琉球王国最高の聖地「斎場御嶽(せーふぁうたき)」でパワーチャージ

皆さまハイタイ!Churakoです。

今回は私の家の近所にある、琉球王国最大の聖地、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして登録された「斎場御嶽(せーふぁうたき)」をご紹介したいと思います!

※関連記事※
・南部屈指の絶景スポット太平洋を見渡す「知念岬公園」でお散歩&絶景カフェでまったり
沖縄の絶景「ニライカナイ橋」を巡る旅。沖縄本島南部ドライブなら絶対ここ!

【沖縄観光の徹底ガイドおすすめ記事】
移住者が伝授する沖縄観光の完全ガイド!泊数別モデルプラン、格安旅行の仕方、おすすめ時期
もう迷わない!絶対おすすめの沖縄お土産20選
  • style="display:inline-block;width:336px;height:280px" data-ad-client="ca-pub-1386733479651016" data-ad-slot="6199981080">

斎場御嶽(せーふぁうたき)とは?

斎場御嶽(せーふぁうたき)とは?

斎場御嶽入口筆者撮影

そもそも「御嶽(うたき)」というのは、沖縄本島を含む南西諸島に900以上あるといわれる聖域の呼び名です。
規模も知名度も様々ですが、この「斎場御嶽」は琉球王国の最高の神女(しんにょ)である王族の女性「聞得大君(きこえおおきみ)」が祈りをささげる場所として王府が直接管理していた最高位の場所。

琉球王国では、神事は女性がする習わしがあり、斎場御嶽は男子禁制。
今は男性観光客も入れますが、当時は国王ですら入口から中に入ることは禁じられていました

筆者撮影

入口前。
当時は琉球国王もここから祈るだけでした。

斎場御嶽の住所・アクセスや営業時間など

名称斎場御嶽
住所沖縄県南城市知念字久手堅
営業時間・開場時間9:00−18:00(夏期) 9:00−17:30(冬期)
利用料金や入場料大人300円 小人150円
参考サイトhttp://okinawa-nanjo.jp/sefa/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

斎場御嶽のスポットページ

斎場御嶽へ行く時の注意事項

斎場御嶽へ行く時の注意事項

筆者撮影

斎場御嶽の入口には直接いけません(車が入れないようになっています)「がんじゅう駅・南城/南城市地域物産館」もしくは「知念岬公園」の駐車場に車を止めて歩く必要があります。
斎場御嶽に直接行っても入場券が売ってないので注意です。

そのため、カーナビを使うのであれば、「南城市地域物産館」もしくは「マップコード」で「232 594 735*85」を入力してください。


南城市地域物産館の住所・アクセスや営業時間など

名称南城市地域物産館
住所沖縄県南城市知念久手堅539
営業時間・開場時間9:00−18:00
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://www.kankou-nanjo.okinawa/buy/details/217
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

南城市地域物産館のスポットページ

「斎場御嶽」入場券をお得にゲットする裏技

「斎場御嶽」入場券をお得にゲットする裏技

筆者撮影

斎場御嶽の入場券はこちらの窓口で買う必要があるのですが、

筆者撮影

上のセーファキッチンもしくはカフェわがんで飲食すると、レジで100円引きで買えるという裏技があります。

カフェわがんにてモーニングコーヒー

カフェわがんにてモーニングコーヒー

筆者撮影

ということでまずはモーニングコーヒーを。

ここはちゃんとプレミアムコーヒーを一杯立てで出してくれます(←コーヒー好き)。

モーニングメニューやスイーツが美味しいカフェです。
さらに…

筆者撮影

そして実はものすごい絶景カフェなのです!素通りするのはもったいないので、ぜひお立ち寄りください~

カフェわがんの住所・アクセスや営業時間など

名称カフェわがん
住所沖縄県南城市知念久手堅539 南城市地域物産館2F
営業時間・開場時間9:00−18:00
利用料金や入場料わがんブレンド 490円
参考サイトhttp://www.wagan-sefa.com/wagan/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

カフェわがんのスポットページ

斎場御嶽に向かいます

斎場御嶽に向かいます

筆者撮影

さて、斎場御嶽にまでには広い参道が。
お土産もの屋さんやカフェがあります。
日除けがないので夏は帽子や日傘でガードが必要です!水分補給しつつ斎場御嶽を目指しましょう。

斎場御嶽の注意事項

斎場御嶽の注意事項

筆者撮影

入口でまず注意事項のビデオを鑑賞する必要があります。
拝所(お祈りする場所。
ステージみたいになっています)に登ったり、香炉に触ったりせずにマナーは守りましょうということ。
私が沖縄に来た時はこんなのビデオ上映はなかったので、よほど観光客の方のマナーが…だったのだと思われます。
聖地があれることを危惧して、昔の通り男子禁制に戻そうかという噂があったりなかったりしているくらいです。

このビデオの画面は、ヒールだと危ないですよということをお伝えしています。
その場合は入口で歩きやすいサンダルを貸してくれるので安心です。

斎場御嶽(せーふぁうたき)の中に入ります

斎場御嶽(せーふぁうたき)の中に入ります

筆者撮影

久高島遥拝所から登り口になっています。
ここは急な坂なので滑りやすくて注意が必要です。
雨の日やその翌日も要注意ですよ。
本当に滑ります(経験あり)。

大庫理(うふぐーい)

大庫理(うふぐーい)

