【奄美大島】歌いながら屋根を倒す!? 450年の歴史を誇るディープなお祭り「秋名アラセツ行事」ツアー体験記【PR】


こんにちは、フリーライターの真崎と申します。

「奄美大島で“450年前から続くディープなお祭り”があるので、体験ツアーに参加しませんか?」
SAGOJOというWebサイトでそんな募集を見かけて飛びつき、奄美大島・秋名集落で行われる「秋名アラセツ行事体験ツアー」に参加してきました。

奄美大島と言えば、エメラルドに澄んだ海、白い砂浜、珍しい動物がたくさん住む緑豊かな森林。自然を求めてやってくる観光客が多いイメージの場所です。

その奄美大島の小さな集落で、古くより行われてきた秋名アラセツ行事。噂によると、祭りの中で「男たちが屋根を倒す」とか「女たちが岩の上で歌を唄って踊る」とか。いやいや、なにそれどういうイベント!?

秋名アラセツ行事の他にも、集落歩き、地元料理やお土産づくり体験、そして民泊などなど……。盛りだくさんの「秋名アラセツ行事体験ツアー」の内容を、秋名の魅力たっぷりにお送りします!

「秋名アラセツ行事」ってどんなお祭り?



奄美大島では、旧暦8月初めの丙(ひのえ)の日を「アラセツ(新節)」と呼びます。
このアラセツの日に行う、五穀豊穣を祈願する伝統行事。それが「秋名アラセツ行事」です。

この祭りは、今から450年前より集落の人々に伝承されてきた行事です。戦中戦後は途絶えていましたが、昭和35年に復活。昭和60年には、国の『指定重要無形民俗文化財』に指定されました。

秋名アラセツ行事で行われるのは、「ショチョガマ」「平瀬マンカイ」という2つの祭事。




男たちによって行われるショチョガマは、アラセツ当日の早朝に行われます。

「ショチョガマ」とは、写真のような藁葺きの片屋根小屋のこと。山手の高い場所に作られたショチョガマに集落中の男性たちが上がり、歌やかけ声を口にしながらショチョガマを揺らして倒します。




女性を中心として行われる「平瀬マンカイ」は、アラセツ当日の夕方に行われます。

集落西方の海岸にある2つの岩の上で行われる、女性中心の「収穫感謝・豊作祈願」の祭事です。
大きな岩礁の上で、豊作祈願の唄を歌い、踊りをする、とのこと……


とのこと、なんですけど……


どうしよう、控えめに言って全然わからない。

岩の上で歌って踊る?「屋根を揺らして倒す」って??
非日常すぎるシチュエーションに、わたしの想像力が追いつきません。

そこでツアー当日、奄美空港までお迎えに来てくれた秋名集落の女性2人に「アラセツ行事って、実際どんな感じのお祭りなんですか?」と聞いてみたところ……




「男たちが、屋根を倒すよ! すごい迫力だから!」
「明日の夜はみんなでグルグル踊るからね、今日の夜に踊りの練習をするよ!」
「アラセツ当日は朝から忙しいけど、今晩からみんな飲むよ~!!」



なんだそれは。さらに募る「どゆこと?????」感。

屋根を倒して、グルグル踊って、とりあえず今晩からみんなで飲む……
依然イメージはぼやけたまま、「でも、なんだか激しくて楽しそう……!」と軽くウズウズ。お酒も踊りも荒々しい男たちも大好きなので嬉しい限りです。

ウキウキとした気持ちで、私を含めたツアー客ご一行は龍郷町・秋名集落へと向かいました。


ツアー1日目:奄美大島の幸たっぷりなウェルカムパーティ、そして踊りの猛特訓……!




奄美空港から車に揺られること、約40分。




山、田んぼ、平屋の家が並んだ昔ながらの町並み。

秋名集落に到着しました。

まずは、ツアーオリエンテーションのため秋名コミュニティセンターに向かいます。




集落の皆さんが、温かくお出迎えしてくれました。

「真崎さんね? よろしくね^^」とニコニコしてくれる方、カメラで激写される方、おかましなしに駆け回る子ども。
写真で伝わらないのが恐縮ですが、歓迎ムードがすごかったです。


ウェルカムパーティは、バーベキューに海や山の幸!


