戦争の記憶を今に伝えるポーランド国内の5つの場所

ヨーロッパの中央に位置するポーランドは過去の歴史のなかで幾多の他国による侵攻に晒されてきました。第2次世界大戦勃発の地もここポーランドであり、その大戦ではヨーロッパにおいて最も多くの傷を負った国の1つとして知られています。2度と悲惨な過ちを繰り返さないためのメッセージが、この国の至るところに散りばめられています。


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アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

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ナチス・ドイツにより建設されたアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所は、先の大戦における悲惨な記憶を現代に残す場所として、世界中で広く知られています。

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1940年から45年にかけて、多くのユダヤ人、ジプシー、政治犯、障害者、捕虜等がこの施設に収容され、殺害されました。
今はただ美しい田園風景のなかにひっそりと佇みながら、今を生きる私たちに平和の尊さを問いかけています。


アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の住所・アクセスや営業時間など

名称 アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所
住所 Ofiar Faszyzmu 12 32-600 Brzezinka, Poland
営業時間・開場時間 4月1日から10月31日の10:00~15:00はガイドツアーに申し込まないと入場できない。自由に見学したい場合8:00~10:00か15:00~閉館時間
利用料金や入場料 大人35.00 z、学生25.00z。4月~10月に無料
参考サイト http://www.auschwitz.org.pl/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所のスポットページ

ワルシャワ蜂起の歴史を伝える博物館

ワルシャワ蜂起の歴史を伝える博物館

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1944年、ナチスにより占領体制にあったワルシャワでポーランド国内軍による武装蜂起が勃発します。
2か月に及ぶ抵抗の末に国内軍は制圧され、ワルシャワの街は瓦礫と化しました。

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ワルシャワ蜂起博物館には、当時の貴重な資料が保存されており、ワルシャワ蜂起の歴史を深く学ぶことができます。

Muzeum Powstania Warszawskiegoの住所・アクセスや営業時間など

名称 Muzeum Powstania Warszawskiego
住所 Grzybowska 79, Warszawa, Poland
営業時間・開場時間 (月~金):現地時間8:00-18:00、(木):現地時間8:00-20:00、(土~日):現地時間10:00-18:00
利用料金や入場料 18ズウォティ
参考サイト http://www.1944.pl/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Muzeum Powstania Warszawskiegoのスポットページ

ゲットーの歴史を今に伝える

ゲットーの歴史を今に伝える

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ナチス占領下のワルシャワには、「ゲットー」とよばれるユダヤ人隔離地域があり、ポーランド国内はもとよりナチス占領下にあった各国から数多くのユダヤ人がここに送られ、過酷な環境の下で生活を送っていました。

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