名古屋観光なら「万松寺」は必見!行き方や予算、営業時間は?

中部地方に位置し地方の代表的都市でもある愛知県・名古屋市。全国的に「3大都市」の1つに挙げられることも多いこの街は「3英傑」の存在や「名古屋めし」と呼ばれるグルメが名物で、東京や大阪といった大都市から日帰りで行くことも可能。今回はそんな名古屋市の観光スポットから、中区にある「万松寺」について見てみましょう。

名古屋を代表する商店街・大須の中にある

名古屋を代表する商店街・大須の中にある

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万松寺のある「大須(おおす)」とは、名古屋市中区の地下鉄・大須観音駅から近いエリア。
名古屋を代表する商店街の1つに数えられており、日本最大級のリサイクルショップ「コメ兵」、名古屋グルメの代表格・味噌カツの名店「矢場とん」、名古屋名物和菓子・ういろうの「大須ういろ」など、名古屋を代表する名店の本社はこの大須エリアに存在。
また東京・秋葉原、大阪・日本橋と並ぶ日本有数の電気街としても知られ、通りには多くの電気店が並んでいます。

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織田家の菩提寺・戦国武将ゆかりの寺院


今回紹介する「万松寺」は、名古屋市中区大須の「万松寺ビル本館」前、新天地通りにあり、地下鉄鶴舞線・名城線「上前津駅」からは徒歩約3分。
天文9年(1540年)に織田信長の父であった織田備後守信秀公(織田信長の父)が織田家の菩提寺(先祖を祀る墓がある寺院)として開いたのが歴史の始まりとされ、長く信長や徳川家康といった戦国武将ゆかりの寺院とされてきました。
現在は寺院名物となっているからくり人形「信長」などが有名な名古屋の代表的観光スポットに。
不動堂、稲荷堂は2017年3月現在改築工事中で、2017春に完成予定です。

万松寺の住所・アクセスや営業時間など

名称万松寺
住所愛知県名古屋市中区大須3−29−12
営業時間・開場時間10:00−18:00
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://www.banshoji.or.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

万松寺のスポットページ

主なご利益・人気のお守り


万松寺にはさまざまな種類のお守りをみておきたいところ。
番とされている「身代わり不動尊」のお守りからかわいらしい「ハローキティ」のもの、きらびやかな「スワロフスキー」タイプまで多様。
また御祈祷では病気などの身代わりになってくれる「身代わり不動明王」、商売繁盛などのご利益がある「白雪稲荷(咤枳尼真天)」などの祈祷を受けることができ、遠方の方には祈祷を行ったあとにお守りを送ってもらうことも可能。


万松寺名物・からくり人形「信長」


寺院の本堂3階の壁面にある人形は、この寺院の名物である「信長」のからくり人形。
こちらは1994年の本堂再建時に設置されたもので、2008年頃から一時故障で動かなくなったものの2011年から「あっぱれNIPPONプロジェクト」の一環で修復され復活。
演目は天文21年(1552年)に父・信秀公の葬儀で抹香を位牌に投げつけた信長の姿、永禄三年(1560年)の「桶狭間の戦い」出陣前に幸若舞(室町時代に流行した踊り芸能の1種)を待った様子を表現したもので、毎日10時から18時まで2時間おきに上映しています。

からくり人形「信長」の住所・アクセスや営業時間など

名称からくり人形「信長」
住所愛知県名古屋市中区大須3−29−12
営業時間・開場時間10:00−18:00(2時間おきに上演)
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://www.banshoji.or.jp/about/karakuri.html
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

からくり人形「信長」のスポットページ

万松寺茶屋でおいしくご利益を得よう


万松寺へ来た際は、寺院前の複合ビル「OSU301」方面にある「万松寺茶屋」にもよってみましょう。
万松寺は元亀元年(1570年)に襲撃された信長が持っていた餅で命拾いした伝説を伝える「身代り餅つき」でも有名な寺院でもあり、この茶屋では「信長身代わり餅」を販売。
その他甘だれ・焦がし醤油2種類のみたらし団子、辛さ選べる「炎の戦国辛醤油」、五平餅もあります。
命を救った餅からおいしくご利益を得てみましょう。
住所:名古屋市中区大須3-30

万松寺茶屋の住所・アクセスや営業時間など

名称万松寺茶屋
住所愛知県名古屋市中区大須3丁目30−40
営業時間・開場時間[平日]10:00−18:00 [土日祝] 11:00−19:00 水・木曜定休
利用料金や入場料信長 身代わり餅 300円
参考サイトhttp://www.banshoji.or.jp/chaya/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

万松寺茶屋のスポットページ

万松寺通り巡りも楽しい


万松寺と名物茶屋を巡ったら、周辺通り散策も楽しんでみてはいかがでしょうか。
寺院から近い「万松寺通り」は古風な雰囲気に古着屋、グルメ、韓流グッズなどの店が並ぶ大須の名物通りで、中には全国的にも珍しい「ヨーヨー専門店」など個性的な店も存在。
若い人から年配の方まで、老若男女を問わず親しまれるエリアであり、週末や祝日になれば多くの地元民で賑わいます。
お買い物などはもちろん、歩いているだけで新しさ、懐かしさを同時に感じることができるでしょう。

Junya Higashi

Writer:

これまで旅行に行った土地は鹿児島・霧島や韓国・ソウルなど。世界の土地や風習のことなど、自分の知らない世界を調べて見るのが好きです。旅行経験やライター活動で得た知識が、これから旅行を楽しむ人の役に立てば大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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