【イタリア】皇帝が眠る天使の城「サンタンジェロ城」

コロッセオやトレヴィの泉といった日本人なら一度は行きたい観光スポットが集まるイタリアの首都ローマ。実はイメージがあまり無いかもしれませんが、そのローマには荘厳なサンタンジェロ城という城があります。今回は、その城についての魅力や歴史についてご紹介します。

バチカン市国からすぐ近く

バチカン市国からすぐ近く
このサンタンジェロ城は、テヴェレ川沿いにある小さな円型の城であり、他の城と比べると地味です。
しかし、サン・ピエトロ大聖堂があるバチカン市国からすぐ近くにあるため、アクセスの面では非常に良いです。

帝国内を発展させた帝

帝国内を発展させた帝
元々、この城はハドリアヌスという古代ローマ帝国の皇帝の墓として建設されました。
彼は、周辺諸国へ侵攻せず、国内の発展に対して尽力を尽くした人物であり、歴代皇帝の中でも代表される「五賢帝」の一人でもあります。

墓から要塞へ、そして監獄へ

墓から要塞へ、そして監獄へ
元々は墓でしたが、その後はローマ教皇の要塞にへと生まれ変わりました。
また、それと同時に監獄としても使われるようになりましたが、部屋が満室になるということはなく、一人だけしかいないという頃もありました。

観光客を迎える天使たち

観光客を迎える天使たち
サンタンジェロ城へ行く橋の両端には10人の天使が並んで、観光客を迎えてくれます。
それぞれイエス・キリストのエピソードを表現しており、表情が非常に豊かです。






地元市民にも愛される城

地元市民にも愛される城
城周辺では地元市民が楽しく過ごしており、売店もあるため少し休憩するのにもいいかもしれません。
また、カフェで豪華なブレイクタイムを取るのもおすすめです。

内部へ行くなら時間をチェック

内部へ行くなら時間をチェック
城内部は博物館として運営されており、バチカン市国を眺めることが出来るスポットもあります。
しかし写真を見て分かる通り、非常に混みあうため予め行く方は時間に余裕をもって訪れましょう。

映画好きにとっては定番スポット

映画好きにとっては定番スポット
これまでこの城は多くの映画の撮影場所として利用された、映画界にとっては定番スポットでもあります。
ここで撮影した映画として「ローマの休日」や「天使と悪魔」といった作品があります。
次のページでは『クルーズで食事と共に』を掲載!
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