北欧フィンランドの伝統料理ってどんな?ヘルシンキで楽しめるグルメ6選

旅先で食事を堪能するのも、また旅の醍醐味ではないでしょうか。さらに食事はその国の文化を体現しているとも言え、異文化体験にはうってつけです。wondertripでは世界の絶景を紹介していますが、旅先でぜひ食べてみたいグルメやお店についてもご紹介していきます。
本日は北欧フィンランド・ヘルシンキのグルメをご紹介します。

#1 日本のお味噌汁的存在 サーモンスープ

「フィンランド、そして北欧といえば何が有名?」と尋ねると、「サーモン!」という答えが返ってくるくらい、サーモンが有名です。
そんなサーモンを使ったサーモンスープは、日本でいうところの「味噌汁」に相当するお袋の味です。
外食してもランチのセットに付いてくるくらい定番で、愛されています。

ミルクベースで玉ねぎとじゃがいも、そしてサーモンをふんだんに使ったスープは寒い日に食べると体が暖まります。
ディルというハーブを入れている点が特徴的です。

#2 観光のお供にぴったり!伝統的なパイ カレリアパイ

カレリアパイは、牛乳で作った粥をライ麦が入ったパイ生地の上に乗せてオーブンで焼いたパイです。
フィンランド語では、Karjalanpiirakka(カレリアンピーラッカ)といいます。

もともとはカレリア地方の伝統的なパイですが、ヘルシンキのパン屋さんでも販売されています。
ゆで玉子とバターを混ぜたものと一緒に食べるのがフィンランド流。
ボリュームたっぷりなので、小腹が空いたときに食べればお腹いっぱいになります。
腹持ちも良いので、観光のおともに良いのではないでしょうか。

#3 風変りな料理名が気になる ヤンソンさんの誘惑

「ヤンソンさんの誘惑」とは、アンチョビ、じゃがいも、玉ねぎが入ったグラタンのような料理です。
「ヤンソンさんの誘惑」という風変わりな料理名の由来は、エリク・ヤンソンという19世紀に実在した菜食主義者が、この料理を見たときにあまりにも美味しそうだったので、我慢出来ずに食べてしまったといわれているのが一般的ですが、諸説あります。

隣国・スウェーデンで一般的に食べられている料理ですが、フィンランド・ヘルシンキでも食べることが出来ます。

#4 手間暇かかる伝統料理 カラクッコ

カラクッコとは、黒パンの中に薄切りにした豚肉またはベーコンと小魚の塩漬けを交互に入れオーブンで焼き上げた、フィンランドの伝統料理です。
もともとはフィンランド東部サヴィオ地方の都市・クオピオの伝統料理でしたが、ヘルシンキでも食べることが出来ます。

オーブンで5時間ほど焼き上げる手間のかかる料理ですが、焼きたて熱々だけではなく、冷めた状態のものも食べられることもあります。
そのときは輪切りにして食べます。
パンの中をくりぬいて中身を入れたワイルドな見た目から、「木こりのお弁当」ともいわれています。
カラクッコは、2003年に伝統的特産品保護(TSG)に認定されました。







#5 フィンランド定番の菓子パン シナモンロール

シナモンロールは、映画「かもめ食堂」でも登場し、日本人観光客の間でも人気がある、フィンランド定番の菓子パンです。
シナモンとバターの風味が絶品です。
ヘルシンキの至るところで購入することができ、コーヒーと一緒に食べるのがおすすめです。

フィンランド語では、Korvapuusti(コルヴァプースティ)といい、意味は「パンチされた耳」という意味です。
または、菓子パン全般をさすPulla(プッラ)ともいいます。

#6 サンタの国ならでは…? トナカイ料理

フィンランドは、サンタクロースの国として有名です。
サンタクロースといえば、トナカイ。
そんなトナカイですが、フィンランドでは日常的に食べられている肉のひとつです。
スーパーや空港ではトナカイ肉の缶詰が販売されています。
お土産にもおすすめです。

トナカイ肉は、ソテーしたり、クリーム煮にして食べます。
気になる味は野性味溢れる味で、ソテーしたトナカイ肉は、リンゴンベリー(こけもも)のソースで食べるのが一般的です。
特別な料理ではなく、ヘルシンキの一般的なレストランで食べることが出来ます。

気になったグルメはありましたか?

いかがでしたか。
日本でも世界中のグルメを楽しむことができますが、やはり現地で味わうそれは別物だと思います。
フィンランド・ヘルシンキに行かれる際には、ぜひご紹介させていただいたグルメで現地の食事を楽しんでみてください。