京都はやっぱりここが最強か…「曼殊院」の魅力をご紹介!

京都はやっぱりここが最強か・・・曼殊院編!今回は、天台五門跡の1つとされ、多くの文化財が所蔵されるという曼殊院の魅力は?!美しい風景写真と共に見ていきましょう!

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曼殊院とは?

曼殊院とは?

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京都市左京区一乗寺にある仏教寺院「曼殊院(まんしゅいん)」は「竹内門跡」とも呼ばれる門跡寺院(皇族や貴族の子弟が代々住持となる別格寺院)でもあり、青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂門跡と並んで、天台五門跡の1つとされており、曼殊院の延暦年間(728年~806年)に、天台宗の宗祖である「最澄上人(さいちょうしょうにん)」が、比叡に鎮護国家の道場を創建したのが始まりだとされています。

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曼殊院の本尊は、阿弥陀如来、国宝である「黄不動画像」や「幽霊画」「曼殊院本古今和歌集」をはじめとする、多くの文化財を有しています。
なお、1656年、二十九代門主、良尚親王により現在の土地に移されたそうです。

曼殊院の住所・アクセスや営業時間など

名称 曼殊院
住所 京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
営業時間・開場時間 9:00-17:00(受付は-16:30)
利用料金や入場料 大人600円
参考サイト http://www.manshuinmonzeki.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

曼殊院のスポットページ

曼殊院、名の由来は…

曼殊院、名の由来は…

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サンスクリット語で「妙薬」「愛楽」を意味するという「曼殊」。
殊の字がちょっと違うのですが、彼岸花である「曼珠沙華」に由来していると言われています。
「天上の花」とも言われる曼珠沙華。
「吉兆しとして、赤い花が天から降って来る」という、仏教の経典に由来しているそうです。

庭園は国の名勝指定

庭園は国の名勝指定

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曼殊院の大書院前にある枯山水の庭園は、国の名勝にも指定されています。
敷き詰められた小石で水の流れを表現しており、その中に、鶴島と亀島が設置されています。








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鶴島に植えられている、樹齢400年の五葉松は、鶴を表現しているそうです。

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鶴島の五葉松の根元には、キリシタン灯篭と呼ばれる、曼殊院型の灯篭があります。

寺院ですが仏堂はないんです

寺院ですが仏堂はないんです

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曼殊院には、本来あるはずの寺院の中心となる仏堂はありません。
曼殊院の境内にある建造物は、大書院、小書院、八窓軒(茶室)で、本尊があるのは大書院の仏間なので、大書院が本堂として扱われています。
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主婦、二児の母。文章を書くことが好きで、ライターというお仕事を通して様々な知識を蓄え中。私が世界で一番住んでみたいところは、絵本の世界のような、フランスのコルマール。いつの日か、コルマールのような素敵な街に移住するぞ!という夢をみながら、世界中の街を知るためネットサーフィンするのが趣味。そんな私の記事が、1人でも多くの方の旅の参考になれば幸いです。

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