愛知県観光なら「リニア・鉄道館」は必見!行き方や予算、営業時間は?

中部地方に位置し地方の中心都市でもある愛知県・名古屋市。現在東京、大阪と並ぶ3大都市に挙げられることもあるこの街は、両都市から近いこともあり日帰りや1泊で気軽に行ける街でもあります。今回はそんな愛知県・名古屋市の観光スポットから港区にある「リニア・鉄道館」を見ていきましょう。

日本屈指の貿易港・名古屋港にある

日本屈指の貿易港・名古屋港にある

image by iStockphoto

今回の「リニア・鉄道館」は、名古屋市港区金城ふ頭3丁目「名古屋港(なごやこう)」にある博物館。
県内の名古屋市、東海市、知多市、弥富市、海部郡飛島(とびしま)村にまたがる名古屋港はこの地方、日本を代表する国際貿易港の1つで、年間総貨物取扱量2015年まで14年連続日本一。
周辺には東海地方を代表するイベントホール「名古屋市国際展示場(ポートメッセ名古屋)」やフットサルの「テバオーシャンアリーナ」、大型家具専門店「ファニチャードーム」本店も建っています。

名古屋港の住所・アクセスや営業時間など

名称名古屋港
住所愛知県名古屋市港区港町
営業時間・開場時間施設による
利用料金や入場料施設による
参考サイトhttp://www.port-of-nagoya.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

名古屋港のスポットページ

2011年にオープンした鉄道博物館


今回の博物館は「リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアムとして2011年(平成23年)3月14日にオープンした鉄道保存展示施設で「名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(通称あおなみ線)」金城ふ頭駅から徒歩2分。
東海旅客鉄道(JR東海)が運営をしていることから39台の展示車両の大半は東海地方にゆかりのあるもの。
比較的新しい車両から日本の歴史を彩ってきた名車まで揃い、運転シミュレーターや車掌体験などの体験型展示も設置。
鉄道ファンはもちろん、子どもたちにも楽しい展示となっています。
住所:名古屋市港区金城ふ頭3-2-2

リニア・鉄道館の住所・アクセスや営業時間など

名称リニア・鉄道館
住所愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2
営業時間・開場時間10:00−17:30 火曜休館
利用料金や入場料大人1,000円 小中学生500円 幼児200円
参考サイトhttp://museum.jr-central.co.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

リニア・鉄道館のスポットページ

現存する唯一の「0系新幹線食堂車」


こちらは1975年に制作された新幹線「0系電車36形式」の食堂車。
1964年の東海道新幹線開通とともに登場してから新幹線の象徴的存在であった「0系電車」ですが、こちらは1975年の山陽新幹線博多開業に合わせて開発された車体。
博多まで長い時間を車内で過ごす乗客に配慮する形で誕生し、この時期に製造された車体では唯一現存する貴重な車体。
0系ではこのほかに座席を取り除きバリアフリー対応を図った2代目ビュッフェ車も展示されています。

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幸せを運ぶ「ドクターイエロー」を見ておこう


1度目にしたら忘れることのないイエローの外観。
正式名称「新幹線電気軌道総合試験車」でと呼ばれるこの車体は特徴的な外観から「ドクターイエロー」の愛称で親しまれる機体。
新幹線の安全運行を行うための架線、信号、軌道検査を行う役割を任されており、現在の新幹線が安全に運行されるのはこの機体のおかげ。
その機能から「新幹線のお医者さん」と呼ばれることもあり、子ども用のおもちゃでこの車体のモデルが販売されるほどの人気。
また「見ると幸せになれる」という言い伝えも存在しており、ここで見ておきましょう。

遊び心あふれたジオラマもチェック


精巧に作りこまれたこの写真のジオラマ。
こちらのジオラマは日本最大級の面積を誇るものとされており、鉄道とそれを取り巻く人々、建物などを再現。
地元名古屋のターミナル駅「名古屋駅」やとなりの三重県のある「長島スパーランド」、大勢の人で盛り上がる野外ライブの様子を再現した場面もあり、中にはじっくり見ないと探し出せない隠れキャラが隠れている場所も。
照明が落とされて夜景が演出されることもあり、遊び心あふれる構成は要チェック。

最高速度581km/hの電導リニア「MLX01-1」


写真の車体は1996年に鉄道総合技術研究所(鉄道総研)と東海旅客鉄道(JR東海)によって開発された電導リニア「MLX01-1」。
車体内にある「超電導磁石」と地上に設置されたコイルとの間で発生する磁力を利用して走る機体で、2003年には当時の世界最高速度(581km/h)を記録。
2005年に開催された「愛知万博(愛・地球博)」で展示されたのち名古屋港へ送られ、2011年の博物館オープンから館内に展示されています。
今後も進んでいくであろう車両開発の歴史の一部をぜひ見ておきましょう。

Junya Higashi

Writer:

これまで旅行に行った土地は鹿児島・霧島や韓国・ソウルなど。世界の土地や風習のことなど、自分の知らない世界を調べて見るのが好きです。旅行経験やライター活動で得た知識が、これから旅行を楽しむ人の役に立てば大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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