地元民が伝授!宮崎県「高千穂」の観光完璧ガイド

高千穂は古来からの神話の里。「古事記」や「日本書記」に登場し、現在でも日常的に神楽が奉納されています。この地域は温暖な宮崎の中では標高が高く日中の温度差が大きい所。近くには冬九州で唯一スキーのできる五ヶ瀬スキー場もあります。素敵な高千穂の魅力をご紹介します。

「高千穂」の観光に行く前に知っておこう!

「高千穂」ってどんなところ?なにができるの?

「高千穂」ってどんなところ?なにができるの?

image by PIXTA / 30164507

高千穂の観光は、ずばり日本の神話の古里を訪ねる旅行です。
高千穂は、「古事記」や「日本書記」にかかれている日本発祥にかかわる日向神話の舞台。

八百万の神々が集まった天の安原や天照大御神(アマレラスオオミカミ)がお隠れになった天岩戸と天岩戸神社、猿田彦命と天細女命が結婚して住んだ荒立神社、天孫降臨の地に創建された槵觸(クシフル)神社など見どころがたくさん。
夜神楽の見学も楽しみの一つ。

高千穂峡は、阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が浸蝕された峡谷。
自然の美しさが楽しめます。

温泉もありますので、ゆっくり疲れを癒すこともできます。

首都圏から「高千穂」へのアクセス手段や時間は?

首都圏から高千穂へ一番早いアクセス方法は、東京羽田空港から、阿蘇熊本空港へ1時間35分。

阿蘇熊本空港からは、県道206号線から県道28号線へ、更に県道39号線にぶつかり北へ、国道325号線にぶつかり右折して東に向かいます。
国道325号線を道なりに進むと高千穂に到着。

所要時間は、阿蘇熊本空港から南阿蘇村久木野まで車で約40分。
高森町まで約15分。
更に高千穂まで約45分です。
合計すると空港から約1時間40分の道程。

熊本と延岡間を往復するバス「特急たかちほ号」は、熊本空港10時8分発、高千穂バスセンター12時35分着。
一日2便あります。

主要都市からのツアーってある?

主要都市から、高千穂へ各種ツアーが企画されています。

1泊2日コースでは、宮崎空港から、バス使用で、高千穂峡、クルスの海、宮崎神宮、宮崎リゾート温泉(宿泊)。

2日目、鵜戸神宮、飫肥、都井岬、青島、宮崎空港へ。

2泊3日コースでは、レンタカー使用、羽田空港から大分空港へ。

空港でレンタカーを借りて、杵築城下町を散策してから別府ひょうたん温泉で昼食。
湯の坪街道から金鱗湖散策。
後、湯布院温泉泊。

2日目、やまなみハイウェイ(タデ原湿原散策しながら昼食)。
天岩戸神社、天安原河原、高原神社と巡り、高千穂泊。

3日目、高千穂峡、白川水源、阿蘇の望の里くぎの、俵山展望所を巡り、熊本空港でレンタカー返却。
熊本空港から、帰路に。

「高千穂」でレンタカーを借りるならどこ?

高千穂でレンタカーをかりるなら高千穂レンタカーがあります。

貸出場所は高千穂バスセンターの前、営業時間は午前9時~午後5時。
軽自動車、1,000cc、8人乗り、マイクロバスがあります。
カーナビ、ETC付。

料金は、例えば1,000ccで3時間まで4,000円、6時間まで5,200円、12時間まで5,700円、24時間まで6,500円、以後1日につき5,500円、一時間延長につき1,000円です。

高千穂レンタカーの住所・アクセスや営業時間など

名称 高千穂レンタカー
住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井802-3
営業時間・開場時間 9:00−17:00
利用料金や入場料 車種・時間による
参考サイト http://takachiho-kanko.info/rentacar/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

高千穂レンタカーのスポットページ

「高千穂」に温泉はある?

