ロマン溢れる旧市街!ロドス島の魅力に迫る

ギリシャのエーゲ海の南、アナトリア半島に位置するロドス島。しばしばロードス島と呼ばれることもあるそうですが、正しくはロドスとロードスの中間くらいの発音なんだそう。その知勇生と死は世界遺産にも登録されています。古の時を体感できるロドス島、今回はその魅力に迫りたいと思います。

色味のないセピア色の世界

色味のないセピア色の世界

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聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市、ロドスの中世都市。
保存状態が良好なことから世界遺産として登録されました。
騎士、城塞都市という単語、ファンタジーのお話がお好きな方は必ずテンションが上がるような昔ながらの路地や建物がいたるところに存在しています。

誇りある騎士達と共にあり続けた街

誇りある騎士達と共にあり続けた街

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聖ヨハネ騎士団は、イタリアを離れたのち、このロドス島を占領し、自身の城とかしたそうです。
数年後、国からも騎士団の本拠地として認められ、以後200年以上、この地を本拠地としていたんだとか。

夜の旧市街は雰囲気たっぷり

夜の旧市街は雰囲気たっぷり

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昔、この地を我が城としていた騎士はどんな思いで暮らしていたのでしょうか。
写真の路地でも当時どんなことが起こっていたのか、考えるだけでワクワクとほんの少し、怖さが感じられます。
それだけ歴史ある街なんですね。

城塞都市という名にふさわしい外観

城塞都市という名にふさわしい外観

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他国の支配下にあった16世紀以降も美しくその姿を保たれ、20世紀になり、修復された後は現存する中世の城塞都市の中では最大級のものであると言われています。
屈強な騎士団に守られた都市と言えるでしょう。







シンプルで美しい要塞

シンプルで美しい要塞

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決して煌びやかではありませんが、それが騎士の本拠地であったことを物語っていますね。
修復されたと言え、今から500年以上も前の建物が、時を超えて存在することに奇跡を感じます。

教会の跡地のようです

教会の跡地のようです

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舞台のようにも見えますが、教会の跡地なんだそう。
激しい戦いが繰り広げられた場所もあるのですね。
破壊された後もどこか美しく、思いが残された場所のように感じられます。

歴代の騎士団長が暮らしたとされる宮殿

歴代の騎士団長が暮らしたとされる宮殿

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7世紀頃、軍事の拠点として建造されたと言われています。
1309年以降、聖ヨハネ騎士団の団長の住まいとされました。
一時は監獄として李ろうされていたことも。
爆発事故で崩壊してしまい、現在残るものはイタリア人の手によって再建されたものなんだそうです。
次のページでは『当時の爪痕が生々しく残る場所も』を掲載!
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