日本一種類が多い「鳥羽水族館」は変わり種の生き物たくさん!見どころはここ

ヘンないきもの、ダイオウグソクムシを見逃すな!

この館内で今高い人気を誇っているのが「へんな生き物研究所」。

ここには文字通り、ヘンテコな個性を持ったいきものたちが展示されているのです。

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撮影/賀川奈 伸雄

この場所のいちばん人気はこの「ダイオウグソクムシ」。

一見グロテスクなフォルムで「気持ち悪い」と思われるかもしれませんが、実は深海に生息し、上から落ちてきた魚やエビの死骸などを食べる海のスイーパー的存在。

動きもゆっくり、むしろほとんど動かないので、実際見てみるとあまり気持ち悪くありません。

このダイオウグソクムシには「絶食」という非常に不思議な特技があります。

なんと、丸々一ヶ月以上食事を食べなくても大丈夫なのです。

エサの少ない深海で生きてるからこそ身についた、すさまじい特性ですね。

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撮影/賀川奈 伸雄

その他、履き物のような「ゾウリエビ」に、到底生き物とは思えない「デヅルモヅル」、なんだかめでたい紅白ナマコに86本足のタコなど、他では見られない個性が爆発した生きものたちがたくさん登場。

このエリアを見ずして鳥羽水族館は語れませんよ。







ゆったりジュゴンとアシカのパフォーマンス

98807:ゆったりジュゴンとアシカのパフォーマンス

撮影/賀川奈 伸雄

次に訪れたのは「人魚の海」。

ここに長年住んでいるのは、鳥羽水族館でも1、2を争う人気もの、ジュゴンのセレナ。

その年齢なんと30歳のアラサーだそうです。

なぜこのエリアが「人魚の海」という名前がついているのかと言いますと、このジュゴンが実は人魚姫のモデルになったというエピソードがあるから。

そのずんぐりむっくりとした外見からは想像がつきませんが、そうらしいです(笑)。

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撮影/賀川奈 伸雄

となりの「ジャングルエリア」には、同じ海牛種であるマナティの夫婦が。

一見同じような姿をしていますが、よく見てみると目の形や大きさなどさまざまな点が異なっています。

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撮影/賀川奈 伸雄

そして水族館といえば、やはり愛嬌あふれる海獣たちのショー。

この鳥羽水族館でも「パフォーマンススタジアム」にてその妙技を楽しむことができます。

本日登場したのはアシカ。

得意技の輪くぐりをやってみせたり、鼻の先に人形を乗せたまま逆立ちポーズを決めるなどして、会場を盛り上げてくれました。

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