京都はやっぱりここが最強か…「東福寺」の魅力5選

京都だけでなく関西でも随一の紅葉の名所として知られる東福寺。特に秋の紅葉シーズンは観光客でごった返す人気ぶりです。そんな東福寺の魅力は紅葉だけではありません!今回はそんな東福寺が持つさまざまな魅力を5選紹介します。

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東大寺と興福寺から名付けられた東福寺

東大寺と興福寺から名付けられた東福寺
東福寺は、時の関白だった九条道家が1236年、祖父兼実の菩提寺として創建した寺です。
東福寺という名前は、奈良にある東大寺と興福寺から1文字ずつ取って名付けられたもの。
境内には三門や法堂、方丈や仏殿などさまざまな建物が建ち並んでいますが、その大半が国宝や重要文化財に指定される、歴史深い寺となっています。

京都屈指の紅葉が見られる通天橋

京都屈指の紅葉が見られる通天橋
東福寺が最も美しく映えるシーズンは、やはり紅葉の時期でしょう。
本堂と開山堂を結ぶ通天橋からの景色が特に有名で、秋にはこの通天橋からの景色を一目見ようと、多くの観光客が列を成します。
境内では約2000本の楓が織りなす風景が見られ、どこを切り取っても絵になる美しさ。
洗玉澗と呼ばれる渓谷が眼下に広がる風景は圧巻で、さまざまな時代劇やCMなどにも使われているんですよ。






趣ある東福寺三名橋

趣ある東福寺三名橋
東福寺の中で最も有名な橋は通天橋ですが、それ以外にもいくつかの橋があります。
境内には三ノ橋川が流れており、臥雲橋・通天橋・偃月橋という3つの橋がかけられています。
この3つの橋を合わせて「東福寺三名橋」として親しまれており、中でも偃月橋は重要文化財であり日本百名橋。
1603年に造られた桟瓦葺きの木造橋廊は、長い歴史と造形美を感じさせる名橋です。
それぞれの橋を渡って、その違いを味わってみてくださいね。

京都を代表する市松模様の庭

京都を代表する市松模様の庭
本坊庭園は重森三玲の代表作。
方丈の周りに東庭・西庭・南庭・北庭の四つの庭園が位置しています。
2014年には完成当初の姿が復元され、枯山水の砂紋も見事に再現されたため、国指定の名勝に登録されました。
元々は「八相の庭」という名前でしたが、国指定の名勝に登録されたときに東福寺本坊庭園に変更されました。
4つの庭の中でも特に知られているのが、大市松模様の西庭と、小市松模様の北庭。
京都を代表する庭として世界中から観光客が訪れます。
次のページでは『東福寺に桜がない理由』を掲載!
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