移住者が伝授する沖縄観光の完全ガイド!泊数別モデルプラン、格安旅行の仕方、おすすめ時期、他

沖縄に移り住んで早5年。趣味や仕事を通じて、様々な人と出会いました。
生まれ育った地域ならではの情報を持っている地元の皆さん。沖縄全域の新しい情報を積極的に知ろうとする移住者たち。
それぞれの違うジャンルから貪欲に情報をかき集めた私が、これから観光を楽しみたい皆さんへディープな沖縄をご紹介します。

沖縄旅行の前に知っておこう!

沖縄旅行のおすすめ時期は?

沖縄旅行のおすすめ時期は?

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快適な温度で過ごすには、3月と11月がおすすめです。

ダラダラ汗もかかず、着込みすぎる必要もないので、服装にあまり困りません。

晴れている日も多いので、海や空をカメラを向けると、他のシーズンより鮮明で綺麗な色合いの写真が撮れます。

ちなみに、せっかく沖縄に行くからには、ギラギラの夏を楽しみたい!という方には、6月後半~9月が夏らしさを感じられます。

ただし、夏真っ只中の沖縄には台風がつきもの。
スコールや突然の強風も頻繁にあるので、飛行機の運行などが心配されるのは覚悟で計画しましょう。

また、一年を通して暑いと思われがちな沖縄にも、冬は訪れます。

雪は降らないものの、毎日曇りだったり…半袖しか用意していないと痛い目を見るので、12月~2月にかけては羽織り物を用意して下さいね。

沖縄の住所・アクセスや営業時間など

名称 沖縄
名称(英語) Okinawa
住所 沖縄県那覇市
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

沖縄のスポットページ

沖縄旅行が安くお得になる時期ってある?

最近は大手旅行会社でも3~5万円台で沖縄旅行プランの広告を大きく出しているのをよく見かけます。

しかし実際旅行会社に行ってみると、広告の「〇〇円から」という表記を見逃し、行きたい時期や泊数ではその金額以上のプランしかない、なんて事もよくありますよね。

国内旅行でも人気の沖縄は、オンオフシーズンが明確に分かれています。

今はLCCで通常でも7000円~10000円で片道航空券がゲットできますが、夏休みや連休はやっぱりお高め。

10月~11月の航空券やツアーは比較的安く販売している事が多いですね。

また、9月や2、3月の旅行は意外と高い価格設定になっていたりするので注意。

この時期は、夏休みや冬休みの長い大学生がグループ旅行で沖縄を選びやすいシーズンなので、オフシーズンかと思いきや意外と需要があるんです。

学生向けツアーは格安で発売されていたりしますけどね。

逆を言えば、この時期は学生が泊まらないようなリゾートホテル泊のパッケージツアーが安くなる事もあります。

沖縄の格安ツアーは大丈夫?何が違うの?

沖縄の格安ツアーは大丈夫?何が違うの?

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格安ツアーのポイントは4つありあります。

1つ目は、航空会社がLCCである事が多いので、座席の狭さや荷物の重量制限のチェックをしておいた方が良いという事。

また、国内線のPeachとバニラエアは、那覇空港の発着ターミナルがモノレールや路線バスと直結していないので、交通アクセスが不便です。

本ターミナルからLCCターミナルまでのシャトルバスを利用するので、手間と時間のロスがある事を覚えておいてください。

2つ目は、発着時間が早朝・深夜の可能性があるという事です。

2泊の内、中一日しか遊べないなんて事がないよう、発着時間に問題はないか確認してから申し込みましょう。

3つ目は、格安ツアーの内容についてですが、観光バスで移動出来る分、融通が利かないという点です。

買い物や見学をできる範囲が限られてしまう事もあるので、どの範囲で自由行動できるかチェックしましょう。

最後は、元が格安なので変更やキャンセルの手数料がかかる事にも注意です。

今は、予約サイトでホテルや航空券の個人手配も出来ます。

手間をかける事が苦ではない方は、自力でも格安ツアーより安い旅行プランを立てられますよ♪

沖縄旅行に行くなら何泊がおすすめ?