簡単なオリエンテーションを終えた後は、さっそくお楽しみ企画の第1弾・ウェルカムパーティが始まります!!




こちらは、猪肉のBBQ。イノシシです。
奄美大島では猪の狩猟が行われていて、祭事のときなどにこの猪肉が出てくるそうです。




フルーツや海の幸もたくさんいただきました。
マグロ、サザエ、夜行貝、伊勢海老のお味噌汁まで……。贅沢の限りです。

奄美大島で採れるグァバは「バンシロウ」と呼ばれています。
渋い日本男児のような名称ですが、甘く柔らかくとっても美味しい。




秋名の山で採れた山菜は、天ぷらでいただきました。

こちらの写真は長命草(ちょうめいそう)。
ビタミン、ポリフェノール、食物繊維などの栄養を豊富に含み、食べたら文字通り「命が長くなる」そうな。
健康的に長生きしたいので、誰よりもたくさん食べました。生きる。




秋名の皆さんは、老若男女問わず、ビックリするくらいフレンドリー。
下は小学生から上は70代の大先輩まで、次々と話しかけてくれて楽しい時間を過ごせました。
秋名の小学生もYouTuberが好きらしいです。


アラセツ行事本番に向けて「8月踊り」の猛特訓


おいしい食事に冷えたビール。
ほろ酔いで気を良くしながら地元のおじさまと語り合っていたら、いよいよこの呼びかけが。

「今から“八月踊り”の練習をするので、部屋に入ってください~!」




そう。この日のメインイベントの1つ、集落の皆さんと「八月踊り」の練習です。

八月踊りとは、鹿児島や沖縄で旧暦8月に行われる踊りのこと。
輪になって軽く手踊りをしながらぐるぐる回る、シンプルで簡単な踊りです。




前言撤回、簡単じゃない。思いのほか難しい。
完全に気持ち悪い盆踊りのようになっていた私に、地元の方(ピンクTシャツの女性)が優しくさりげなく指導してくれました。

「一晩じゃなかなかマスターできないよ、私は秋名でこれまでの人生かけてやっと覚えたからね!!」
そんな風に言っていたお姉さまもいたので、本ツアーのみで極めるのは至難の業みたいです。




なお、ツアー参加者の男性を対象に、明日の「ショチョガマ」の指導も行われました。

ショチョガマにのぼって屋根を倒す際には、「ヨラ! メラ!」というかけ声に合わせてリズムよく右足にグッと力を入れます。
男性陣が足をドシドシ鳴らして野太い声で「ヨラァァッ!! メラァァッ!!」と叫ぶサマを、女性陣は温かい目で見守りました。いい光景でした。ごちそうさまでした。


民泊先では、手作りのおつまみや梅酒片手に世代を超えた女子トーク


八月踊りの練習は1時間半ほどで終了。この日は、21時には健全にお開きとなりました。

この後、私たちツアー参加者は3組に分かれて、各民泊先へ家主とともに向かいます。




今回お世話になった家主は、山田ヤエ子さん。(写真左)
秋名では「ヤエばあ」のあだ名で親しまれており、ニコニコと物腰柔らかくとても優しい方でした。

明日に備えて早く寝ようと思っていたのですが、世代の垣根を超えた女子トークに華が咲き、気づけば0時前。
明日は4時半起きなので、ツアー参加者の女子大生たちと慌てて床に就きました。

