ヨーロッパの小さな楽園、ルクセンブルクを旅してみよう

ルクセンブルクは西ヨーロッパに位置する立憲君主制の国。神奈川県をほんの少し大きくした規模の国土におよそ55万人の人々が暮らす小さな国です。ドイツやフランスといった大国に挟まれ、その地理的な影響から様々な時の大国がこの地を巡って覇権主義を繰り返してきました。現在、ルクセンブルクは世界で最も国民1人あたりの総所得が高い国の1つとしても知られており、その取り組みは世界でも大きな注目を集めています。ヨーロッパの中心にありながら、日本人には馴染の薄いルクセンブルクですが、実は見どころ満載!あなたもルクセンブルク通になってみませんか?






ルクセンブルクってこんなところ

美しき要塞都市ルクセンブルク市

ルクセンブルクの首都であるルクセンブルク市は、深い渓谷と川に囲まれた自然の要塞都市です。
その佇まいはまるで絵にかいたようなおとぎの国のような美しさがあります。

古来よりこの地は、ヨーロッパにおける街道の要所として知られ、幾多の覇権争いが繰り返されてきた過去が。
そのような歴史の中で、ヨーロッパ各地の様々な文化が混ざり合い、他にはない唯一無二の美しい街並みが築かれていきました。

987年に建てられた市内で最も古い歴史を持つ聖ミッシェル教会は、その後数世紀によって何度も破壊されました。
そのたびに、改修を繰り返し、現在ではロマネスク、バロック、ゴシックなどの建築様式が混在する珍しい教会です。
このような建築様式の建物を市内では数多く見かけることができます。
建築好きにはたまらない街ではないでしょうか。






ルクセンブルク市の住所・アクセスや営業時間など

名称 ルクセンブルク市
住所 Luxemburg City, Luxembourg
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://whc.unesco.org/ja/list/699
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ルクセンブルク市のスポットページ

ヴィクトル・ユーゴーの愛した町ヴィアンデン

ルクセンブルク市からバスでおよそ1時間。
ヴィアンデンは名城ヴィアンデン城の麓に広がる小さな町です。
かつてこの土地を治めたヴィアンデン伯は最盛期の11世紀、ルクセンブルク伯に対抗するほどの勢力を持っていました。
その後、内紛による動乱により勢力は衰退し、城は放置され荒廃しました。
「レ・ミゼラブル」で知られる19世紀の名作家ヴィクトル・ユーゴーはこの地をこよなく愛した人物として知られています。
ユーゴーは1862年にヴィアンデンをはじめて訪れて以降、幾度にわたりこの地を訪れ、時には長期にわたり滞在しました。
ユーゴーが1871年の夏に滞在した建物が現在でも残されおり、記念館として一般公開されています。

Viandenの住所・アクセスや営業時間など

名称 Vianden
住所 Vianden, Luxembourg, France
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.vianden.lu/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Viandenのスポットページ

モーゼル川流域はワインの宝庫!

モーゼル川はフランスに源流を持ち、ルクセンブルクを経て、ドイツでライン川と合流する全長500キロ以上に及ぶ国際河川です。
モーゼル川流域ではブドウ作りが非常に盛んにおこなわれており、ここで作られるモーゼルワインはヨーロッパのみならず世界中で愛されています。
ルクセンブルクのモーゼルワインはドイツやフランスのワインに比べ辛口ですが、どの料理にも合う飲みやすいワインとして知られています!
次のページでは『ルクセンブルクの国民食を食べてみよう!』を掲載!
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