ハワイやバリと並んで海のイメージがあるリゾート地・沖縄は、海外と違って日本語が通じるので旅もスムーズに進みます。

地図や言葉に困らない分、日程は2泊3日でギュギュっと凝縮したプランがよいでしょう。

大きな島ではないので、南部にある那覇空港から国際通りのある市内へも30分と近く、2時間ちょっとあれば観光スポットの多い北部にも行けます。

また、沖縄は新しいリゾートホテルが建ったり、カフェや地元グルメも日々進化しています。

「ちょっと遊び足りないな」という気持ちで2泊を楽しみ、また次の機会に新しい沖縄を見に来るというリピートできる旅が沖縄にはぴったりです。

飛行機の本数も各地から増えているので、何年かに一度沖縄を旅したくなるような、お手軽なリゾート地として位置付けてもらえたらなと思います。

沖縄旅行にかかる費用は?

沖縄旅行にかかる費用は?

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旅行費用は、やっぱり何日間で何をしたいかによりますよね。

海外のように1000円前後で泊まれるゲストハウスも多くあれば、ゴージャスなホテルで存分にリゾートを楽しむのもあり。

航空券に関しても、LCCのセールで往復1万円以内で済む事もありますしね。

そのような事もふまえて、LCC利用で1万円前後のホテル泊というプランであれば、2泊3日を6~10万円くらいで充分楽しめると思います。

基本的な物価は他県とさほど変わりませんが、食堂やステーキハウスは安くてお腹いっぱいになるお店もたくさんありますよ。

空港やホテル近くにはレンタカーショップも数多いので、一日丸々借りなくてもちょっこと乗りで安く車を借りることもできます。

国際通り以外は地元の人も楽しめる良心的な価格設定になっているので、一日1万円あればしっかり遊べるのではないでしょうか。

沖縄旅行のモデルコースはこう!

1泊2日の弾丸旅行ならこのルート!

1泊2日の弾丸旅行ならこのルート!

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次の日に帰らなければいけないというプレッシャーは捨てて、思いっきり沖縄を楽しみましょう。

1泊なら、那覇空港に近く、神秘的な南部を巡るプランがおすすめです。

空港からちょっと足を延ばせば青い海を楽しめる、美らSUN(ちゅらさん)ビーチや美々(びび)ビーチ。

一歩踏み入れると不思議な空気を感じる聖地・斎場御嶽(せーふぁうたき)も有名です。

浜辺の茶屋や、カフェくるくまなどが代表的な海カフェも南部地域が一番多いので、どこに行っても間違いありません。

おすすめは、ナビを使っても場所が分かりづらいのに、眺望にも癒されてご飯もおいしい「カフェ風樹」です♪

また、南部と言えば戦争の激戦地だった為、ひめゆりの塔や平和祈念公園を観光する方も多い地域です。

人と違う場所で平和について学びたいという方には、ガマと呼ばれる自然洞窟の見学をする事もできます。

防空壕や野戦病院として機能していた洞窟を、リアルに肌で感じる場所です。

ただし、自然のままの洞窟ですから、見学される際はマナーを守り、安全な服装で行くように準備して下さいね。

南部は聖地や戦争跡地が多いので、地元のルールを学んで必ず守ってください。

2泊3日の場合

2泊3日の場合

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真ん中の日が一日丸々遊べる2泊3日なら、やっぱり行きたい美ら海水族館や、マングローブの森を感じられる北部プランがぴったりです。

