もみじの天ぷらを食べながら眺める絶景!大阪府「箕面公園」、箕面の滝

大阪といえば、ビル街などの都会的なものを連想される方が多いかもしれません。ですが実は大阪にもたくさんの自然があります。関西専門の観光地ライターである私、賀川奈伸雄が今回訪れた箕面公園もそのひとつ。特に「箕面の滝」は一見の価値あり! その魅力をじっくりとお伝えします。

阪急線で箕面駅へ

阪急線で箕面駅へ

写真/筆者

まずは梅田駅から阪急線で箕面駅へ。

途中、石橋駅で乗り換える必要がありますので、お忘れなきよう。

急行だとうっかり乗り過ごしてしまうかもしれませんよ。

写真/筆者

そうして箕面駅へ到着。
ここで記念写真をパシャリと一枚。

箕面公園はすぐそばの大きな坂道を歩いたところにあります。

準備はこの駅前でしっかり整えておきましょうね。

もみじの天ぷらを食べておこう

もみじの天ぷらを食べておこう

写真/筆者

箕面公園へ通じる道中には、さまざまな食べ物のお店があります。

その中でオススメしたいのが「もみじの天ぷら」。

その名の通り、もみじをカラッと揚げて天ぷらにしたものなのです。

食べるにはちょっと勇気がいるかもしれませんが、これがまたおいしい。

小麦粉に砂糖やごまをまぶして作った衣は甘味たっぷりで、パリパリとした歯ごたえがクセになること請け合いです。

このもみじの天ぷらは秋だけでなく、一年を通じて味わっていただくことができます。
箕面を散策しながらサクサクっといただくのが、この界隈ではオツです。

偉人との意外なつながり「野口英世像」

偉人との意外なつながり「野口英世像」

写真/筆者

駅から徒歩数分歩いたところで箕面公園に到着。

この公園ではどのような方でもお散歩を楽しむことができるよう、最初の方は2つのルートに別れています。

ひとつは勾配のついた山道、もうひとつは平坦な舗装された道。

ご自身の体力と相談してルートを選ぶことをおすすめします。

写真/筆者

そうして道を行くこと約10分、蛇腹な坂を上がったところにあるのが「野口英世像」。

日本史の教科書や1000円札でもおなじみの人物ですね。

黄熱病に苦しむ南米の人々のためにその生涯を捧げた彼の像が、いったいなぜこの箕面に?

それには彼の母親が深く関わっています。

写真/筆者

15年もの長いアメリカ留学から一時帰国した野口は、年老いた母シカをこの箕面に連れて行き、その風景を共に楽しみました。

足腰がすっかり悪くなった母をいたわるその様からは彼の親孝行ぶりがひしひしと感じられたそうで、それに感動を覚えた人々の手によってこの像が建てられたということです。

もみじ天ぷらを食べつつ、日本史に残る偉人の意外なエピソードに思いを馳せてみるのもいいですね。

引き返した理由とは? 「唐人戻岩」

引き返した理由とは? 「唐人戻岩」

写真/筆者

最初は二手に別れていた道も、やがて一本道に。

鳥の鳴き声を聞きながら木々の間を歩いていると、目の前になにやら大きな岩が。

これが「唐人戻岩(とうじんもどりいわ)」です。

「唐人」とは、中国大陸に住む人をはじめとした外国人の総称。

この大岩には、ある外国人にまつわるエピソードが伝えられています。

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