奈良県観光なら「東大寺」は必見!行き方や予算、営業時間は?

奈良県にある東大寺は、8世紀前半に聖武天皇が国家鎮護のため日本の各所に建立した国分寺の「総国分寺」として建てられたお寺なんですよ。西暦700年代の日本では、東大寺がいわゆる”メッカ”としての役割を担っていたんですね。

それでは行ってみましょう!

それでは行ってみましょう!

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JR奈良駅または近鉄奈良駅からは、市内を循環する路線バスがでていますよ。
「奈良公園、東大寺、春日大社 方面」行きに乗り「大仏殿・春日大社前」バス停で下車すれば、歩いて約5分のところに東大寺はあります。
近鉄奈良駅からは歩いても約20分の距離ですから、街並みの景観を楽しみながら行かれてもいいと思いますよ。

高さ25mの南大門は荘厳!

高さ25mの南大門は荘厳!

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南側にある正門・南大門(なんだいもん)です。
門の左右には金剛力士立像が安置されていますよ。
2体の立像は、わずか69日という期間で運慶が総指揮をあたり製作したのだそうですが、誰が分担して作ったのかは分かっていない謎なんだそうです。
ほかにも、一般的には仁王像は左に吽形(うんぎょう)を右に阿形(あぎょう)を安置するものなのだそうですが、ここは反対に安置されているんだそうですよ。

東大寺 南大門の住所・アクセスや営業時間など

名称 東大寺 南大門
住所 奈良県奈良市雑司町406−1 南大門
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance8.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

東大寺 南大門のスポットページ

奈良の大仏と言えばここ!大仏殿(金堂)

奈良の大仏と言えばここ!大仏殿(金堂)

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木造建築では世界最大級と言われる大仏殿です。
奈良時代に創建された大仏殿と大仏の建造費は、現在の価値に換算すると約4,657億円と言われているんですよ。
金額を聞くと、いかに東大寺が重要な存在だったのかが分かりやすいですよね。
殿の高さは15丈6尺、仏像には499トンもの銅が使われ表面には金が覆われていたんだそうですよ。
ただし、現在ある建物と大仏は二度の兵火に遭い江戸時代に再建されたもので、かなり縮小されているんですが…。

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大仏様は「盧舎那仏(るしゃなふつ)」と呼ばれ、華厳経の説く世界の中心を照らす仏様なのだそうです。
像の高さは約15mあり金銅仏としては世界最大級と言われていますよ。
そして左右脇には、木造如意輪観音坐像と虚空蔵菩薩坐像が安置されています。
これらの仏像は木造ですが、江戸時代に30数年をかけて作られた傑作なので合わせて見てみてくださいね。







東大寺 大仏殿の住所・アクセスや営業時間など

名称 東大寺 大仏殿
住所 奈良県奈良市雑司町406−1
営業時間・開場時間 7:30−17:30(4月-9月) 7:30−17:00(10月) 8:00−16:30(11月-2月) 8:00−17:00(3月)
利用料金や入場料 大人500円 小学生300円
参考サイト http://www.todaiji.or.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

東大寺 大仏殿のスポットページ

天平彫刻の傑作が見られる戒壇堂!

大仏殿から向かって左側に行くと戒壇堂(かいだんどう)がありますよ。
戒壇堂とは戒律を授ける場所とされ、東大寺に鑑真和尚を招き受戒を行うようになったのが始まりと言われています。
ちなみに日本の戒名第一号は聖武天皇なんだそうですよ。
堂内には、増長天・広目天・多聞天・持国天の四天王立像が安置されているので行かれてみてください。
四天王の躍動感ある表情も素晴らしいのですが、四天王に踏みつけられる邪鬼の表情も興味深く鑑賞できると思いますよ。

戒壇堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 戒壇堂
住所 奈良県奈良市雑司町406−1
営業時間・開場時間 7:30−17:30(4月-9月) 7:30−17:00(10月) 8:00−16:30(11月-2月) 8:00−17:00(3月)
利用料金や入場料 大人500円 小学生300円
参考サイト http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance7.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

戒壇堂のスポットページ

二月堂の舞台から市内を一望!

二月堂の舞台から市内を一望!

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若草山の山麓に二月堂はあります。
この二月堂では、二月堂の前にある若狭井から水をくみ取り、御本尊である十一面観音にその香水をお供えするという「お水取り」という法要が行われるんですよ。
若狭井の水には「諸病の悩みをまぬがる」という言い伝えもある霊水なんです。
舞台に上がることはできるのですが、御本尊を拝むことは何人にも許されていないので気をつけてくださいね。

二月堂の住所・アクセスや営業時間など

名称 二月堂
住所 奈良県奈良市雑司町 雑司町406-1 二月堂
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance6.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

二月堂のスポットページ

東大寺では数少ない奈良時代の建築物を見るなら三月堂!

東大寺では数少ない奈良時代の建築物を見るなら三月堂!

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二月堂のすぐ近くに三月堂(法華堂)はあります。
東大寺伽藍の中では最古の建造物なんですよ。
とはいえ建物を西側から見た場合、左半分の四間が奈良時代、右半分の四間が鎌倉時代の建物になっているんです。
堂内には御本尊の不空羂索観音像をはじめ、梵天・帝釈天像、金剛力士像などの10体が安置されていますよ。
この不空羂索観音像は、額に第三の目、腕が八本とあり「あらゆる衆生を救う観音」なんだそうです。
次のページでは『2011年に開館!東大寺ミュージアム』を掲載!
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