【日本のマチュピチュ】春爛漫を満喫、天空の城「竹田城跡」の旅

雲海の上に浮かぶ「天空の城」の写真ですっかり有名になった国史跡の「竹田城跡」。

戦国時代、生野銀山を守るために秀吉が築城を急がせた、という城ですが、江戸時代になり、幕府の命令で廃城になったそうです。

なぜか石垣だけが400年の時を経て今でも戦国時代そのままに残されています。

兵庫県朝来市和田山町竹田にある戦国時代の史跡竹田城跡、JR竹田駅から姫路方面に向かって右手の山上を仰ぎ見ると、残された石垣が望めますよ。

龍も登る?日本のマチュピチュ・竹田城跡

龍も登る?日本のマチュピチュ・竹田城跡

撮影:榊

雲海は秋、晴れてよく冷えた早朝に、円山川から霧が出たときに見られます。

今回は残念ながら雲海は見られませんでしたが、「龍が舞う」こんな雲と出会うことも。

竹田城跡の住所・アクセスや営業時間など

名称竹田城跡
住所兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
営業時間・開場時間8:00−18:00(春季) 6:00−18:00(夏季) 4:00−17:00(秋季) 10:00−14:00(冬季)
利用料金や入場料大人500円 中学生以下無料
参考サイトhttp://wadayama.jp/takedajyoseki
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

竹田城跡のスポットページ

出発はJR竹田駅裏の登山道から

出発はJR竹田駅裏の登山道から

撮影:榊

こんにちは。
案内するのは、私・榊 始(iti)と妻(ご人)。
大阪から滋賀県高島市朽木の山奥に移住して20年になります。

ご人は朝来市の隣の養父市の出身。
実家のある集落は和田山町と隣接しています。

竹田城跡、「1回目は駅から直登の山道、次はぐるりと回りこむ林道を遠足で登った。」というご人、もう50年ぐらい前の話です。

その頃、山上は石垣が草の中に埋もれていて、登るのは遠足の学生ぐらいだったそうですよ。

今回は、ご人が最初に遠足で歩いたと思われる登山道を登ってみよう、ということに。

直登の山道、結構きつい登山道

直登の山道、結構きつい登山道

撮影:榊

二人で2年前に来た時は、駅前の駐車場がわからず、「山城の郷」まで車で上がり、そこから延々と歩いて1時間近く(とパンフには書いてあるのですが、ボク的には2時間近く)。
城の裏側の山からトライしたようなものですか。

「天空バス」が運行されているようなのですが、知りませんでした。

今回トライした直登の駅裏登山道、料金所まで0.9km・徒歩約40分、結構きつい登りです。

「こんなところから竹田城址に行くのは僕たちだけでは」とブツブツ言っていると、キュロットスカートを履いた女子が追いかけて登ってきます。
チョッとビックリ。

今の季節、登山道にはミツバツツジが咲き、キレイです。

山城の郷の住所・アクセスや営業時間など

名称山城の郷
住所兵庫県朝来市和田山町殿新井土13−1 (山城の郷)
営業時間・開場時間9:00−16:30
利用料金や入場料天空バス:山城の郷~竹田城跡 150円
参考サイトhttp://www.zentanbus.co.jp/yamajiro/category/facilities/index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

山城の郷のスポットページ

料金所から少し登り竹田城跡到着

料金所から階段をふ~ふ~言いながら登ると、竹田城跡・北千畳到着。
キュロットスカートの女子にはとっくに追い越されてしまいました。


#1 北千畳でお弁当タイム

北千畳でお弁当タイム

撮影:榊

持っている荷物を見て、「お弁当は、ここの広場で食べてください。
あとは食べる場所がありません。」と観光ボランティアガイドの方。

私たちはここでお弁当タイムを。

上ってきた皆さん、まずはここで一服。
咲き誇る桜をバックにスマホでパチリ。

#2 城跡から竹田の街並みを見下ろす

城跡から竹田の街並みを見下ろす

撮影:榊

竹田の街は城下町で、駅前の通りは生野方面に続く旧道です。

「昔(S30~40年代)遠足で生野を超えて姫路などに行くとき、バスでこの道を通った。
その頃と街並みはあまり変わっていない。」とご人。

城跡から見下ろすと、円山川(まるやまがわ)とJRの線路との間に瓦がきれいに並んだその街並みが見下ろせます。

以前はせり出した石垣のぎりぎりまで行けて写真を撮ることができたのですが、今は手前にロープが張られています。
でも、眺めは絶景。

#3 本丸・天守台は桜満開

本丸・天守台は桜満開

撮影:榊

北千畳から天守台まではたくさんの桜が植えられています。

満開の桜に迎えられて、今回の竹田城跡への旅はラッキーでした。

榊始(iti)

Writer:

榊始(iti)です。長崎出身。大阪に住んでいましたが、子育てを終えてから滋賀県高島市朽木小川に移住して20年近くになります。滋賀県湖西や湖北の地域、妻(ご人)の実家がある兵庫県但馬地方、そこまでの経由地である京都府北部を中心にご紹介します。毎日『「朽木小川より」itiのデジカメ日記』というブログで地域の行事や風景・生活をフォトと共に発信中。http://kutsukikog.exblog.jp/ 

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