地元民が伝授!栃木県「戦場ヶ原」の観光完璧ガイド

栃木県の日光付近に来ると「戦場ヶ原」という文字が見えてきます。実は戦場ヶ原も有名な観光スポットなのですが、なかなか訪れたことがある方は少ないようにも感じます。

自然が豊かでキャンプやハイキング、そして首都圏からのアクセスもよいので、実は悪れた穴場スポットでもあります。

そんな戦場ヶ原の魅力に迫ります!

戦場ヶ原の観光に行く前に知っておこう!

戦場ヶ原ってどんなところ?なにができるの?

戦場ヶ原ってどんなところ?なにができるの?

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そもそもなぜ「戦場ヶ原」というのかというところから一緒に学んでいきましょう。

この地が中禅寺湖をめぐって、男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だったということが、名前の由来と言われています。

ここは、かつて湖だったところが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を有しています。
湿原を囲むように自然研究路が整備されていて、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。

350種類にも及ぶ植物が生えていて、野鳥の種類が多いことでも有名なんですよ。

男体山を背景に、広大な湿原を見渡すことができる展望ポイントがいたるところに設置されていて、変化を楽しめる壮大な自然を体感することができます。

1年を通して楽しむことができますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になるのは6月中旬~8月上旬、草紅葉の見頃は9月下旬~10月上旬になっています。

この時期に合わせて足を運ぶと、いつもに増してより美しい景色に囲まれて素敵な時間を過ごすことができますので、ぜひ参考にしてください。

戦場ヶ原の住所・アクセスや営業時間など

名称 戦場ヶ原
住所 栃木県日光市中宮祠
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/10/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

戦場ヶ原のスポットページ

首都圏から戦場ヶ原へのアクセス手段や時間は?

車で戦場ヶ原に向かう時のアクセス、そして気になる駐車場の情報をまずお伝えします。

車で戦場ヶ原に行く場合は、東北自動車道を通って、日光宇都宮道路に向かいます。
日光に行くときもこのルートになるので、観光シーズンは多くの車が通ります。

日光宇都宮道路の清滝ICを降りて、日光市街から国道120号でいろは坂を経由して向かいます。
首都圏からの所要時間は2時間ほどです。

移動時間はあっという間で、特に日光宇都宮道路に入るとどんどん雰囲気が変わってきます。

次に、電車・バスでのアクセスをご説明します。

電車やバスを使って戦場ヶ原に向かう場合は、JR日光駅か、東武日光駅から東武バスに乗って向かいましょう。

バスでの所要時間は1時間20分くらいですので、首都圏から日光駅や東武日光駅までの時間を考えると3時間程度かかることになります。

首都圏からアクセスする方法は、新宿駅から「特急スペーシア」に乗車して、東武日光駅で降りましょう。

東武日光駅からは、東武バスの「光徳温泉経由湯元温泉行き」に乗って、バス停「三本松」で下車してください。

新宿駅から東武日光駅までの所要時間は2時間です。

ドライブで行く場合の主要ルートや、戦場ヶ原周辺の駐車場は?

駐車場ですが、戦場ヶ原付近には料駐車場のはもちろんのこと、県営の有料駐車場もあります。

ですが、無料のところやアクセスしやすい駐車場になればなるほど埋まりやすいので、駐車場が空いていない場合は、場湯本温泉周辺まで車で向かうようにしてみましょう。

ここで注意が必要なのは、戦場ヶ原の近辺は車の乗り入れが禁止されている地域もありますので、注意が必要です。

主要ルートは、東北自動車道から日光宇都宮道路がメインになります。
もっとも早くて自然を感じられるルートなので、先を急がず景色も楽しみながら移動しましょう。

戦場ヶ原を経由して行ける周辺の観光スポットは?

観光地の前に知っておくと便利な情報も少し織り交ぜていきますね。
周辺の温泉旅館・ホテルもどんな様子なのかをお伝えします。

戦場ヶ原に最も近い旅館やホテルは、奥日光の湯本です。
こそのほかに、日光市内で観光を考えていて、日光市内で宿を探す場合は、日光駅(東武日光駅)近くか、中禅寺湖周辺が、温泉宿や民宿も多くおすすめ。

また、中禅寺湖周辺や湯本温泉、戦場ヶ原周辺にはキャンプ場も多い!値段を抑えたい時や、夏にキャンプしたいときなど人気のスポットになっています。

そんな大自然の中でキャンプを楽しめるので、ここだけでしかできない楽しみになっています。

周辺の観光地は、華厳の滝や中禅寺湖、日光東照宮といった有名な観光名所がたくさんあります。
戦場ヶ原は日光市街に行きやすいので、観光スポットの幅は特に広がります。

特に華厳の滝や中禅寺湖は、日光市街地から奥日光へ行くときに通る国道120号沿いにあるので、一緒に観光するならおすすめです。

どんな服装で行けば良い?

どんな服装で行けば良い?

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実は日光は、「関東の冷蔵庫」と言われることもあるくらい、気温が低いエリア。
日光と言っても地域差がありますが、東京よりも3度~7度ほど低いんです。

夏でも朝晩はひんやり冷え込みます。
冬は厳しい寒さで冬らしい気候のなります。
その一方で、夏はとても涼しいので、夏の蒸し暑さからから逃げたいときにはとっておきのスポットです。

夏を快適に過ごせて、満喫することができます。

気になる服装ですが、東京と同じ服装で訪れると肌寒く感じられるので、上着など羽織れるものをもっていきましょう。

紅葉が見頃になる秋には、気温が一気に下がります。
9月の平均気温は約20度ですが、10月に入ると一気に13度まで下がるんです。

さらに11月になると、気温は8度を切るときもあります。
出発するときの服装に、パーカーやコート、ショールやマフラー、帽子、手袋など、寒いと感じた時に対応できるアイテムを持っているとより快適に過ごすことができますよ。








戦場ヶ原の観光モデルコースはこう!

日帰りの場合

日帰りの場合

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日帰りの場合は、戦場ヶ原周辺にあるハイキングコースでハイキングを楽しみましょう。
少し足を伸ばせば日光市街地にある観光スポットに向かうこともできますが、ここはあえて自然を楽しみましょう。

というのも、日帰りでハイキングコースを楽しんで他の観光スポットに行くと、せっかくの戦場ヶ原の自然を十分に楽しむことができないからです。

空気も澄んでいてとっても気持ちがいいので、焦って回ってしまってはもったいない!なので日帰りの時はハイキングコースを回ってみてはいかがですか?

1泊2日の場合

時間がたくさんとれて宿泊できるときは、初日は戦場ヶ原の自然を中心に楽しみましょう。
紅葉の時期には混雑して時間がかかるので、窮屈なスケジュールはとっても危険!

時間に余裕を持って間違いないです。

2日目は日光市街地にある観光スポットに足を運びましょう。
このあとご紹介しますが、戦場ヶ原から行ける観光スポットがとにかくたくさんあります。

誰と一緒に行くのかで選べる楽しみがありますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

戦場ヶ原を堪能できるのはどの時期?

夏は過ごしやすくておすすめ

7月上旬はニッコウキスゲが満開になります。
黄色の花を目当てに、多くの方が足を運びます。
戦場ケ原ももちろん混雑しますが、気持ちいい季節ですのでおすすめ。

日本の夏はむしむししていて嫌だ!と思う方は多いですよね。
そのむしむし感がなくて快適に過ごせるので、戦場ヶ原でしか体感できない気候は癖になりますよ。

次のページでは『やっぱり紅葉は外せない!』を掲載!
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