豪華絢爛な街並みは見事!フランス「ナンシー」で見た美しいスポット10選

パリから西に380kmほどの場所に位置するフランス東部・ローレヌ地方の中心都市「ナンシー」。人口およそ11万人ほどのこの街は、元ポーランド王・スタニスラスが18世紀にフランスへ亡命し、ローレヌ地方を統治したことで繁栄した街で、現在はスタニスタス広場、カリエール広場、アリアンヌ広場の3つが合わせて世界遺産に登録されています。また、アール・ヌーヴォー発祥の地でもあるナンシーには美しい芸術作品が多く残されています。今回はナンシーで見られる美しいスポット10選をご紹介します。

豪華の限りを尽くしたスタニスラス広場

豪華の限りを尽くしたスタニスラス広場

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世界遺産にも登録されている「スタニスラス広場」は、金色と黒で装飾された煌びやかな門をはじめ、ロココ様式の絢爛豪華な装飾が多分にあしらわれた広場です。
この広場は18世紀にナンシー旧市街と新市街を繋ぐために作られた広場で、周辺には美術館や市庁舎、ホテルや観光局が囲むように建てられています。

昼間でも十分煌びやかな光景が楽しめますが、夜にライトアップされると昼間には目に付かなかったさりげない彫刻がくっきりと浮かび上がり大人のムード漂うロマンチックな広場に変わります。

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スタニスラス広場の住所・アクセスや営業時間など

名称 スタニスラス広場
名称(英語) Place Stanislas
住所 Place Stanislas, 54000 Nancy, France
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://jp.france.fr/ja/discover/30132
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

スタニスラス広場のスポットページ

眺めているだけでも楽しいナンシー派美術館

眺めているだけでも楽しいナンシー派美術館

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ナンシー派のパトロンだったジョーヌ・ゴルバンの邸宅を改装して作られた「ナンシー派美術館」ではエミール・ガレやマジョレルなど、ナンシー派といわれる時代を率いた作家たちの作品が多数展示されています。
アールヌーボー調の家具やカーテン、寝具、照明をただ飾ってあるだけでなく、各部屋に渡りまるで一軒家のように配置してあるため、「こんな部屋に住みたい」と思ってしまいます。

写真撮影も自由なので、思う存分ナンシー派の美しさを堪能できます。
また、庭園も美しく、心が洗われます。

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ナンシー派美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 ナンシー派美術館
名称(英語) Musée de l\’École de Nancy
住所 36-38, rue du Sergent Blandan 54000, Nancy
営業時間・開場時間 水曜-日曜 10:00-18:00
利用料金や入場料 一般 6ユーロ 、 25歳未満の学生 4ユーロ , 子供(12歳未満)無料
参考サイト http://www.ecole-de-nancy.com/web/index.php?page=portail-en
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ナンシー派美術館のスポットページ

希少価値の高い作品が集まるナンシー近代美術館

希少価値の高い作品が集まるナンシー近代美術館

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ナンシー派美術館とは違い、マネやモディリアニ、ルーベンスなどローレヌ地方の画家の作品を中心に展示されている「ナンシー近代美術館」は、スタニスラス広場に面して建てられたナンシーで最初の美術館です。
ほかにもモネやピカソなど有名な作家の作品や、現代アートの展示も積極的に行っており、様々な時代の作品を一度に見られるスポットです。

特に注目なのが、地下に展示されているドーム兄弟の400点ものガラス工芸作品で、ここでないと見られない作品で溢れています。

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ナンシー美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称 ナンシー美術館
名称(英語) Musée des beaux-arts de Nancy
住所 3 place Stanislas 54000 NANCY
営業時間・開場時間 10:00-18:00
利用料金や入場料 7ユーロ
参考サイト http://www.nancy-tourisme.fr/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ナンシー美術館のスポットページ

手入れの行き届いたペピニエール公園 

手入れの行き届いたペピニエール公園 

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スタニスラム広場の凱旋門を通り抜けた旧市街にある「ペピニエール公園 」は21ヘクタールもの広大な公園で、多くのナンシー市民にとっての憩いの場になっています。
園内には手入れの行き届いたバラ園や花時計、並木道やカフェなどがあり、季節の移り変わりを楽しめます。

バロック様式の野外ステージではコンサートやショーなどが開催されており、ナンシーの学生や子どもたちにも人気です。

次のページでは『ロレーヌの歴史と芸術に触れられるロレーヌ公宮殿』を掲載!
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