高千穂には高千穂温泉があります。
1998年にオープンした日帰り温泉で営業時間は10:00~22:00です。
明るく広々とした大浴場、サウナ、趣向を凝らしたイベントなどがあり、楽しむことができます。

お風呂の合間にはゆっくりできる休憩室があり、売店では高千穂の特産品が販売され、買い物を楽しむことができます。

敷地内には温水プールも併設されていて泳ぐことができます。

天岩戸の近くの高台に天岩戸温泉があり、神楽にちなんだ手力雄の湯、鈿女の湯の大浴場やサウナがあります。
休憩所と茶屋があり食事もできます。

高千穂温泉の住所・アクセスや営業時間など

名称 高千穂温泉
住所 宮崎県西臼杵郡 高千穂町三田井3214
営業時間・開場時間 10:00−22:00 木曜定休
利用料金や入場料 大人500円 中学生400円 小学生300円 70歳以上400円
参考サイト http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337319135
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

高千穂温泉のスポットページ

「高千穂」を経由して行ける周辺の観光スポットは?

高千穂から、どちらに向かうかによって行ける観光スポットが変わってきます。

熊本方面に向かうコースでは、五ヶ瀬町の五ヶ瀬ワイナリーやうのこの滝を経由して、通潤橋を眺め、熊本で熊本城や水前寺公園を見学できます。

宮崎方面には、延岡城址、日向岬グリーンパーク・クルスの海・馬ケ背、美々津の旧街並み・神武天皇御船出地など見学して宮崎市に戻り、青島に行くことも可能。








「高千穂」観光の所要時間はどのくらい?

高千穂バスセンターをスタート地点として、車で順番に高千穂の代表的な観光地の天岩戸神社→天安川原→高千穂神社→高千穂峡→国見ヶ丘→スタート地点にもどると3~4時間。

神話伝説をたどる四皇子峯、高天原遥拝所、高千穂碑、槵觸(くしふる)神社、天真名井、荒立神社、鬼八塚、高千穂神社、国見ヶ丘コースでは約4時間。

高千穂峡でボートに乗ったりするとそれ以上の時間が必要です。

「高千穂」の観光モデルコースはこう!

日帰りの場合

日帰りの場合

image by PIXTA / 14754877

高千穂を日帰りする場合、熊本空港を利用するのが高千穂での活動時間に一番余裕があります。

一般的なルートである天岩戸神社・天安川原、昼食を挟んで、高千穂神社、高千穂峡、国見ヶ丘を巡って熊本空港に戻るようになります。

時間的に余裕があるときは、南阿蘇の道の駅あそ望の郷くぎので雄大な阿蘇の大パノラマを楽しみながら、休憩することができます。

1泊2日の場合

宿泊場所は高千穂がおすすめです。
高千穂に行ったからには、夜、高千穂神社で行われる高千穂神楽を見学しましょう。

1日目は、天岩戸神社・天安川原、昼食を挟んで、高千穂神社、高千穂峡、国見ヶ丘を観光、ホテルで夕食を楽しみ、その後、夜8時から行われる高千穂神楽を高千穂神社で1時間見学。

2日目、帰路熊本空港利用の場合、国道218号線を西へ向かい、五ケ瀬ワイナリー見学、熊本に行く途中で、うのこの滝見学、熊本県に入ると通潤橋見学、下鶴眼鏡橋見学、熊本市内で昼食、水前寺公園、熊本城修復見学後、熊本空港へ。

帰路宮崎空港利用の場合、国道218号線を東に向かい、途中で天翔大橋と龍天橋を見学、延岡城址見学、昼食後、宮崎市に向かいながら日向岬グリーンパーク・クルスの海・馬ケ背、美々津の旧街並みや神武天皇御船出地など見学しながら宮崎市、宮崎空港へ。

「高千穂」ではどんな体験・アクティビティができる?

次のページでは『高千穂峡のボート遊び』を掲載!
次のページを読む >>