ケッケッケッというヤモリの鳴き声を遠くに聞きながら、就寝です。
そう、ヤモリって鳴くんだぜ……。


ツアー2日目:アラセツ行事本番

2日目は、本ツアーのメインイベント・秋名アラセツ行事当日です。早朝から夜までイベント盛り沢山なこの日。まずは……


男たちの迫力に圧倒されるショチョガマ


アラセツ行事の朝はとても早く、私たちツアー参加者も5時起床。
目を覚ますと空はまだ真っ暗ですが、外からは厳かな太鼓の音が聞こえてきます。




藁葺きの片屋根・ショチョガマの下に集合すると、すでに屋根の上には集落の男性たちがいました。

祭りの始めには、グジ(神役)が赤飯や神酒を備えて祈願。
男性たちが祭詞を唱えながら、まだ暗い空に太鼓の音を轟かせます。

少し空も明るみ始めた午前6時15分頃。
祭詞が終わり、いよいよショチョガマの揺すり倒しがスタート。




ショチョガマの上はこんな感じ。ところ狭しと男性たちが並んでいます。

太鼓に合わせて「豊年歌」を歌う男性陣。歌の最中はまったく動く気配がありません。

「いつ屋根を倒すんだろう」

そうソワソワしていたところ、歌が少しずつスピードアップ。
それに合わせて、男たちが体を揺らし始めたかと思うと……。

「ヨラァァ!!! メラァァ!!! ヨラァァ!!! メラァァ!!!」



めちゃくちゃビックリした。
怒涛の勢いで、男たちが叫びながら屋根を揺らしました。

かけ声に合わせて屋根を揺らすのは、ほんの10秒ほど。
倒れなければ動きを止め、豊年歌をもう一度歌い始めます。

歌っては揺らし、歌っては揺らし。
そして、何度目かの挑戦でついに……。



た、た、倒れた~~~~~~!!!!!

一番右の先頭に立っていた男性が転げ落ちるほどの勢いで、盛大にショチョガマが倒れました。
周りにいた大勢のギャラリーたちからも、大きな歓声と拍手が。
わたしも驚きと興奮で「うおおおぉぉぉぉぉぉ」と大絶叫しました。迫力が想像の10回り上だった。




倒れたショチョガマの上で、男たちの力強い八月踊りが行われます。
見事キレイに倒れたショチョガマ。来年の収穫に期待できそうです。


民泊先で“奄美大島名物・鶏飯(けいはん)づくり”を体験


大盛況のショチョガマが終わったのは、日も完全に昇った午前7時過ぎ。
寝不足の足でふらふらとコミュニティセンターに行き、朝ごはんをいただきます。

この後は、一旦民泊先に帰宅。
次のコンテンツまで少し時間が空くので、この日のお昼ごはん・“鶏飯(けいはん)”を作るお手伝いをしました。




奄美大島のソウルフードとも言われる鶏飯。
名前の通り「鶏のご飯」なのですが、鶏肉の入った炊き込みご飯ではありません。

鶏飯は、いわばダシ茶漬けのような一品。
ご飯の上に自分で具材(鶏、しいたけ、卵焼き、ネギなどの薬味)を乗せて、最後にアツアツの鶏スープをかけていただきます。




ヤエ子さんは、秋名で「鶏飯の達人」なる異名を持つとか持たないとか。
長時間ぐつぐつ煮込んだ鶏スープを見ながら、期待に胸が高鳴ります。お昼と言わず今食べたい。




お手伝いと言っても、私たちにできたのは「しいたけを切る」「鶏肉を細く割く」の2つのみ。
蒸し立ての鶏は軽くヤケドをするくらい熱く、簡単なはずの鶏肉割きすら半泣きでした。戦力外すぎる。


秋名アラセツ行事を理解し、多視点から考えるシンポジウム


午前9時半。コミュニティセンターに戻り、「アラセツシンポジウム」に参加しました。
秋名アラセツ行事や各分野の専門家が、それぞれの立場からアラセツ行事を語ります。

最初は、秋名アラセツ行事保存会会長の窪田氏による「秋名アラセツ行事とは」の講演からスタート。
アラセツ行事の歴史、ショチョガマ・平瀬マンカイの目的、豊年歌の歌詞など、本祭りの基礎的な知識を話してくれました。




この後は、民俗学の権威・諏訪名誉教授(学習院大学)をはじめ、識者3名によるプレゼンテーション。

古代史やシャーマニズムの観点から観るアラセツ行事。
民俗学や宗教学に関心のある人にはとても興味深い内容で、参加者からも質問が相次ぎます。

この時点まで正直まだ「で、つまりアラセツ行事とは……?」と思っていたのですが、シンポジウムを通して行事を理解するための深い知識が得られました。


お待ちかねの奄美大島ソウルフード・鶏飯ランチ!