水族館や自然体験は、やったことあるからいいや!という人にも北部はそれだけじゃないんですよ。

長ーい橋の両脇にエメラルドグリーンの海が広がる古宇利島は、ハート型の岩や景観も素敵。

ですが、それ以外にもカフェやペンションがたくさんあるので、この辺りに滞在し、昼間からお酒を飲んだりしてゆったりと島民気分を味わうなんて乙な旅もできるんです。

また、本部町の渡久地港付近は、かなりローカル感の強いを手軽に楽しめる地域なので、ありきたりな観光ルートに飽きた方に是非。

本部町営市場という所が良いんです。
昔からある日用品や野菜を売るお店と、新しくできた珈琲屋さんやスムージーショップが入り混じって、とっても良い雰囲気。

かつおが有名な港の近くなので、鮮魚店でお刺身を買う事もできます。

買ってすぐに店内で食べられないお店も多いので、市場の真ん中に「ゆくい処」という休憩スペースを自由に使えますよ。

市場外ですが、きしもと食堂の沖縄そばや新垣ぜんざい屋も、一見入りづらい地元感を感じるとは思いますが、勇気を持って入店して欲しいおすすめ店です。








3泊4日の場合

3泊4日の場合

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余裕のある3泊4日の場合は、定番観光地をおさえつつ、近くの離島に行ってみるのも良いですよ。

離島と聞くと、「距離もあるし移動の手間がかかるから大変そう」と思うかもしれませんが、そんなことありません。

本島と橋で繋がっている離島は車で行けますし、那覇市内の港から30分以内のフェリーで行ける離島もたくさんあります。

車で行ける島はロケーションの良い古宇利島に人気が集中しがちですが、沖縄の人に教えて頂いた海中道路も、なかなか気持ちが良いスポットなんです。

海中道路はうるま市にあり、海の上を走る道路が約5km続くので、ドライブやツーリングをすれば感じる爽快感。

この辺りの中部と呼ばれる地域は、アメリカのようなグルメが多いので、晴れた日は市内でテイクアウトのタコライスを買って、海中道路の途中で海を見ながらランチする事もできます。

しかも、道路と繋がっている平安座島(へんざじま)だけでなく、神様伝説のある浜比嘉島(はまひがじま)、ぬちまーすという塩の工場見学ができる宮城島、アートイベントの多い伊計島と4つの離島が繋がっていて飽きません。

4泊5日の場合

4泊5日の場合

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本島にいても1日かかるアクティビティをやってみたり、飛行機で離島に行ってみるのもおすすめです。

沖縄県北部は、高速道路の最終地点である名護市まではみなさんよく行っていると思いまが、その先のやんばる地方と呼ばれる森の多い地域までは、なかなか気合いがないと行けません。

それでも体験して欲しいのは、森トレッキングです。
比地大滝が有名ですが、整備されていないター滝や豪快な眺望の大石林山(だいせきりんざん)もかなり冒険心をくすぐられるルートですよ。

ただし、沖縄の天気はスコールや台風の増水で天候に左右されるので、自然で遊ぶ場合は必ずガイドのいるツアーで申し込みましょう。

次に、飛行機で行く離島の代表、宮古島・石垣島。

ここで体験するダイビングは桁違いに美しく、夜はフレンドリーな島民の方々と居酒屋で飲んだり食べたりなんて事も。

また、沖縄県民の旅行地として人気なのが、石垣島から船で10分の竹富島。

遠浅で波が穏やかな海は外国のようで、自然や文化が昔からあまり変わってないんじゃないかと思わせる独特な雰囲気があります。

時間が流れている事を忘れてしまうような、のんびりゆったりした島で、ナチュラルな癒しを体感できますよ。

沖縄周辺の島ならここ!

瀬長島の魅力

瀬長島の魅力

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離島というほど離れてはいませんが、橋を渡れば本島から車で行けてしまう瀬長島。

実はここ、最近みるみるうちに開発され、かなり遊べる楽しい島になりました。

空港から近い為、飛び立つ飛行機を間近で見られるのですが、それがなんと温泉に入りながらできちゃう施設があるんです。

それが、瀬長島ホテル内の龍神の湯。
こちらの立ち露天は絶景のオーシャンビューを見る事ができ、県民にも人気の温泉です。

また、約30店のグルメや雑貨の店舗が並んだウミカジテラスも、一度にいろいろ楽しむ事ができるので若者やファミリーにおすすめですね。

海沿いが広く高い建物がないので、雄大なサンセットを見ることができるので、デートにもぴったり。

ただしこのウミカジテラス、建物全てが白いので、夏の日差しが強い日には必ずサングラスを持って行ってください。

目が開けられません(笑)