筆者撮影

最初の拝所(お祈りをするところ)です。
大広間というような意味があります。
背後の大きな岩が迫ってくるようです。

筆者撮影

外は日差しが強くても木の陰でひんやりしている石畳。
夏でも御嶽に入るとひんやり涼しくて、参道とのギャップがすごいです。
私は霊感とかないのですが、斎場御嶽に来るといつもゾクゾクするのですよね…きっと日影のせいですよね…

寄満(ユインチ)

寄満(ユインチ)

筆者撮影

ユインチとは台所を表す言葉なのですが、ここでは実際に調理があったというより、貿易が盛んだった琉球王国において豊かな交易の品々が集まるところという意味の解釈をされているそうです。
拝所までの石段が5段もあり、格の高さがうかがえます。


沖縄線の爪痕

沖縄線の爪痕

筆者撮影

途中に池のようになっているところがありますが、ここは大戦中にアメリカの砲弾が着弾したところです…

シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺

シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺

筆者撮影

鍾乳石から滴る聖水を受け取る聖域です。
ここも拝所となっており、以前お祈りする方を拝見したことがあります。
この名前は琉球の言葉に漢字があてられなかったのですね。
そのままカタカナ表示になっています。

三庫理(さんぐーい)

三庫理(さんぐーい)

筆者撮影

そして、斎場御嶽といえばここ三庫理(さんぐーい)です。
観光写真でも斎場御嶽といえばここですね。
自然にふたつの巨岩寄り添って洞窟のようになっているという、とても不思議な場所。
ちなみに、大庫理(うふぐーい)・寄満(ゆいんち)・三庫理(さんぐーい)はいずれも首里城内にある建物や部屋と同じ名称となっていて、王家と斎場御嶽の深いつながりがわかりますね。

筆者撮影

私の後ろの人のサイズでいかにこの岩が大きいかお分かりいただけるかと思います。

筆者撮影

ところで、このへんで撮った写真にオーブ的なものがやたらと写り込んでしまっているのですが…これは、光の加減ですよね?ね?そう言ってほしい!

久高島が見える場所

久高島が見える場所

筆者撮影

岩の向こうの左側からは、遥拝所と同じく久高島を望むことができます。
久高島は琉球民族の始まりとされるアマミキヨ(アマミチューなどとも)がやってきたとされる聖なる島。
実はこの近くの安座間港から船で15分ほど。
自転車で一周できるくらいの大きさで、日帰り旅行に良いスポットです。
機会があればぜひ行ってみてくださいね。

東御廻り(あがりうまーい)

東御廻り(あがりうまーい)

筆者撮影

アマミキヨはまず初めに現在の南城市知念・玉城の地に住まいを構えたと言われていて、この地には14の聖地があります。
この聖地を回る神事の行事を東御廻り(あがりうまーい)といいます。
最近は南部ドライブのパワースポット巡りとして注目の場所となっているのですよ。


素敵な工芸品のお店「しびらんか」

素敵な工芸品のお店「しびらんか」

筆者撮影

さて、斎場御嶽を出て参道を戻ると、道路の先に素敵な建物を発見しました。

筆者撮影

南城市の作家さんをメインに陶芸や紅型、アクセサリー類がセンス良くセレクトされた素敵なショップでしたよ。

現代的な作風で可愛いものがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

しびらんかの住所・アクセスや営業時間など

名称しびらんか
住所沖縄県南城市知念字久手堅446
営業時間・開場時間10:00−17:00 水・第4日曜定休
利用料金や入場料商品による
参考サイトhttps://www.facebook.com/shibirankananjo/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

しびらんかのスポットページ

最高の聖地から

最高の聖地から

筆者撮影

斎場御嶽、いかがでしたか?世界遺産探訪の次は「南部屈指の絶景スポット「知念岬公園」でお散歩&絶景カフェでまったり」に続きます!

沖縄本島南部ドライブは本当に見どころ&食べどころがたくさんなので、ぜひどんどんいらしてくださいね!
photo by PIXTA , iStock and so on.

Churako

Writer:

東京から沖縄本島に移住して5年。現在は本島南部の南城市で、美しい海を見ながら愛猫たちとのんびり暮らしています。 来沖する友人たちに少しでも沖縄を楽しんでもらおうと、観光客目線で地元散策をするうちに、すっかり沖縄観光の事情通に。島ないちゃーならではの感性で、ツアーとはまた違ったプライベートな旅行にぴったりの情報をお届けします! 学生時代は大阪で過ごし、実家は福岡のため、そちらの紹介を担当することも。見どころと楽しさをお伝えできるように心がけています。

この記事のカテゴリ

国内
旅行体験記
歴史
沖縄
絶景

国内の記事を見る

洋と和が混ざり合った港町神戸の歴史観光スポット12選
幕府が大名統制のために作った基本法令「武家諸法度」とはどんなもの?
地元民が伝授!栃木県「中禅寺湖」の観光完璧ガイド
奈良の空に映える「吉野千本桜」を楽しもう
「天下第一の桜」はやはり凄かった!一生に一度は見るべき!「信州伊那高遠さくら祭り2017」
地元民が伝授!仙台のおすすめカフェ・ランチはここ!30選
三重県観光なら「御在所岳」は必見!行き方や予算、営業時間は?
【京都観光完璧ガイド】八坂神社の観光の前に知っておこう基本情報や季節のおすすめ
地元民が伝授!愛知県の観光完璧ガイド
親子で楽しめる!富士山周辺日帰りスポット10選
奈良県観光なら「興福寺」は必見!行き方や予算、営業時間は?
山全体が桜色に!“世界遺産”にして“日本一の桜の名所“「吉野山」に行ってきました!

関連記事を見る