色鮮やかな森に癒やされる…クロアチア旅行で行きたい「プリトヴィツェ湖群国立公園」

近年、ヨーロッパ内の観光地として注目度の高いクロアチア。多くの絶景や、世界遺産、料理の美味しさなどが人気のようです。今回は、クロアチア国内の観光地として特に人気のある「プリトヴィツェ湖群国立公園」をご紹介いたします。

プリトヴィツェ湖群国立公園ってどんなところ?

プリトヴィツェ湖群国立公園ってどんなところ?

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アドリア海に面し、北部は東西に、そして南部は細長い形をしたクロアチア。
プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの中部辺りの隣国ボスニア・ヘルツェゴヴィナの国境に程近い所に位置する。
切り立った渓谷の中に、16の湖と無数の滝が点在し、自然が作り出した美しさは一度見たら決して忘れることはない絶景が広がります。
国内屈指の景勝地で、1979年にユネスコ世界遺産に登録済みです。

プリトヴィツェ湖群国立公園の住所・アクセスや営業時間など

名称 プリトヴィツェ湖群国立公園
名称(英語) Plitvička jezera
住所 Plitvička jezera, Hrvatska
営業時間・開場時間 7:00−20:00
利用料金や入場料 55クーナ(11月-3月) 110クーナ(4月-6月,9月-10月) 180クーナ(7月,8月)
参考サイト http://www.np-plitvicka-jezera.hr/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

プリトヴィツェ湖群国立公園のスポットページ

国立公園へのアクセスは?

国立公園へのアクセスは?

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旅客用の鉄道路線が少ないクロアチア。
その代りに、国内をバス路線が網の目のように網羅されています。
発着の遅れも比較的少なく、旅行者にとってはスケジュールの立てやすい交通手段となることでしょう。

首都ザグレブから出発する場合、バスターミナルからスプリット行きに乗車し約2時間半。
1日7~12便。
運賃75~120kn。
国立公園内の移動手段には、環境に配慮した電動の乗り物が使われています。

国立公園に着いたら

国立公園に着いたら

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200k㎡もの広さの公園には、入口とバス停が東西に2ヶ所あります。
入り口側が下湖群、山側が上湖群となります。
入口でチケットを購入してからお好きなルートで散策をしましょう! ルートは、3時間程で要所だけを周る短時間のものから、上湖群と下湖群の両方をじっくり周る1日掛かりのコースまでと様々なので、スケジュールや体力に合わせた計画を。

森が色鮮やかになる春

森が色鮮やかになる春

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ヨーロッパの長い冬が終わり、ここプリトヴィッツェ国立公園の雪解けが始まるのは、3~4月頃。
その後、湖岸には色鮮やかな花々が芽吹いてきます。
また、蝶がひらひら舞ったり、人懐こいヨーロッパコマドリなどの姿も良く見られるでしょう。
プリトヴィツェには1150種類もの植物が生息し、まさに自然の宝庫ともいえるべき場所ですね。







夏は快適なハイキングを

夏は快適なハイキングを

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1年のうちで最も観光客が多く訪れるのが夏。
主要都市では、最高気温が20度代後半まで上がるのに対し、プリトヴィツェでは山から吹く心地よい風と豊かな緑のおかげで夏場も涼しく快適! 滝の水しぶきが爽やかで、ハイキングにも最適な季節なんですよ。

紅葉を楽しむ秋

紅葉を楽しむ秋

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9月後半にもなると、気温がぐっと下がりブナやカエデなどが黄色や赤に染まりだします。
少し肌寒さを感じる時期ではありますが、人がまばらで落ち着いた頃に観光をしたい人にはぴったりのシーズンかと思います。
湖の青さと紅葉のコントラストを楽しみましょう。

銀世界の冬も素敵

銀世界の冬も素敵

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プリトヴィツェでは、10~11月頃には早くも初雪が観測されます。
さらに寒さが増す12~1月頃には、湖や滝の一部が凍ることもあるようです。
そのため、トレイルが通行禁止となってしまうこともありますが、展望台からは雪化粧をした木々やグリーンの湖を眺めることはできます。
観光客が少ない時期だからこそ、レアなスナップが狙えるかもしれないですね!
次のページでは『プリトヴィツェ湖群国立公園ができるまで』を掲載!
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