そして、ここで待ちに待った昼食タイム。
達人(ヤエ子さん)と一緒につくった鶏飯をいただきます!




炊き立てのご飯をどんぶりに入れ、具材を好きなように盛り付けます。
その上から、アツアツの鶏スープをかけたら完成。




おうふ最高。めっちゃおいしい。

さすが達人。さすが奄美のソウルフード。
早起きでちょっと疲れた体に、あっさりとした鶏ダシが染み渡ります。各自バクバクとおかわりまでして、大満足のランチタイムとなりました。


お土産の「マコモ茶」づくり体験


コンテンツ盛り沢山の秋名アラセツ体験ツアー。鶏飯ランチの後は、お土産づくり体験です。

今回は、秋名の田んぼにたくさん生えていたマコモを使って「マコモ茶」を作りました。




イネ科マコモ属の多年草・マコモ。
田んぼの汚水を浄化してくれるこの植物。身体に取り入れるとデトックス(排毒)作用があり、健康食品としても優秀な一品とされています。




マコモ茶の作り方はとってもカンタン。
マコモをハサミで0.5~1cm大に切ります。




切ったマコモは、大鍋で一気に炒ります。
これがまた香ばしい匂いなのですが、気分よくクンクンしていたら「焦げるよ! 混ぜて!」と注意を受けました。すみません。




炒ったマコモをパックに詰めたら、マコモ茶の完成です!
家に帰ったらさっそくお茶をつくって、がんがん排毒しようと思います。


満潮を迎える夕方、いよいよ始まる“平瀬マンカイ”


時刻は16時。
満潮を迎えるこの時間に、いよいよアラセツ行事の祭事・平瀬マンカイが始まります。




秋名の西方にある海岸に向かうと、地元住民、観光客、報道陣ですでにいっぱい。
ショチョガマもそうでしたが、秋名アラセツ行事の訪問客は毎年100名を超えるそうです。

大勢の人が見守る中、平瀬マンカイがスタート。




「たまぬ石登いて 何の祝取り~」

大きな岩の上で、両手を左右に振りながら唄を歌う5名の女性。
白装束を纏った彼女たちは、「ノロ」という女神職です。




向かい合う岩礁・メラべ平瀬の上には、男性3名と女性4名。

男性3名は、ノロを補佐する「シドワキ・ウッカム・グジ」という役職です。
ノロと交互でマンカイの唄を歌う彼らの後ろには、太鼓を叩く女性たち。

それぞれが手を振るのは、稲魂を手招くしぐさ。海の彼方にいる神々を招き寄せて、豊作や豊漁を祈願するものです。




この後、神平瀬ではノロ役たちが海に向かって膝をついて頭を垂れ、両手を合わせて拝みます。
波の音とマンカイの唄だけが響き、神聖な空気に包まれる海岸。

男たちの力強さ溢れる「ショチョガマ」とは打って変わり、終始静かで荘厳さを感じさせる「平瀬マンカイ」。
私たち観客も、この光景を静かに見つめながらどこか祈るような気持ちとなりました。



祈りの後には、両岩から全員降り、秋名の住民も加わって「スス玉踊り」がスタート!
みんなで輪になって歌い踊ります。

そして、「これで平瀬マンカイは終了です」というグジ役の言葉でフィニッシュ。こちらもフッと緊張が解け、観客全員で大きな拍手を送りました。


さて、無事に祈願が終了したところで……。
平瀬マンカイでは、この後に「お楽しみの時間」が待っているのです。




そう、お弁当タイム。

行事後には、平瀬マンカイ参加者や観客たちがピクニックのようにお弁当を食べるのが通例とのこと。ランチの鶏飯をするりと消化してお腹ペコペコだったので歓喜です。




時間はまだ17時くらいですが、これが今日の晩ごはんなので、みんなたくさんかき込んでいます。
アラセツ行事で祈りを捧げ、豊かに実った秋名の幸。ありがたくいただきましょうね。


アラセツ行事、最後の締めはもちろん“八月踊り”


平瀬マンカイを終えて海岸から引き上げた後、向かうは秋名の集会所。
アラセツ行事の最後を飾るのは、もちろん八月踊りです!

