですが、世界遺産に登録されたスポットですので、納得の値段かもしれませんね。

あの徳川家康が祀られた神社!「日光東照宮」ってどうやってできたの?


ちょっと歴史の勉強のお時間です。

徳川家康が日光に祀られることになったのは、遺言の中に「遺体は久能山におさめ、一周忌が過ぎたならば、日光山に小さな堂を建てて勧請し、神としてまつること。
そして、八州の鎮守となろう」と記していました。

家康が目指した「八州の鎮守」とはなにかというと、現代で言うと「日本全土の平和の守り神」にあたります。
日光は江戸のほぼ真北にあたる場所にあります。

家康は、みんなを見守っている北極星の位置から、徳川幕府の安泰と日本の永久的な平和を守ろうとしていたのです。

日光東照宮は陰陽師の影響を受けていて、なんと、本殿前に建っている陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北極星が来るように造られています。
とっても素敵なお話ですよね。

さらに、その線をたどって真南に行くと江戸へ着くようになっていて、主要な建物を線で結ぶと北斗七星の配置とほとんど変わらぬように設計されていると言われています。

そのため、陽明門前の写真店屋さんのある周辺が、日本で最大級に運気の強い場所と言われています。
パワースポットとしても訪れたいですね。

このような歴史があります。
世界遺産に認定される訳が少しわかった気がしますね。

首都圏から「日光東照宮」へのアクセス手段や時間は?

ちょっと遠い!?と思われがちな日光東照宮ですが、交通アクセスがしっかり整っているので、下記を参考にお好みの移動手段でいらしてくださいね。

電車でのアクセス

浅草~東武日光(特急けごんを利用の場合)所要時間は約1時間50分で到着♪

浅草~下今市~東武日光(特急きぬ+各駅停車を利用の場合)所要時間は約1時間50分♪

浅草~東武日光(東武鉄道快速を利用の場合)所要時間は約2時間5分♪

新宿~東武日光(JR特急日光を利用の場合)所要時間は約2時間♪

このように、だいたい2時間で日光東照宮まで行くことができます。
ここでは東武線(私鉄)を中心にお伝えしましたが、もちろんJR日光線でも行くことができます。

ですが、JR宇都宮線からJR日光線に乗り換えてさらに45分かかることから、移動時間の効率化を考えると私鉄利用がおすすめです。

ドライブで行く場合の主要ルートや、「日光東照宮」の駐車場は?

車でのアクセスの場合は、比較的簡単に行くことができますので、免許を取ったばかりで頑張って行ってみようかな…と思っている方でも安心して運転することができます。



主要ルートをお伝えします。

東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路を経由します。
日光ICで下りると看板が出てきますので、その看板に従っていけば到着というなんとも簡単なルートなんですよ。

距離にして、日光ICから2kmなので観光スポットとしてはアクセス抜群ですよね。

そして、車で行くと避けることのできない駐車場ですが、200台駐車可能な駐車場があって、そこは通年利用可能です。
普通車は600円、バイクは400円料金がかかりますので、準備しておいてくださいね。

バスで楽々観光!「日光東照宮」周辺を賢く回ろう!

日光東照宮から周辺の観光スポットは、バスで回ることができます。
これは、電車などでお越しの方にはとってもありがたいサービスですね。
バス手などの詳細はここでは触れませんが、どこの方面に行けるのかをしっかりチェックしましょう。

まず、「湯元方面」。
温泉に入りたい!宿泊していこうかな…そんな気持ちになったときはこちらの方面に足を運びましょう。
具体的な観光スポットは、日光山輪王寺・二荒山神社・華厳の滝・竜頭の滝など、日光を代表する観光スポットに行くことができます。

次に「霧降高原」。
霧降の滝・キスゲ平など、日光の奥の方に向かうことができます。
夏は避暑地としても有名ですので、涼しくなりたいときにはぜひどうぞ♪

「日光東照宮」のグルメと言えば?

日光東照宮のグルメという代表的な物はありませんが、やはり日光の有名グルメと言えば「ゆば」。
さしみとして食べたり、お吸い物として楽しんだり、サラダにも変身したり、さまざまな姿に変身します。

日光東照宮周辺にもゆばを楽しめるスポットがありますので、日光に来たのならぜひゆばを楽しんでいってくださいね★

「日光東照宮」を経由して行ける他の観光スポットは?


日光東照宮を経由して行くことができる、他の観光スポットはたくさんあります。
このあと詳しく各スポットの特徴や見どころなどをご紹介していきますので、主なスポットを簡単にお伝えします。

・日光江戸村

・華厳の滝

・竜頭の滝

天気にご用心!服装で注意することは?

日光は気温差が激しいスポットでもあります。
夏は首都圏よりも比較的涼しい日が多い時期がありましたが、東照宮周辺は気温はほとんど変わらなくなってきました。

それでも涼しく感じる時があるのは、湿度が低いから。
日が落ちると急に寒く感じますので、もし夕方以降にも外にいる場合は、薄手の羽織りものを持っているとベスト。

紅葉の時期から寒暖差は激しくなります。
日光は紅葉の名所で、日光東照宮周辺でもきれいな紅葉をみることができますので、もし秋に訪れる際はコートを持っていってもいいくらいです。

そして冬はとっても寒くなります。
首都圏から来る方は特に万全の格好で、できるだけ肌を出さない服装を心掛けてくださいね♪

「日光東照宮」おすすめの日帰りコースはこう!

朝の出発は早めに行きましょう!

首都圏から出発する場合は、朝9時くらいには遅くても出ていたいところ。
電車の場合は渋滞がないので10時すぎでも問題ないですが、車の場合は日光市内で渋滞する場合や、高速道路の渋滞も考えなくてはなりません。

高速道路での休憩は、「羽生PA」「佐野SA」がおすすめ。
グルメが充実していますので、立ち寄りやすい上に首都圏から来るとちょうど真ん中くらいの位置にあたります。

休憩を挟みながら日光市内を目指しましょう。

ごん

Writer:

年に数回ですが、ディズニーに遊びに行きます。泊まりで行くことも日帰りで行くことも多く、アトラクションメインで楽しんでいます。食べることも好きなので、グルメもたくさんの種類を食べています。少しでもディズニーを楽しめるような情報をお伝えしていきますね。 そして、ディズニーの他にも、栃木と群馬が大好きでよく旅行や温泉を楽しみます。グルメやショッピングスポットのおすすめの紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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