カラフルな家々が立ち並ぶヴェネチアにある島『ブラーノ島』

ヴェネチアの数ある島の中でも一番お勧めなのがブラーノ島です。 可愛い色とりどりの家が並ぶ美しいとしてぜひ訪れてみたい島の一つ。 今回はそんなイタリアのブラーノ島の魅力をご紹介いたします。

ブラーノ島(Burano)

photo by huffingtonpost.com

ブラーノ島はイタリア北東部ヴェネツィアの潟にある美しい島です。
4つの小さな島で構成されている群島で、それぞれの島は橋で行き来できるようになっています。
姉妹島のムラーノも有名な観光スポットです。
ヴェネツィア本島からは、汽船の通常路線によって行くことができます。

ブラーノ島(Burano)

photo by 500px.com

ブラーノ島の特徴は、何といっても可愛い色とりどりの街並みです。
おもちゃのような彩色がされたその家の並びを見るだけでもなんだか別の世界に足を踏み入れたような感覚になります。
色とりどりの家が立ち並んだ背景には、漁師が自分の家を判別できるように着色した事が始まりだそうです。

ブラーノ島(Burano)

photo by ombrettapanese.it

ブラーノ島の特徴は、可愛い家のみだけではありません。
ブラーノ島の特産品であるレースの手芸品も魅力の一つです。
レースが発祥したのは、15・16世紀ごろで、漁に必要な網を制作する技法をまねて作られ始めたのが起源だそうです。

ブラーノ島(Burano)
特産品を楽しむのに見逃してほしくないのがこちらのレース博物館。
これは19世紀に建設されたレース学校の見物を利用したものだそうです。
レースに関する資料が所狭しと並んでいる他、その技術を楽しむ事ができます。

ブラーノ島(Burano)

photo by flickr.com

島全体を見渡すとひと際傾いて見えるのがブラーノの斜塔。
ピサの斜塔は有名ですが、イタリア第一とまで言われているブラーノ斜塔も見どころの一つです。
島に向かうヴァポレットからでも確認できる程のブラーノの象徴となってます。

ブラーノ島(Burano)

photo by modernkaribou.ca

ブラーノ島の周辺スポットでおすすめなのが姉妹島であるムラーノ島。
7つの島に分かれているこちらのスポットはブラーノ島よりも大きな島となっています。
ムラーノ島と言えばガラス細工の町としても知られており、東方諸国から影響を受けて盛んになったと言われています。

ブラーノ島(Burano)への行き方


大きな地図で見る

日本から飛行機でイタリアのベネチアへ。
ベネチア本島の北側にある船着き場のFondamenta Noveの12番乗り場に行き
水上バスにのって約40分程度で、ブラーノ島に到着します。

wondertrip編集部

Writer:

wondertrip編集部です。世界の絶景や秘境、一度は見てみたい国、触れてみたい文化など綺麗な写真とともにお届けします。

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