提灯の下で2つの輪をつくり、お酒を飲んで談笑もしつつ、参加者みんなでグルグルと踊り続けます。




この時この瞬間のための、昨晩の特訓。
ここで成果を見せなければ、なんのために奄美大島に来たのか!(※アラセツ行事を観るため)

踊り大好きなアラサー女の意地を、ここで見せつけます。
どりゃぁ!!!



※めちゃくちゃアルコール入っています。(写真中央)

ビールや焼酎をいただきながらの八月踊り。
ところどころ記憶は抜けていますが、最高に愉快で楽しかったです。



この愉快な宴は2時間ほどぶっ通しで続き、みんなのテンションも最高潮のままに終了しました。


ツアー最終日:山、川、神の通る道……、秋名を堪能する集落歩き

2泊3日の秋名アラセツ体験ツアー、早くも最終日となりました。この日の予定は「秋名集落歩き」、そしてお別れの壮行会……!

秋名の景色と思い出を焼きつけるべく、まずは集落歩きに出発です。




アラセツ行事保存会会長の窪田氏がガイド役。なんて贅沢な。




森の中に忽然と姿を現すこの立派な壁は、琉球石垣。
沖縄から招かれた石工が作った、「亀甲乱れ積み」と呼ばれる隙間のない石垣です。




この水は、通称「美人の水」とも呼ばれるヒゴのトイ水です。

「この水で顔を洗うと美人になるよ! お姉さん洗ってきな!」

と、ツアーガイドのおじさまに勧められた私。
是非とも洗いたかったのですが、化粧が落ちて悲惨な顔面になる事態を避けるため泣く泣くお断りしました。




「あれ、厳島神社?」

と思われた方。広島のソレではなく奄美大島の厳島神社です。
戦時中は夫や息子の無事を祈りに来る女性が多かったそうな。

なおこちらは安産祈願の場所でもあるらしく、またおじさまに勧められて今度は本気でお祈りしました。







山、立派な木々、川、海、田んぼ……。
小さな集落の中に、たくさんの自然要素がギュっと詰まった秋名。
暖かい気候のなか、自然を感じながらの集落歩きはとても心地の良い時間となりました。

集落の中には「神の通る道」なる細道も。
アラセツ行事を含め、秋名は“神”の存在と恩恵を大きく感じられる場所でした。


「みんなはもう親戚、また来てね」温かい秋名の皆さんとお別れのとき




集落歩きを終えて、本ツアーは無事に全日程が終了。
アラセツ行事や秋名の魅力を目いっぱい体験させてもらいました。




「今回来てくれたみんなはもう親戚みたいなもの、いつでも会いに来てね」

お世話なったヤエ子さんの嬉しい言葉といっしょに送り出され、感極まってちょっとジーンとくる私たち。
お世話や建前ではなく、秋名の人たちは本当にみんな温かかったです。


そして思わぬサプライズも。
現地の幸をたくさん食べた結果、以後数日にわたって驚くほど快腸となりました。これが、秋名の力……!

アラセツ行事や秋名に少しでも興味を持たれた方、この体験ツアーはめちゃくちゃオススメです。
ツアー参加者の男性は、もれなくショチョガマに乗れる大特典もあります。屋根を倒す経験なんて、他ではなかなかできないレアな機会。ぜひ勇ましく「ヨラ! メラ!」やりましょう。

アラセツ以外にも、民泊でのふれあいや豊かな自然に心温まること間違いなし。
奄美大島・秋名集落へ、ぜひ遊びに行ってみてください!

真崎

Writer:

高知在住のフリーライター。89年大阪生まれ京都育ち→横浜→東京→沖縄→高知、気分と諸事情でいろんな場所を転々としながら生きています。ゆるい移住エッセイ、各地のおもしろい人やスポットを記事にするのが好き。普段は大体Twitterにいます。https://twitter.com/masaki_desuyo_

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