ウミカジテラスの住所・アクセスや営業時間など

名称 ウミカジテラス
名称(英語) Umikaji Terrace
住所 沖縄県豊見城市瀬長174番地6
営業時間・開場時間 10:00 – 21:00
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://www.umikajiterrace.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ウミカジテラスのスポットページ

久高島の魅力

久高島の魅力

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南城市安座真港(あざまこう)からフェリーで20分の久高島は、琉球を創った神様が最初に降り立った神の島とも呼ばれている神聖な島です。

特別に選ばれた女性たちが儀式を行う島でもあり、昔は男性がこの島に渡る事は禁止されていました。

今でも立ち入り禁止区域や島独特のルールなどがあるので、島を観光する場合は必ず注意事項は守って下さい。

それでもすすめたいと思う理由は、島の至る所で琉球の歴史と自然を感じる事ができるからです。

島内は細長く、レンタサイクルで巡る事ができます。

また、自然の浜が多く、各所に拝み場である御嶽(うたき)や、琉球創造物語の歴史を感じられる家屋文化財があります。

島の先端にあるハビャーンと呼ばれる聖地に辿り着けば、その神聖な景観は心に残る事間違いなしです。

久高島の住所・アクセスや営業時間など

名称 久高島
住所 沖縄県南城市
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.kudakajima.jp/index.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

久高島のスポットページ

阿嘉島の魅力

那覇市内から一番アクセスのよい港、泊港(とまりこう)から、船で1時間半の離島・阿嘉島。

決して広くない島なので、自転車やバイクのレンタルがあれば島内を巡る事ができます。

何と言っても阿嘉島の魅力は、開発されていない所。

北浜(にしはま)ビーチという大きなビーチで遊ぶのが主流で、ダイビングやシュノーケルの体験ショップに申し込めば、本当の自然な美しい海を体感できます。

ペンションもあるので離島泊もおすすめ。
少ないですが、パーラーやカフェ、BARもあるので、ゆったりと沖縄グルメを楽しむ時間にすることもできます。

本島より美しい自然を見て癒されたいという沖縄県民に教えてもらった島なので、まだ観光客も少なくあまり知られていない穴場の離島です。

阿嘉島の住所・アクセスや営業時間など

名称 阿嘉島
名称(英語) Aka Island
住所 沖縄県島尻郡座間味村
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

阿嘉島のスポットページ

宮古島の魅力

沖縄本島よりも、よりイメージした沖縄らしい観光がしたいなら宮古島へ行きましょう。
宮古島ファンの芸能人も多く、リピート率の高さからその人気も確実です。

特に与那覇前浜の、限りなく続く青すぎる海と白い砂浜には感動します。
宮古島の海の美しさを背にサーフィンやダイビングをすればSNS栄えする写真も撮れますしね。

グルメはショッピングは、メインストリートである西里通りで街ブラを。

昔からある商店街と、新しいおしゃれな雑貨屋さんカフェは、沖縄らしさとリゾートのトレンドをおさえています。

夜になれば三線の音が聞こえてくる居酒屋や、長い夜を楽しませてくれるBARもあり、大人のはしご酒旅もいいですね。

宮古島の住所・アクセスや営業時間など

名称 宮古島
名称(英語) Miyako-jima
住所 沖縄県宮古島市
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

宮古島のスポットページ

石垣島の魅力

石垣島の魅力

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新しくオープンした南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港へのLCC便によって、沖縄本島から石垣島へのアクセスがとっても便利になりました。

具志堅用高さんの出身地としてテレビでもよく紹介されていますが、石垣島には写真におさめたい絶景で溢れています。

夕陽の美しい御神崎(うがんざき)灯台、一面エメラルドグリーンの海を見渡せる玉取崎展望台、最北端あり晴れた日にはサンゴ礁まで見える平久保崎灯台。

光の加減で七色に変化する川平湾(かびらわん)は、グラスボートでその美しさを体感できます。

また、沖縄そばとは違った味わいで、黄色い麺が特徴的な八重そばも、食堂やそば屋で食べられますよ。

八重山諸島の周囲の島へもフェリーで行けるので、石垣島の長期滞在で他の離島にも遊びに行くなんて贅沢な楽しみ方もできます。

次のページでは『波照間島の魅力』を掲載!
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